2019年06月07日

漆黒のキマ(2019年6月1日)

 拙宅はK都新聞を購読しておりますが、6月4日の記事に「漆黒の床に映える新緑 京都・実相院『床みどり』見頃」なんて記事が載っておりましたね。(リンク先、期限切れていたらすみません)
 「漆黒」と言えばキマリンも・・・京都市内では、たまにお目にかかることのできる地域変異だったりしまして、以前にも何回か出逢っていたのですが・・・念願叶って、初めて超新鮮な個体に出逢い、撮影することができました。

190601_53.jpgsikiri160.jpg クロツバメシジミなんかもそうですが、「漆黒」を見た目どおりに写真表現するのは大変難しゅうございます。テリ開翅を直射の西陽で撮ると漆黒がこんな感じで引き立ちますが、いかがでしょうか。窓に西陽があたる部屋は♪なんて懐メロが頭をよぎります。縁毛や翅表の状況から、恐らく前日羽化か当日羽化の個体でございましょう。

190601_84.jpgshikiri105.jpg ♀とちゃうの?と思われる方もいるかもしれませんが、翅裏の性斑も確認しており、間違いなく♂です。この写真でも、右前翅表面をよ〜くご覧いただくと4〜5粒の青鱗が出現しているのが見てとれます。

 また書きます・・・「尾突四白」シビれます。
posted by kenken(管理人) at 12:20| Comment(2) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
『床みどり』の記事見てきました。
シックな美はキマクロの「漆黒」に通じますねぇ〜。

緑に「漆黒」が映える画像、流石でございます!


キマクロは小振りの個体の方が
出現率が高いような印象ですが、
この子のサイズは如何でした?
Posted by Rhetenor at 2019年06月07日 18:19

Rhetenorさん
 まいど、コメントおおきにです。
 あっ、まだ新聞記事リンク、生きておりましたかっ!
 緑と漆黒、まさに同じような配色美かと記事を読んで感じたので引用してみました。

 このキマクロは、ほんの気持ち小ぶりの印象はあったものの、小さいなと感じるほどではありませず、通常個体と変わらない大きさでございました。
Posted by kenken(管理人) at 2019年06月07日 19:00
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