2019年09月17日

アブノーマルを楽しむ(その1)(2019年9月14日〜15日)

 私はSM。アブノーマルが好きで・・・なんて書くと、なんだか危ない感じのお話か!って思われるかもしれませんが、そうではございません。蝶のお話しでございます。9月14日〜の連休は、2013年以来、6年ぶりに四国遠征してまいりました。メインの撮影対象は、徳島県は吉野川流域のシルビアシジミ。

190915_289.jpgshikiri105.jpg シルビアさんといえば、皆さんこんな縁毛びっしりでピカピカ個体のブルーな翅表を狙って撮影されるのですが、こんな写真を撮りに(実際、撮ってるんですが・・・)四国まで行ったわけではございません。

 以下、いずれも9月14日に撮影した個体についてのお話でございます。

190914_084.jpgsikiri160.jpg ずばり狙っておりましたのは吉野川流域に見られるシルビアさんの白化型アブノーマル個体。ノーマルを確認するとパスして次の個体へという探索を繰り返し、6年前はスレ個体しか撮れませんでしたが、まずは、そこそこ新鮮な個体を撮影することが叶いました。うん、前後翅裏共に楔型紋が消失していて、かなり白化度が高い個体でよろしゅうございます。

190914_134.jpgsikiri160.jpg 無事に白化型に巡り会い、撮影できましたが、もっとピカピカの白化型はおらんのかと探索継続しておりますと、んっ?!って思えるアブノーマルに出逢いました。こいつは狙っていたわけではありません。紋抜けというのか、ずんべらぼんというのか・・・スレ気味で縁毛の揃い具合いもいまいちですが、千載一遇のチャンスですので、心を込めて撮りました。

 ピーカンのお天気で、何一つ影のない吉野川の堤防をうろついていると殺人的な暑さで昼前には熱中症になりかけます。日中はちょっと避難したほうが良さそうです。<続く>
posted by kenken(管理人) at 12:10| Comment(2) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
こんな変異もあるのですね。
最後の方が貴重なのでしょうが、綺麗なのは2枚目ですね。
近ければ挑戦したいところですが、四国は無理そうです。(笑)
1枚目ももちろん綺麗です。
Posted by BANYAN at 2019年09月17日 18:31

BANYANさん
 まいど、コメントおおきにです。
 吉野川水系特有の遺伝型ですね。白化型にも度合いがありまして、写真の個体は、楔型紋が完全に見えないので、5段階評価で言えば「5」でしょう。
 関西からでも結構遠いので、8/13夜に鳴門大橋を渡っての現地入りでした。
Posted by kenken(管理人) at 2019年09月18日 00:32
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