2019年6月、キマリン探索途上に、桜の老木の根本に白い菌類を発見。キノコムシとおぼしき甲虫が群がっているではありませんかっ!


菌類に群がるのは、キノコムシの他にゴミムシダマシの仲間もいたよねぇ〜うん、そうだっ!こいつはモンキゴミムシダマシでございました。
蝶の種名には「〜モドキ」ってのがありますが、甲虫の種名には「ニセ〜」、「〜ダマシ」なんて接頭語や接尾語が入るの多いんですよねぇ〜
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幼少期にクワガタを探していて
綺麗なムシが居るのに気づきました。
図鑑の絵合わせではニジゴミムシダマシだったかと…
(目線に変化が生じたのか?)
見かけなくなりましたが、
また出会えたら撮影したい種だったりします。
Rhetenorさん
まいど。コメントおおきにです。
ニジゴミムシダマシといえば、水に浮かんだ油が光の干渉で虹色の微妙な模様を醸し出す、そんな雰囲気の虫ですよね。
見かけないのは、きっと目線の変化でしょう。
今でも記憶に残っておられるのは、貴兄に甲虫屋の才能があるからでは?・・・と才能のない元・甲虫屋が書いても説得力ないか・・・(笑)
キレイと思ったのは記憶に残りますねぇ〜!
目線を戻して、さがしてみますねっ♡