2017年09月18日

健康チャレンジマラソン in 紀伊半島(2017年9月9日)

 この日の「健康チャレンジマラソン(1週間に2時間以上野外で蝶を追いかける)」のフィールドは紀伊半島、対象種はツマジロウラジャノメでございました。
 実は未だ本種の新鮮な♂の吸蜜シーンを撮影したことがなく、その機会をうかがっておりました。信州地方では撮影が容易なのかもしれませんが、本種をメインに信州地方を訪れることはなく、遭遇しても追わないんですよねぇ〜

170909_26.jpgsikiri160.jpg170909_27.jpgsikiri160.jpg この季節の紀伊半島、意外と豊富な吸蜜植物がありまして、白系の花をメインに吸蜜に訪れておりました。露岩地で滑空、吸蜜していて、たまに撮影射程内の花を訪れます。人の気配に敏感なのと逆光に難儀しながらもなんとか撮影したのがこれ。

170909_86.jpgsikiri160.jpg 本種は、種名の由来である「褄の白」を強調した写真を撮影したいものですが、♂は翅表の白が薄めなので翅裏の褄白メインの撮影になります。逆光に苦しめられておりましたが、ほんの一瞬、太陽が雲に隠れた瞬間にイタドリで吸蜜しているシーンを良い感じで見上げながら撮影できました。花と背景の崖の雰囲気がお気に入りの1枚でございます。

170909_89.jpgsikiri160.jpg 今回の撮影行の最大の収穫がこれ。足元の黄色い花に吸蜜に訪れました。(ちゃんと口吻伸ばしてますやろっ)花は「オトギリソウの仲間」と判明し、本種の吸蜜植物としては初記録じゃないかな。
 紀伊半島亜種の2化は、某カラスシジミさんとかぶらないので、本種をメインにじっくり追えるんですよね。

 1つ前の記事で、花の名、チョウの種名のコメントいただいた皆さま、誠に有り難うございます。この場をお借りして、改めて御礼申し上げます。また、思いっきり変化球を投げてしまい、大変申し訳ございません。(笑)
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2017年09月10日

健康チャレンジマラソン(今シーズン4例目の異常型)(2017年9月3日)

 先日、「〇〇さんはまだ登録されておられませんが、ぜひ『健康チャレンジマラソン』に登録、参加してください!」とのメールが、勤務先の健康・安全センターのお偉いさんから直々に届きました。毎年の企画ではありますが、今年は重点的に取り組んでいるらしい・・・要は、9月〜11月の3ヶ月間、健康を増進するためのメニューを各自で決めて登録し、取り組もうというもので、例えば、「21:00以降は食べ物は食べない」とか「週に1日、休肝日を設ける」といったものでOKなんですわ。
 早速、登録サイトから「自分で決めて実施するコース」を選択し、メニューは「1週間に2時間以上野外で蝶を追いかける」と入力させていただきました。

 9月2日〜9月3日の週末は、何かと所用があって忙しかったのですが、登録した以上はやらねばなりません!(登録サイトから結果報告せなあかんし・・・)このメニューに従って、9月3日、2時間活動してまいりました。

170903_143255.jpgshikiri105.jpg 訪れたフィールドは京都府南部。ウラナミジャノメを追いかけてみたところ、2頭目に右前翅裏面がいわゆる「涙紋」になったプチ異常型♀に遭遇!まず撮影した「証拠写真」がこれでございます。

 その後、♂の追飛を受けたり、ヒメウラナミジャノメと混飛したりで、見失い〜再発見を繰り返しながら、きっちり2時間追いかけさせていただきました。

170903_143420.jpgsikiri160.jpg 背景がゴチャつかず、かつ、左翅裏全体を写し込めた「作品写真」がこれでございます。やはり左右対称で涙紋のプチ異常型になっております。この今年4例目の異常型(京都府)は、3例目(滋賀県)と同内容の異常型ですが、これらのフィールドで異常型に遭遇したのは今年が初めて、密かに嬉しゅうございます。

・・・というわけで、11月まで、毎週フィールドに出て2時間以上活動することになりました。(笑)
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2017年08月27日

京都インセクトフェア 〜 クロヒカゲモドキ

170827pt.jpgsikiri160.jpg170827if.jpgshikiri35.jpg 8月の最終日曜日は恒例の京都インセクトフェア。インセクトに関わるあらゆる物品(生き虫、標本、採集用具、標本箱、文献ほか)の即売会でございました。即売物品にはほとんど興味がないのですが、いろんな知り合いにお目にかかれるので、本年も参加してまいりました。写真のとおり、会場はそこそこ盛況(モザイク入れてます)で、フェアのポスターは、私好みのクロヒカゲモドキ(この個体はやや色彩異常型ですな)でございました。

 さて、クロヒカゲモドキに関しては、あえて出動記録を書いておりませんでしたので、この機会にまとめて紹介しておきましょう。本2017年は、7月1日〜7月22日の間、のべ5日、滋賀、京都、大阪の3府県に探索・撮影に出かけました。以下に今シーズン撮影した写真を紹介いたしましょう。

【静止シーン:上段左から♂♂♀♂、下段左から♂♂♀♀】
170827_krm01.jpgsikiri160.jpg170827_krm02.jpgsikiri160.jpg170827_krm03.jpgsikiri160.jpg170827_krm05.jpgshikiri105.jpg

170827_krm06.jpgsikiri160.jpg170827_krm09.jpgsikiri160.jpg170827_krm10.jpgsikiri160.jpg170827_krm12.jpgsikiri160.jpg

【吸汁・吸水・開翅シーン:左から♂♂♂♀】
170827_krm04.jpgsikiri160.jpg170827_krm07.jpgsikiri160.jpg170827_krm08.jpgsikiri160.jpg170827_krm11.jpgsikiri160.jpg

 写真は全て別個体ですので、今シーズンの撮影は8♂4♀でございました。
「よ〜もまぁ、飽きもせんと、同じ蝶ばかり探索・撮影しはりますなぁ〜」という声が聞こえてきそうですが、前にも書きましたとおり、私この蝶大好きで、本種の3つ目を見るとときめくんですわ。どれくらい好きかというと、本種の探索で車1台オシャカにするくらい好きです!と書いておきましょう。
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2017年08月25日

ホシチャの性別判定(ご教示ください)

 先日、「ん〜っと、♂♀の判別点はどこやったっけ?」と気にしながらホシチャ撮影をしていた旨の記事を書いておりましたが、

170716_54s.jpgshikiri105.jpg この水色の矢印の先の淡斑が♂の性標と考えて良いんですかな?この個体、テリ張りの雰囲気で、ごく僅かですが縁毛に欠けがあり、他個体よりは若干早めの発生のようでございました。

 さて、以下は、上の写真とは異なる個体の3枚の写真でございます。

170716_44.jpgsikiri160.jpg170716_048.jpgshikiri105.jpg この個体は、縁毛の欠けは全く見られず超新鮮で、金光りする翅裏の幾何学的紋様が何とも素敵でございました。ホシチャはこれくらい新鮮な個体を撮らないと、その美しさが表現できませんね。鮮度から♀かなと思って撮影し始めたのですが、

170716_45.jpgsikiri160.jpg 少し角度を変えて撮影したのがこの写真で、上で述べた翅表の淡斑が写り込んでおりまして、♂のようでございます。
 しかしながら、管理人は浅学で、どうもよく分かりません。この判定法であっているのかな・・・
 皆さん、いかがでしょうか?ホシチャの♂♀の確実で分かり易い判定法についてご教示いただければ幸いです。
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2017年08月17日

真夏を彩るオレンジ2017

 本2017年も恒例のオレンジ画像でございます。まずは8月16日の五山の送り火、拙宅からの画像でございます。

170816_02d.jpgshikiri105.jpg170816_11.jpgshikiri105.jpg 同一カメラ+レンズ(Canon300mm×1.4)で、左が昼間、右が夜の画像でございます。

17081602h.jpgshikiri105.jpg170816_14.jpgshikiri105.jpg こちらは、Tamron16-300mmの約70mmズーム域での画像で、左が昼間、右が夜の画像でございます。

 続けて、お盆休み恒例の近場探索時に撮影した樹上のオレンジ画像でございます。
 8月5日、長年使っておりました7m竿で樹上をしばいておりましたところ、とうとう破壊してしまいました。折しも某サイトで「PROXの磯玉の柄」の話が載っておりましたので、
1708_102916.jpgsikiri160.jpg「普段、300mm望遠レンズ付きのカメラを手にして撮影しているのは、テニスで鍛えとるのと同じことやし、重くて長い竿でも振れるやろ、どーせなら一番長いのを購入したれ」と8.9m竿を購入しました。
 8月13日、8.9m竿がぎりぎり届く樹上で叩き出して静止した個体をCanon300mm×1.4で撮影するとこんな画像が得られました。

 オレンジばかりは暑苦しいので、涼しげな深青緑の画像もUPしておきましょう。同じく8月13日に撮影した2枚(いずれも別個体)でございます。

1708_111917.jpgsikiri160.jpg1708_134852.jpgsikiri160.jpg 林道上の獣糞やミミズの死骸に複数のナガシさんが吸汁に来ておりましたが、そのまま撮影するとグロいので、ちょっと飛ばして止まったところを撮影したものでございますよ。この後、直ぐに吸汁に戻られました。うん、ナガシさんは深い色の夏型が好みやなぁ〜
posted by kenken(管理人) at 03:31| Comment(8) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年07月30日

今シーズン3例目の異常型(2017年7月22日)

 豊臣秀吉がまだ木下藤吉郎だった頃、金目教が流行っていた地域(テレビ番組「仮面の忍者『赤影』」でのお話ですが・・・)に、年1化のウラナミジャノメの様子を見に行って来ました。
 生息環境から推測するに、そう簡単には絶滅しないものの、生息密度が非常に低い蝶でございます。酷暑の中、夏枯れのする環境を1時間ほど薮こぎして目撃したのはムラサキシジミ1にホソバセセリ1。蝶がほとんどおりません。

170722_44.jpgshikiri105.jpg やっと、らしき蝶を見つけ、まず300mm望遠レンズで後翅裏眼状紋が3つである証拠写真を撮ったのがこれ。画像確認するに、前翅裏眼状紋が涙紋状に上に流れている異常型に胸がときめきました♪

170722_53.jpgsikiri160.jpg こうなると証拠写真だけでは終われません。反対側の左前翅裏眼状紋も対称に異常型なのか?きちんと翅裏をフラットに撮っておかねば・・・ということになる訳で、さらに薮こぎ継続して、ようやく100mmレンズでマクロ撮影できた写真がこれ。縁毛びっしりの新鮮な♀で左前翅眼状紋も対称に異常型でございました。

170722_65.jpgshikiri105.jpg 同一シーンの広角写真がこれ。HP掲載写真で環境を露わにし過ぎるのはよろしくないので、絞り解放気味の写真ですが、夏枯れで、半分くらいが茶色い世界であることがお分りいただけるでしょう。

 うだらような暑さで、意識して水分を補給しているものの熱中症気味なのか頭がクラクラしてきたので、更なる探索は打ち切って撤収いたしました。
posted by kenken(管理人) at 17:30| Comment(2) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年07月27日

セセリ三昧(2017年7月16日)

170717kobe.jpgsikiri160.jpg 南紀家族旅行から帰宅後、翌7/16は、日帰りで兵庫県の高原地帯へお出かけし、「ウスイロヒョウモンモドキ観察会」に参加してまいりました。
 こちらは翌7/17の神戸新聞の記事。
 主催者側での参加で、お昼過ぎまで案内&説明役を務めながらも、合間を見て、「セセリ三昧」しておりました。(笑)

170716_1301.jpgsikiri160.jpg ここのコキマさんは、「コキマ」ではなく、「オオキマ」と表現したいサイズです。セセリ類は、このように立体感のある開翅シーンを披露してくれます。今回の記事のセセリ画像はいずれも、その全体にピントを合わせたく、敢えて画質にはこだわらず、TAMRON 16-300mmズームレンズの100mm前後のズーム域でやや絞って被写界深度深めに撮影しております。

 「三昧」と言うからには3種以上は撮らなあかんやろ?!・・・と、観察会終了後、仕切りなおしてセセリ撮影でございます。

170716_1459.jpgsikiri160.jpg170716_1541.jpgshikiri105.jpg ホシチャさんに出逢うのも久しぶりですね。ん〜っと、♂♀の判別点はどこやったっけ?と気にしながら撮影でございます。

 左が♀。右が♂と思いますが、皆さん、いかがでしょうか。

170716_1427.jpgsikiri160.jpg170716_1436.jpgsikiri160.jpg はい、毎度書かせていただきますが、ホシチャさんは、この翅裏の幾何学的紋様がたまらなく好きなんですわ。こいつ、なかなか翅裏を撮らせてくれないんですが、この日は晴れたり曇ったりで、開いたり閉じたりでラッキーでございました。

170716_1504.jpgsikiri160.jpg170716_1511.jpgsikiri160.jpg ホシチャさんはすばしっこいので時々見失います。どこに行ったかなと探していると林縁の日影になったところに、若干大きめのセセリがおりました。ホソバセセリの♀ですね。ジェット機のような開翅シーンと翅裏を大切に撮っておきました。

170716_1606.jpgsikiri160.jpg コキマ、ホシチャ、ホソバとセセリ3種をじっくり撮影し、充分に「セセリ三昧」できたので撤収しようとしたところ、交尾中のキタキチョウのペアに遭遇しました。貴重?なシーンなので、こちらも大切に撮影しておきました。上側の黄色が濃い個体が♂ですね。途中、何度か飛翔しましたが、交尾中の飛翔形式は、←♂+♀でございました。
posted by kenken(管理人) at 22:50| Comment(2) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年07月23日

シルビアは猛獣に守られて?!(2017年7月14日〜15日)

 去る7/8休日出勤の代休を7/14にいただき、7/14〜17は4連休にして、前半の7/14〜15は家族で1泊2日の南紀旅行に行ってまいりました。

170714_1.jpgsikiri160.jpg なぜ南紀にしたかと申しますと、「パンダが見たい!」という家族の要望がきっかけでございますが、南紀白浜アドベンチャーワールド内のサファリパーク、肉食獣エリアは良好な草原環境で、猛獣に守られてシルビアさんが群飛・・・と言ったシーンが頭をよぎったからでございます。まずはパンダさんに挨拶しておき、そそくさとサファリパークへ足を運びました。

170714_2.jpgsikiri160.jpg170714_3.jpgshikiri105.jpg 肉食獣エリアは思ったとおりの草原環境でございましたが、最初から訪問場所名が出てくる記事はその顛末も見えておりまして、ないんですよねぇ〜ミヤコグサ。なお、今回、時間切れで探索できませんでしたが、草食獣エリアも意外と良い草原環境で、ひょっとしたら・・・

 1日目の家族をお宿に届けた後と、2日目の夜明けから朝食までの時間は、ひたすらお宿の周辺でミヤコグサの探索をしておりました。

170715_1.jpgshikiri105.jpg 2日目の朝、7時台で既に気温は25度超。そんな探索の中、ミヤコグサのある草原環境に行き当たりました。かすかにシルビアさんの香りがするので、結果はともかく、秋に訪れてみなくてはいけませんね。

 8:30頃にお宿に戻って朝風呂で汗を流し、朝食後、11:00前にチェックアウト、2日目のメイン・イベントは、和歌山電鐵の「たま駅長」でございます。パーク&ライドというやつで、伊太祁曽駅前の有料駐車場(¥200/日)に駐車して電車で移動です。

170715_5.jpgsikiri160.jpg170715_2.jpgshikiri105.jpg170715_4.jpgshikiri105.jpg 伊太祁曽駅駅には「たま駅長(よんたま)」が出勤中。
 特に調べていなかったのですが、ラッキーなことに直ぐに「たま電車」が来たので乗車して貴志駅へ。

170715_3.jpgshikiri105.jpg 貴志駅の「たま駅長(二たま)」は出勤されておられましたが、ひたすら寝ておられました。こういうお仕事であれば、私でも勤まるなぁ・・・(笑)
 家族一同、大変楽しめた南紀旅行でございました。
posted by kenken(管理人) at 20:54| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年07月08日

クロモ テリ場探索(2017年7月6日)

 1つ前の記事の7月2日、実は大阪府のクロモ、いわゆる「テリ待ち心中」に終わったんですよねぇ〜 なので、7月6日、お仕事の一部にキャンセルが発生したのを幸いに急遽お休みを頂戴し、再度、クロモのテリ場探索にスクランブルいたしました。曇り時々晴れなるも降水確率がそこそこあるので、テリ推定時間帯より、かなり早めに現地入りでございます。

170706_14.jpgshikiri105.jpg まずは♀に遭遇です。縁毛の揃い具合もよろしく「処女」ではないのでしょうが、最高に新鮮です♪ 直ぐに藪の中に消えてしまいましたが、これだけフラットな画像が得られれば十分でしょう。

 その後、クヌギの樹液で吸汁中の♂も発見。たまには動画もUPしておきましょう。ずっと吸汁しておりましたが、やがて敏感な動きをして、茂みに消えました。♀♂目撃で最盛期と言ってよいでしょう。後は、テリ場所を特定して、テリ時のV字開翅で翅表撮影狙いでございます。

 その後、「推定テリ場」3ヶ所を巡回しながら、延々暗くなるまでテリ待ちしましたが、結局テリを目撃したのはルリタテハとクロヒカゲ(モドかず!)で、またしても「テリ待ち心中」でございました。う〜ん、クロモのテリ場特定には、もっと経験を積まねばならないようでございます。
posted by kenken(管理人) at 07:30| Comment(4) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年07月03日

クロモ ドロップス(2017年7月1日〜2日)

 クロモ・・・キマリンと同じく、この季節、毎年地元で探索/撮影に出かけます。「どうして同じような 写真何度も撮っちゃうんだ♪」なんて歌いながら、滋賀、京都、大阪と回ってまいりましたので、その一部をご紹介いたします。

170702_02.jpgshikiri105.jpg170702_03.jpgshikiri105.jpg 被写体のファースト・ショットは、種の同定のため、300mm超望遠のこんな写真から入ります。
 はい、右側写真が「本命」で、キマリンの遅れから、ひょっとしたら未発生かなと思ってましたが、出ておりました。

170702_30.jpgshikiri105.jpg クロモって、撮ってみると分かりますが、こんな茂みに静止することが多く、翅裏を真横からフラットに撮らせてくれることはまずありません。この写真は16mm広角で環境も含めて斜め上から撮っております。

170702EOS 80D08331030.JPGshikiri105.jpg 稀に下草が遮らない位置に静止してくれると、ここぞとばかりに100mmマクロでじっくりとこんな作品的な写真を撮ります。うん、この縁毛の揃い具合、鮮度の良さは最高ですね。

170702_74.jpgshikiri105.jpg 機会に恵まれると、マクロで撮った同一シーンを16mm広角でも撮って環境も記録しておきます。雑木林背景のやや開けた環境です。あまり露わにし過ぎるのもよくないので、かなりトリミングしてあります。

 近似種が多く飛び出すなかで、「3つ眼」を見つけた瞬間のインパクトに私のDNAが反応するのでしょう。「それでもまた探すんだろう それが命の不思議♪」なんて歌いながら帰路についたのでございます。
posted by kenken(管理人) at 07:12| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする