2015年10月18日

九州を急襲(その3)(2015年10月11日)

 シリーズ「九州を急襲」、最終回の「その3」でございます。「その1」でも書いたとおり、この日のお天気は曇り時々晴れという感じで、メインの撮影対象のクロツバメシジミは、陽が射すと開翅、曇ると閉翅ってなことの繰り返しでしたが、玄界灘によくあることなのでしょうか、強風で撮影に難儀しました。

151011_3066.jpgshikiri105.jpg151011_3069.jpgshikiri105.jpg 陽が射すと、こんな感じ。
 右写真、写真右端の中央やや上にもう1個体が開翅しているのが見えます。

151011_075.jpgshikiri105.jpg 上の写真と同一個体、同一場所で、曇るとこんな感じ。翅裏に赤橙色のない個体は不思議な魅力がありますね。翅裏の斑紋が、地色以外は黒と水色のみの蝶って他にいたかな?

151011_035.jpgshikiri105.jpg 今回の撮影行で最も赤橙斑が良く出た個体がこれ。念のため確認してみましたが、翅表にまでは赤橙斑は出ておりませんでした。いわゆる海のクロツ、いろんなお顔が見られて面白うございます。

151011_177.jpgshikiri105.jpg 最後に1枚、私好みの翅表と翅裏の水色斑を同時に表現できた画像をUPいたします。背景がややごちゃついていますが、海岸近くのタイトゴメの自生する荒地環境はこんな感じでございます。

 首尾よくミッション・コンプリートしたので、午後早めには船で九州本土に戻りました。お天気はましだったのですが、風が強く、思いのほか船は揺れましたね。「島流し」の実績?を作らずにすんで、ホッといたしました。(笑)

151011_3142.jpgshikiri105.jpg 最後に、どうしても食べたかった九州特有の「ごぼう天うどん」、適当に通りすがりのうどんやさんに入ったのですが、メニューにちゃんと載ってました!これで食のほうのミッションもコンプリートでございます。

151011_3146.jpgshikiri105.jpg きつねうどんと違い、おあげさんが重複しないので、いなり寿司と組み合わせてみました。このお店、手打ちで腰のある細麺のうどんが絶品で、ふらりと入って正解でした。実に旨かったです。リピートOKですね。

 末筆ながら、今回のミッションを考案いただいた友人、現地に同行いただいた友人、それぞれに厚く御礼申し上げます。
posted by kenken(管理人) at 18:55| Comment(4) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
流石に同じ蝶とは思えないほど綺麗に撮られてますねぇ〜。
クロツも喜んでいることでしょう(笑)。

ここしかなかったうどん屋さん、正解でしたね。
ちなみに地元では”ごぼ天”と発音します(笑)。
Posted by nomusan at 2015年10月18日 19:44

nomusanさん
 まいど、コメントおおきにです。
> 同じ蝶とは思えないほど綺麗に撮られて
 なんの、これは「腕」の差ではなくて、単に「機材」の差でございます。なんせ、カメラ4台を身にまとっていたわけですから。強いて言えば、カメラ4台を担いだ体力の差ですかな。(笑)
 うどんやさん、よろしゅうございました。そう、注文時は「ごぼ天うどん」と発声したのですが、メニューの文字は「ごぼう天うどん」となっていたので・・・「ごぼ天うどん」で納得です♪
Posted by kenken(管理人) at 2015年10月18日 20:40

クロツ、奥が深いっしょ。
どんどんはまって下さいまし。

この島のクロツ、黒い個体が知られる前は、赤・青斑紋が大きい個体群と認識されてました。

変異の多いクロツ大好きです。
関東近辺に慣れてきた目で見直すと、めりはりの利いた顔、やっぱり、かっこええです。
Posted by しまびと at 2015年10月19日 21:01

あっ、しまびとさんだ!
 ご登場、おおきにです。
 しまびとさんにコメントいただくとはっ、クロツ撮影者冥利に尽きますわ。
 ずっとshojiiばかり撮っておりました私には、そりゃもうcaudalisはインパクトがあって最高です。初めてcaudalis撮るのはどこが良いかなと以前から考えておりましたが、今回はいろいろな縁あって、ここを選択いたしました。
 私の引きもまだ衰えていないようです。
Posted by kenken(管理人) at 2015年10月19日 21:25
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