2019年05月12日

連闘!トラフシジミ(その2)(2019年5月2日〜5月6日)

 5月11日(土)の休日は、「やんごとなき所用」にて蝶撮影は休止しておりました、いわゆる「1周忌法要」と言うものでございました。
 さて、前回の記事の続きです。この日以降、「この場所は再現性のある『トラフシジミのポイント』」という仮説を立て、日参、検証しておりました。

190506_102622B.jpgsikiri160.jpg190506_100429A.jpgshikiri105.jpg 結果、「♀のポイント」ということで良いようです。毎日、複数の♀を確認できましたが、♂と確認できる個体には出逢いませんでした。形態による♂♀の識別には自信がありませんが、見かけた個体は全て産卵行動をとってくれました。

190506_105455B.jpgsikiri160.jpg190506_105513B.jpgsikiri160.jpg この「ポイント」で最も新鮮だった個体の開翅シーンです。ピーカンのお天気で、葉陰での開翅でしたので、これ以上は開いてくれませんでしたが、私好みの「翅表と翅裏を同時に表現」できた画像でございます。300mm望遠レンズ+×1.4コンバータの威力は絶大ですなぁ。それにしても、トラフシジミの翅表の色表現は撮る角度によって様々で表現が難しゅうございます。

posted by kenken(管理人) at 23:49| Comment(4) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
トラフの良いポイントが見つかったようで、今後も楽しめますね。
翅表は本当に綺麗ですが、なかなか開きませんし、思うように撮影できないので毎年何度も出かけています。
こちらは雄のテリ張りの個体数が減って、途中で降りて開翅というのが撮影できなくなってしまいました。
今年は発生しているリョウブの周辺で何度か羽化直後と思われる開翅が観察されていますが、タイミング悪く撮影できませんでした。
Posted by BANYAN at 2019年05月14日 17:12

ミツバウツギに産卵のようですね。都心のトラフは、春と夏では食草(食樹)が違うと思いますが、全然わかっていません。♂♀の区別は後翅表の小さな性標とありますが、全開翅してもここまではなかなか開かず、苦慮しております。こちらでは夏型が吸水行動中に一斉に開翅する日があり予想もできるようになりましたが、残念ながらこの時ほとんどスレ個体です。トラフシジミの翅表は魔性の色、ムラサキツバメ♂同様、思うように撮れずなかなか卒業できません。
Posted by otto-N at 2019年05月14日 19:37

BANYANさん
 コメントおおきにです。ご無沙汰いたしております。
 どうやらこの場所は♀のポイントではあるようです。
 2年ほど前から、この時期、トラフシジミ撮影が熱くなってきました。(笑)
 毎年トラフが登場する貴ブロクの記事も拝見しながら、撮影時期/場所探索に活かさせていただいております。
 羽化直個体との出会い、いいですねぇ〜
 なるほど、リョウブの花は夏なので、ウツギで育って成虫になった夏型トラフがリョウブの蕾に産卵して、そこで孵化、蛹化したものが越冬して翌春に羽化するのですからリョウブの近辺ってのは探索の価値ありですね。良い勉強になりました。
Posted by kenken(管理人) at 2019年05月14日 20:33

otto-Nさん
 コメントおおきにです。ご無沙汰いたしております。
 BANYANさん同様に貴ブログの記事も撮影時期/場所探索に活かさせていただいております。
 今年のノウルシでの画像を拝見し、同じような環境を探してみましたが、ノウルシにすら出会えませんでした。(笑)
 食樹の幅が広く、蕾〜花食いなので、探索の目星もつけにくいですよね。
 夏型が吸水行動中に一斉開翅となっ!これは勉強になりました。鮮度が良いものも開くのか知りたいですね。しかし、♂の性標見えるところまでは生態では厳しそうです。
 はい、こいつの翅表の色は表現の難度も高く、そこが魅力的でもあります。
Posted by kenken(管理人) at 2019年05月14日 20:36
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