2019年09月19日

アブノーマルを楽しむ(その2)(2019年9月14日〜15日)

 9月14日の記事の続きでございます。ピーカンの吉野川の堤防で撮影しておりますと10:30頃には軽い頭痛が・・・熱中症っぽいのでシルビアさんの白化型探索は一旦中断。昼間は香川県の山間部に避暑に出かけることにいたしました。賢明な読者の皆さんはもうお分かりですね。アブノーマルなマルバマンネングサ喰いのクロツバメシジミを探してみようというわけです。

190914_222.jpgshikiri105.jpg 香川県内のSAで休憩してラーメンを食して塩分補給。熱中症で茹っていた脳がようやくノーマルな状態に戻ったようで「しもたっ!香川県やったら讃岐うどんにするんやった」と思考できるようになりました。

190914_12.jpgshikiri105.jpg 山間部は若干雲があって耐えられる気候です。しかし、マルバマンネン喰いのクロツさんは激レアのようで簡単には見つかりません。こいつはやったんじゃないかと300mm望遠レンズで覗くとヤマトさん・・・

190914_235.jpgshikiri105.jpg それでも1時間ほど探索しておりますと、ついにクロツさんに遭遇。イメージどおりの「アブノーマルなマルバマンネン喰いのクロツも撮ってまんねん」という証拠写真をまずは押さえて、やれやれでございます。

 こうなると少し余裕が出てまいりまして、作品写真を撮影でございます。

190914_081.jpgshikiri105.jpg190914_158.jpgshikiri105.jpg クロツマニアの皆さん向けに、当地のクロツさんのお顔がよく分かるよう、翅すりすりの合間に前後翅裏面全体が分かる写真を100mm Macroで、生息環境がよくわかるように同じシーンを15mm Fisheyeで、それぞれ撮影いたしました。
 道路脇の法面に落石防止の金網張り、コンクリート吹付工事を行ってもマルバもクロツもタフで生き残れるんですね。激レアではありますが。<続く>

posted by kenken(管理人) at 00:30| Comment(6) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
kenkenさん、
 私は異常型の引きが弱くシルビアとかうらやましく思います。

 それでもタイトルにどうしても引っかかりを感じます。
Posted by 青海1988 at 2019年09月20日 20:58

青海1988さん
 ご登場&コメント、おおきにです。
 どうなんでしょうねぇ〜本当に引きが強い方は、異常型でもピカピカの個体を引くのでしょうが・・・↓
 シルビアで、本日2019/9/20現在のタイトル画像のような紋抜け異常型は、過去に1例しか記憶にありません。↓
http://lycaena-kobe.cocolog-nifty.com/diary/2007/12/post_e91a.html

 タイトル、引っかかりますかな・・・安心してくださいっ!管理人は極めてノーマルでございますよ。(笑)ちなみに、1つ前の記事の書き出しですが、管理人のイニシャルでございます。

 ところで、拙ブログは、投稿者の方からの削除機能がありませず、お手間をおかけし、申し訳ありませんm(_ _)m
 何かと細かなお心遣いをいただき、改めて御礼申し上げます。
Posted by kenken(管理人) at 2019年09月20日 21:30

お手数をかけてしまいました。

一つ前の記事、写真にばかり目がいっていましたが、タイトルは釣りだったのですね・・・・・。引っかかったのではなく釣られていました・・・・

それにしても自分だったら撮る前に採ってしまいそうです。

昔々、和歌山からのフェリーや淡路島ルートで四国入りし、ベニモンカラス採卵で吉野川沿いに運転した(私の運転最長記録)ことがありますが、チョウゲンボウが市街地あちこちで定着している様子でした。

それに比べると、チョウの方は環境の変化に弱いですね。撮れるうちに撮っておかないと、と思います。
Posted by 青海1988 at 2019年09月21日 07:17

青海1988さん
 深夜や早朝にコメントいただき、おおきにです。
 コメントいただくと、PCとスマホの両方にメッセが飛んでくるので、仕事中、熟睡中、入浴中とかでなければ瞬時に対応しております。わざと放置している場合もありますが・・・(笑)

 紋抜けシルビアさんは撮影のみで採集しませんでしたが、左右両翅裏の写真を押さえたので、正式な記録に残すべく、紙媒体に短報投稿いたします。

 ほぉ〜、吉野川流域まで運転最長記録となっ・・・昔は橋がかかっていなかったので淡路島や四国詣では結構大変でしたね。

 最近、撮影仲間内でも、「いるところにはいる」=「そろそろいなくなる」と認識して、身近な蝶も心込めて撮り直していたりします。

 今回の一連のコメントやりとり、懐かしい思い出が甦り、大変楽しゅうございました。有り難うございます。
Posted by kenken(管理人) at 2019年09月21日 08:17

橋は架かっていましたよ。

高知・別府峡のポイントは管理人さんの後輩・T下に教わりました。

長野→兵庫(和歌山)→鳴門市(小松島市)→吉野川→高の瀬峡→別府峡→高知市内(!)→瀬戸大橋→岡山長野 のようなルートでした。

今はもう長距離運転はできません。
Posted by 青海1988 at 2019年09月22日 11:28

青海1988さん
 そうかっ、もう橋は架かってたんですね。なかなかの走破ルートですね。
 あっ、なるほど、マイ後輩のD態図鑑の彼にねっ。

 以前にも書いたかもしれませんが、淡路島というと、故S路さんとヒロオビ探索に出かけた際、まだ橋が架かってなくてフェリーで行ったの記憶が鮮烈に焼き付いておりますもんで・・・

 ちなみに、紋抜けの異常型については、昨日、某紙媒体に投稿したところ「ぜひ掲載させていただきます」旨のお返事を編集部よりいただきました。
Posted by kenken(管理人) at 2019年09月22日 11:56
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