2018年09月26日

九州 宴会旅行 the final(2018年9月15〜16日)

 「あ〜こりゃこりゃ」がメインの九州遠征でありましたが、真面目に蝶撮影もしておりましたので、最後にメリハリのあるクロツ画像をupしておきますね。

180916_54.jpgshikiri105.jpg 海クロツの生息環境を入れた1枚。岩場でねぇ〜足場確保困難で16mm広角端の最短撮影距離39cmなので拡大倍率はさほど大きくありません。タイトゴメにクロツ、分かっていただけますでしょうか。日光は左やや前方から射しているプチ逆光、岩の手前の面は黒く写ってますやろ。なので、クロツの翅裏が綺麗に写るようにストロボ焚いて「日中ハイスピードシンクロ」撮影しております。

shikiri105.jpg180916_53.jpgshikiri105.jpg 上の写真と同一個体、熱心に産卵しておりました。このタイトゴメ、持ち帰って孵化した幼虫を飼ってやると、きっとこんな赤橙色の欠如した黒いクロツが何割かは羽化するんでしょうね。

180916_1158.jpgshikiri105.jpg180916_09.jpgshikiri105.jpg これが本来の海クロツ、コントラストのある濃いお顔で赤橙色の発現も顕著です。
 で、この写真を撮っている私を同行のMさんが撮影して送ってくださったのがもう1枚の写真。自分では絶対に撮れない写真ですので大感激でございます。この場を借りて厚く御礼申し上げます。

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 最後にもう1枚、本年8月10日撮影のゴマシジミ画像の追加でございます。

180810_016.jpgsikiri160.jpg 9月16日の宴席でRさんから、「以前にブログ掲載の開翅ゴマシジミって、翅表から判断するに黒ヘリ型ですよね?」と尋ねられました。当時の記事に掲載しておりませんでした翅裏写真をこの機会に掲載いたします。
 Rさん!仰せのとおり、前後翅裏共に縁が黒っぽくなる「黒ヘリ型」でございます。貴兄の洞察力には感服いたしました!
posted by kenken(管理人) at 17:17| Comment(2) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント

「日中ハイスピードシンクロ」撮影ですかっ!
プチ逆光で被写体を順光のように見せる技、
何とも言えない仕上がりですね。

漆黒に化粧した艶やかなクロツを引き立てる
瑞々しいタイトゴメ・・・
まさにイメージ通りの『クロツ・ワールド』でございます。

本当に良い目の保養になります。

あらまっ、「黒ヘリ型」ゴマの翅裏写真!!
掲載をおねだりしちゃったみたいで恐縮です。
エエ個体ですねぇ〜!
んっ、この子、後翅のゴマ紋が一粒退化傾向ですね。
(中室の右上と外縁の真ん中あたりの位置)
Posted by Rhetenor at 2018年09月26日 20:32

Rhetenorさん
 これは、これは、お呼び立ていたしましたようで、コメントおおきにです。
 「日中ハイスピードシンクロ」は、お日様の出ている昼間にハイスピードシンクロでストロボ撮影するという単純なものですが効果は絶大です。貴兄お持ちのカメラでも、内蔵ストロボですと「先幕シンクロ」or「後幕シンクロ」という設定しかできませんが、外付けストロボを装着した瞬間に「ハイスピード」という設定ができるようになりますよ。

 今回の漆黒クロツは産卵の瞬間をゲットできたのが大きな成果でした。(嬉)どんな蝶でも、食草を背景に入れると画像が締まります。

 黒ヘリゴマ、なるほどぉ〜でございます。本日現在、ブログのタイトル画像が同一個体の開翅シーンですので、翅表と翅裏が同時に見れます。(笑)
Posted by kenken(管理人) at 2018年09月26日 23:33
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