2019年01月01日

迎春2019

 本年も当ブログをどうぞよろしくお願い申し上げます。
 いわゆる「喪中につき・・・」という状況で、地味にお正月を迎えております。

190101osc.jpgshikiri105.jpg 毎年恒例のおせち画像でございます。本年は、和洋中セットで1人前ずつ箱詰めされている若干地味めのものを手配して、家族で普通の食事として、子持ち昆布、筑前煮などと一緒にいただいております。

190101_180330_098.jpgsikiri160.jpg 昨年3月の撮影遠征開幕時に撮影、「年賀状候補画像」として取り置いていた写真ですが、年賀状を失礼させていただくことになりましたので、ここに「迎春画像」としてUPしておきましょう。1つ前の記事にありました「そこそこ」ではなくて、「最高に」お気に入りの画像でございます。
撮影日:2018年3月30日 撮影データ:Canon EOS 80D、Tv:1/1600、Av:6.3、露出補正:-2/3、ISO:400、レンズ:EF100mm Macro IS、ストロボ:発光、調光補正:-1/3、シンクロタイミング:ハイスピード
posted by kenken(管理人) at 17:00| Comment(12) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年12月29日

2018年の写真から(その5)

 昨日12月28日に仕事収めをしてまいりまして、本日から年末年始モードでございます。本年最後のブログ更新かな。今シーズンの撮影遠征開幕時の写真から、さらに1枚UPしておきましょう。

181223_0330_104.jpgsikiri160.jpg 「カタクリで吸蜜するギフチョウ」は、ありきたりな構図ですが、背景に青空や木の幹を入れると、雰囲気がぐっと変わって、春らしい陽射しを表現できて、そこそこお気に入りの1枚です。「そこそこ」なのは、頭部が暗めで上手く表現できていないからで、まさに開幕戦のなせるミス、火器管制レーダーもといストロボ照射のスイッチを入れ忘れておりました。

 撮影データ:Canon EOS 80D、Tv:1/800、Av:6.3、露出補正:-0.7、ISO:400、レンズ:EF100mm Macro IS、ストロボ:非発光

 その後、ちゃんとストロボのスイッチを入れて「最高に」お気に入りの1枚が撮れたのですが、そちらのご紹介は、また年が明けてからにいたしましょう。

181224.jpgsikiri160.jpg さて、年越しやおせち料理の楽しみに、酒を仕入れてまいりました。焼酎は一部蒸発していますね。(笑)
 最近、日本酒は信濃錦にハマっておりまして、信濃錦の純米吟醸の4合瓶を2本、R天でネット注文いたしまして、既に1瓶が年を越さずに空きそうです。きちんと米の味が感じ取れてお気に入りの銘柄でございます。
posted by kenken(管理人) at 19:19| Comment(4) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年12月23日

2018年の写真から(その4)

 今年は、オオゴマシジミを12年ぶりに、中国地方のゴマシジミを2年ぶりに、撮影しました。既に撮影遠征時の記事は掲載済みですが、未公開カットを1枚ずつ、やや大き目の画像でUPしておきましょう。いずれも、1泊2日の撮影遠征の初日に撮った写真でございます。

181222_0727_042.jpgshikiri105.jpg 発生時期の読みを微妙に外しており、やや時期遅れで、新鮮な♀をメインに撮影しました。木漏れ日が射す林内の葉上での開翅シーン。日中ハイスピードシンクロ撮影ですが、もう少し強めにストロボ焚いたほうがクリアな写真になったかなと感じております。
撮影データ:Canon EOS 80D、Tv:1/400、Av:6.3、露出補正:-1、ISO:640、レンズ:EF100mm Macro IS、ストロボ:発光、調光補正:-2、シンクロタイミング:ハイスピード

181222_0810_119.jpgsikiri160.jpg ほぼ同じカットをUP済ですが、今回の画像は、右前翅表のみならず左前翅表も表現したものです。明るい草原環境なので、自然光でもクリアに翅表を表現できています。絞り優先でAv:9.0くらいまで絞ったほうが、もっと蝶全体にピンが合うのでしょうが、背景のボケ味とのトレードオフになりますね。
撮影データ:Canon EOS 80D、Tv:1/1000、Av:6.3、露出補正:-2/3、ISO:640、レンズ:EF100mm Macro IS、ストロボ:非発光
posted by kenken(管理人) at 19:12| Comment(2) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年12月16日

2018年の写真から(その3)

 いつかはきっと撮りたいと思っておりましたヒカゲチョウ(ナミヒカゲ)♂の翅表が最高に美しい写真が撮れたんですわ。

181216_0526_31.jpgsikiri160.jpg 羽化直、水平開翅といった条件が運良く揃い、自然光下でじっくり表現いたしました。左右対称で翅表にもれなくピンが合って性標もくっきりでお気に入りの1枚でございます。
【撮影データ】2018年5月26日 長野県:Canon EOS 80D、Tv:1/1000、Av:6.3、露出補正:-2/3、ISO:640、レンズ:EF100mm MACRO IS、ストロボ:非発光

181216_0526_27.jpgsikiri160.jpg 日本には4種のLethe(ヒカゲチョウ属)が生息しておりますが、その中で、本種だけが日本特産種。和名に「並み」なんて文言が入ってますが、世界的には「並み」ではなく、稀少な存在でございます。この日は、早朝の曇りから次第にお天気回復して陽が射すようになり、午前中に活発に飛翔し、開翅、半開翅など様々なシーンを披露してくれました。

181216_0526_30.jpgshikiri105.jpg もちろん、ヒカゲチョウを撮るためにわざわざお出かけしたわけではございません。上の写真を撮った同じ位置からカメラを左に振ると、こんな傾斜日光浴シーンが披露されているのでございます。
posted by kenken(管理人) at 16:24| Comment(2) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年12月13日

2018年の写真から(その2)

 冬至が近い今日この頃、テンション下がりますなぁ〜
 某古典随筆の一節に倣って、「・・・我等が生死の到来、ただ今にもやあらん。それを忘れて蝶撮って日を暮らす、愚かなる事・・・」なんて浮かんでまいります。平均余命、健康寿命、いろんな視点がありますが、あと何回くらい「蝶撮影遠征開幕」を迎えられるんでしょうねぇ〜(決して「愚か」なんて思っておりませんが、それが「愚か」なのか?(笑))

181213_180330_02.jpgshikiri105.jpg 前回に続いて、本年の蝶撮影開幕時の1枚でございます。大木の幹で日光浴中のギフチョウさん、当地では珍しいリング状の斑紋でございますね。
【撮影データ】2018年3月30日 福井県:Canon EOS 60D、Tv:1/400、Av:14、露出補正:-2/3、ISO:640、レンズ:SIGMA 15mm Fisheye、ストロボ:非発光

 ところで・・・去る11月23日の宴席で、とぉ〜っても久しぶりにお目にかかってお話しした後輩のK君(2つ前の記事の写真右下隅に後頭部が写ってます)が、なんと、12月7日に急逝されたとの情報が入り・・・とても信じられないのですが、謹んでご冥福をお祈り申し上げます。
posted by kenken(管理人) at 17:17| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年12月02日

2018年の写真から(その1)

 12月になりました。来シーズンの蝶撮影遠征開幕までの間、今シーズンの写真から、まだお目にかけていないものを何枚か気紛れにUPしてコメントするという企画を立ち上げましょう。

180330_123.jpgsikiri160.jpg 今シーズンの撮影遠征開幕は、3月30日、福井県でございました。開幕戦は、カメラやストロボの調子を体感して、撮影感を取り戻すのが主目的です。しかし、この日は幸運にも気温の低い晴天で、長時間、撮影機会に恵まれ、撮影感を取り戻すのと同時に、多数の「作品」も残すことができました。
【撮影データ】Canon EOS 80D、Tv:1/1250、Av:6.3、露出補正:-2/3、ISO:400、レンズ:EF100mm Macro IS、ストロボ:発光、調光補正:-1/3、シンクロタイミング:ハイスピード

 当日の撮影記録は次のとおり。「ポイント9:00着、到着時11℃、風強くひんやり、終日快晴。9:57に最初の1頭現れ吸蜜、その後、追加、入れ替わりなどで4♂以上6♂以下。♀は見ず。1頭のみ右尾突カケ、あとはほぼ完品で、2♂は超新鮮。気温低めなので活動穏やかで、日光浴、カタクリ吸蜜を繰り返す。風強くなり、気温低下し飛ばなくなり、14:30撤収。福井県内の道の駅泊。カタクリ吸蜜は本日たくさん撮れたので、明日3月31日は、別ポイントでショウジョウバカマ吸蜜を狙う予定。」
posted by kenken(管理人) at 20:36| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年11月27日

創立50周年祝賀会

 管理人がOB会員であります京都大学蝶類研究会が、本2018年で創立50周年を迎えました。去る2018年11月23日、現役生の実行委員の皆さんの企画で「50周年祝賀会」が開催され、行ってまいりました。OB会員約40人+現役会員約15人(現役生、そんなにおるんや!)が集まる盛会でございました。

181123_173324.jpgshikiri105.jpg 祝賀会では、OBのH田K一さんから「蝶と遊んで60年」(ご本人は「蝶に遊ばれて60年」とおっしゃってましたが)と題した記念講演がありました。蝶の吸水活動におけるアンモニア摂取についての事実データに基づいたご本人の生講演、「さすがに研究者は、素人と一味違いますなぁ〜」と納得、感動しながら拝聴させていただきました。

181123_173633.jpgshikiri105.jpg H田氏は自宅近くのゲージで蝶の飼育をなさっています。あくまで飼育ゲージの中での出来事ですが、飛翔中のリュウキュウアサギマダラをギフチョウ♂が鷲づかみ(正確には蝶づかみ?)にして地面に落として交尾を迫るシーンの画像には驚かされました。ここでは詳しく書きませんが、この事実から様々な仮説の検証ができますね。

181123_2400.jpgshikiri35.jpg 記念講演後は、会食、蝶クイズなどで大いに盛り上がり、その後、OB有志は大広間での合宿。世代は違っても蝶に関する話題で盛り上がれるのが本会の醍醐味でございます。

181119_7904b.jpgshikiri105.jpg 管理人が現役会員であった頃の写真をご覧にいれましょう。既に、会誌「SPINDA 14号(1999)」に掲載している写真(会誌では白黒写真ですが)なので、モザイクなしでまいりましょう。撮影は、1979年4月15日、金沢市坪野キャンプ場で、故・小路喜明氏によるものです。当日は、ご覧のように桜満開の晴天で、あきれるほど多数のギフチョウが乱舞しており、まさに「古き良き時代」でございました。
注:写真は、2018年12月29日により鮮明なものに差し替えております。

 末筆ながら、この場をお借りして、今回の祝賀会を企画、準備、開催いただいた現役生の実行委員の皆さんに厚く御礼申し上げます。
posted by kenken(管理人) at 11:25| Comment(4) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年11月18日

新名神(高槻JCT〜神戸JCT)(2018年11月16日)

 本2018年3月、新名神高速道路、高槻(大阪)〜神戸(兵庫)間がつながりました。京都から西へ遠征する際は、渋滞スポットの宝塚トンネルを迂回できるのでストレスなく重宝いたします。
 この区間、去る8月9日夜移動の中国地方ゴマシジミ撮影遠征時に初めて走行したのですが、この日は、妻な人の神戸の実家にやんごとなき所用がありましたので、お休みを取得して、平日昼間に初めて走行いたしました。

181116_1200.jpgshikiri105.jpg この区間の新名神、思いっきりクロヒカゲモドキの有名生息地を横断しておりまして、昔はこの高架下付近でもいっぱい飛んでたんでしょうねぇ〜と思いながら走行しておりました。

181116_1219.jpgshikiri105.jpg181116_1208.jpgshikiri105.jpg 昼食に宝塚北SAに立ち寄りました。初訪問SAでは、基本的にご当地ラーメンを食することにしております。うむ、お値段相応で、高級中華料理店風のあっさり系のラーメンでございまして、「リピートあり」と評価しておきましょう。野菜が豊富で、唐辛子ニラは無料入れ放題で満腹になりました。

181116_1835.jpgshikiri105.jpg こちらは妻な人の実家におります「ミュウタ」号でございます。この日は少し寒かったので毛布をかぶっておりました。いわゆる「八割れ」柄の白黒柄の♂猫でございます。

posted by kenken(管理人) at 21:03| Comment(4) | 食べ物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年11月10日

33回忌&デイリー杯

 今年は、「やんごとなき所用」が「豊作」でございました。ある程度の歳になると、こんなもんなんでしょうかね。何かと所用に対応しているうちに、今シーズンの蝶撮影遠征は終了モードでございます。

181020_1135.jpgshikiri105.jpg 「〇〇回忌」ってのは「33」が1つの大きな区切り?去る10月20日が祖父の33回忌でしたので、おじゅっさん(これは関西特有の呼び方?)を手配して、お経をあげてもらいました。祖父は京都でこのような団地形式の廟に入っております。競馬好きだった祖父は、京都競馬に来た帰りに本廟を手配したとか聞いております。

181110kyoto11R.jpgshikiri105.jpg 重賞レース中、祖父が唯一その賞状を手にしたのが「デイリー杯ステークス」。当たり外れはともかく、毎年、供養の意味で馬券を購入しております。今年は11月10日が第53回の開催で、お経が効いたのか、見事的中いたしました。最近は、ネットで馬券を購入できて、購入馬券のこんな画像を得ることもできるんですわ。
 ちなみに、明日11月11日の日曜日は、お仕事で終日勤務でございます。
posted by kenken(管理人) at 23:59| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年11月04日

紀伊半島日帰り撮影 part2(2018年10月26日)

 2つ前の記事に従って、再び紀伊半島を日帰り訪問してまいりました。

181026_18.jpgsikiri160.jpg181026_04.jpgshikiri105.jpg 午前中、複数の♀に出逢うものの、う〜む、ナゼか高温期タイプの黒っぽい個体の擦れや欠けばかり・・・撮影意欲が高まりませんが、一通り、証拠写真と環境写真は押さえておきました。午後は新ポイント探索に切り替えでございます。

 事前に目星を付けておいた数ヶ所回ると、最もあかんやろなと思えた●●●(←とても書けまへん)の一角でスレ個体が群れ飛ぶ姿を目の当たりにし、驚かされました。しかし、さすがに今シーズンは時期遅れのようで、また来シーズン以降のお楽しみでございますね。

181026_17.jpgsikiri160.jpg ところで、探索に行く先々でこの蛾に出逢うので調べてみると「サンカククチバガ」という種名でございました。翅形も翅表の模様もひたすら△の組み合わせで、なるほどなと思いました。ヤハズソウなどが食草のようで、ナゼよく見かけるのか納得いたしました。しかし、本州での記録は少なく、近年、分布を広げているのでございましょう。

181026_08.jpgshikiri105.jpg 探索途上に遭遇したヤクシマルリシジミ♀がとても綺麗でしたので、心を込めて撮影しておきました。本種は「ルリシジミ」とは言うものの、日本土着のルリシジミ族3種(Celastrina)には含まれず、ヤクシマルリシジミ属(Acytolepis)なんですよね。

 ところで、「日本土着のルリシジミ属3種の種名って何?」なんてクイズを学生時代によく出されましたわ・・・「ルリジジミ」って文言が含まれていないのが1種いるんで間違い易いんですよね。
posted by kenken(管理人) at 19:37| Comment(4) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする