年中行事の1つです。京都市左京区内の吉田神社の節分祭に行ってきました。


まずは本宮前にある古札を納める所(写真左)に古いお守りやお札を納める。積み上げられていて、今夜、その場で焼かれます。
その後、本宮(写真右)にお参りをして、新しいお守りやお札を入手。お守りは「身体健康」、お札は「家内安全」にしておきました。


次に日本各国の神々が祀られている大元宮へと向かう。途中の山道では、追儺式に向かう鬼と神官に遭遇。左側には地酒「ふじちとせ」の看板が見える。(写真左)
地酒の露店を正面から見るとこんな感じ。(写真右)本日は愛車を定期点検に出していて、帰りがけに引き取って運転して帰らねばならないので、涙を飲んで酒は見るだけにしておいた。この地酒については、また改めて紹介しよう。

大元宮に到着。小高い岡の上にある。鳥居をくぐりながら撮影。


日本各国の神々がこんな感じで祀られている。
「但馬国中 一百三十一神」(写真左)には「ウスイロヒョウモンモドキの保全活動にお力を」って祈っておきました。「飛騨国中 八神」(写真右)には「昨年はお世話になりました。本年もよろしく」と祈っておきました。

お参りが終われば、後は露店の味を楽しみます。大好物のベーコンエッグ鯛焼き。鯛焼きの中があんこではなくて、ベーコン・エッグでマヨネーズ味です。数年前に食べてからハマりました。必ず食べて帰ります。


帰りがけには日も暮れて大賑わいの様相。
実は、昨年も書きましたが、吉田神社の参道は母校の正門前の通学路でもあります。時計台が見えますやろ。(写真左)
時計台前の通学路はこんな感じで「三丁目の夕陽」の世界です。(写真右)この後、野菜が食べたくなったので、キャベツが満載の「広島焼」を仕上げに食べて帰りました。
posted by kenken(管理人) at 21:00|
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