



事前に目星を付けておいた数ヶ所回ると、最もあかんやろなと思えた●●●(←とても書けまへん)の一角でスレ個体が群れ飛ぶ姿を目の当たりにし、驚かされました。しかし、さすがに今シーズンは時期遅れのようで、また来シーズン以降のお楽しみでございますね。




ところで、「日本土着のルリシジミ属3種の種名って何?」なんてクイズを学生時代によく出されましたわ・・・「ルリジジミ」って文言が含まれていないのが1種いるんで間違い易いんですよね。
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う〜む、何とも格好いい蛾ですね。見惚れてしまいました。ヤクルリは私も撮れました。でも翅は開いてくれませんでした。♀個体であることはわかっていたので残念でした。
ところで、そうするとルリ属はルリ、スギルリ、サツマ(?)ってことですか?めっちゃ、難しい!! 入学試験が蝶に関する問題ばかりだったら受かりそうですが、却って、落っこちてしまいそうです。
clossianaさん
まいど、コメントおおきにです。
この蛾、南方系のようで、ヤクルリと同様に温暖化傾向で北進しているようです。いずれ、食草があれば、貴兄がヤクルリ撮影された地域でも見られるようになるのでは?
> ルリ属はルリ、スギルリ、サツマ(?)ってことですか?
私も学生時代にクラブの先輩からこの問題を出された際にしばし考え、貴兄と全く同じ回答をして「ブーブーッ」って不正解音?を鳴らされました。(笑)
「日本土着」ってところから、タッパンやホリシャは土着とは言い切れないし違うなと考え、青い翅表のイメージから自然とサツマが浮かんできたのでした。
ところが、サツマはタッパンと同じくタッパンルリシジミ属(Udara)なんですよね。なので、サツマやタッパンの記事を書く際は、「うだらような暑さ」とか洒落るわけです。
ルリシジミ属、よく考えると、ルリ、スギルリの他に、東京都にしか生息していない1種がいますよね・・・とヒントを出すとピンと来るのではないかな。
こんばんは。私も同じ回答(ルリ、スギルリ、サツマ)をして、ペケになってしまいました。図鑑を調べて、Oの存在を思い出しなるほど!でした。あまりにも縁がなかったので。いつか観察したいですね。
ブログタイトルのお写真のシルビアは白っぽく見えます。これが低温期でしょうか。
ひかりさん
まいど、コメントおおきにです。
私もそうでしたが、サツマを入れたくなりますよね。
はいよ、現在のタイトル画像は、おっしゃるとおり2つ前の記事の個体の別画像で、低温期タイプの♂でございます。ヤマトシジミみたいに見えますやろっ。ここまで白っぽい個体は、北のほう(例えば、能登地方)では見られないと思われます。