2014年01月04日

たわごと付き古画像(その1)&最近のふみ

 シーズン・オフのこの時期、主に前年の蝶画像を蔵出しして紹介する企画が恒例なのですが、2013年はほとんど活動していないのでネタがありませんなぁ〜
 で、このシーズン・オフは、ちょっと古い画像を蔵出しして、たわごとを書きながら紹介することにしましょう。

◆当ブログを開設するよりも前、2004年4月9日の画像です。

140104 撮影地は京都市左京区北白川ですが、滋賀県大津市との境界に近い場所です。過去に採集者さんとは出逢ったことのなかったサンクチュアリ、三脚を立ててギフチョウさんが現れるのを待っておったのですが11:00の時点では現れず、カメラを手持ちに切り替えてアセビに戯れるコツバメさんを撮影したのがこの画像。
 撮影直後、茂みをかき分ける音がして、振り返ると「白ネットの採集者1名」(と当時の記録帳にあり)が発生したんですわ・・・アセビを見上げていた私は、とっさに「空を見上げていた鳥屋」に擬態しましてね、不思議そうな顔を造って採集者さんに目礼しました。きっとこれは、危険に遭遇した時に本能的にとった回避行動なんでしょう。採集者さんも私を見て不思議そうな顔をして、邪魔しないように気遣ってくれたのか、直ぐに移動していかれました。

140104 この日は金曜日、仕事をナニして定点観察に訪れておりました。このポイントに、しかも平日に現れるとは相当マニアックな蝶屋さんだなぁ〜と感心しきりで待ち続けましたところ、12:00を過ぎてお待ちかねのギフチョウさんが現れたのがこの画像です。
 当時はCANON PowerShot Pro90IS というコンデジをメイン機にして撮影しておりまして、証拠としてこの画像にはExifデータを残してUPしておきました。

 このCANON PowerShot Pro90IS には画素数は少ないものの動画(aviファイル)撮影機能もありましてね、ほんの数秒ですが試し撮りした同一個体の動画もUPしておきましょう。

 この定点観察ポイントではいつ頃までギフチョウさんが見られたのか、また、この日の本能的「擬態」行動は効果があったのか、これらは続編で書いてまいりましょう。【続く】

◆最近のふみさんです。

140104sikiri140104 え〜、拙宅は手狭でしてねぇ〜台所は有効に空間を使おうと、収納は垂直方向に伸びる傾向にあります。手前の水屋箪笥は背が高くてお気に入りなんです。
 ふみ、とうとうゴミ箱→電子レンジと経由して水屋箪笥の天板まで垂直分布を広げました。生物が分布を広げるのは本能のなせる業ですな。
posted by kenken(管理人) at 09:40| Comment(6) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
おっ、年明け早々に“春の蝶”ですかっ!


良いですねぇ。

もう春が待ち遠しくなっております(笑)。
Posted by Rhetenor at 2014年01月04日 15:01
むむっ
この”疑似鳥屋さん”のお話し、何処かで聞いたようなぁ〜?
続編を楽しみにしておりますよ〜ん(笑)。
Posted by nomusan at 2014年01月04日 15:13
擬態にまんまとハマってしまいまいた…。

そしてね、この付近ではもう一人、鳥屋さんに擬態したホンマモンの研究者さんにも出会っているのですよ。
その方は、K大農学部の教授で、動物の個体群動態研究をなさっているK野E二さん。
双眼鏡を首からぶら下げ、ギフチョウを探しておられました。
もっとも、「こっちの方は趣味」と仰ってましたが。
Posted by ふしみや at 2014年01月04日 17:34
Rhetenorさん
 まいど、コメントおおきにです。
 昨年はギフチョウさんを見れなかった1年だったので、さっそく昔の話にかこつけてギフチョウさんを登場させました。
 冬至を過ぎれば、もう春はすぐそこですね。
Posted by kenken(管理人) at 2014年01月04日 19:07
nomusanさん
 そうそう、いつぞやの宴会でこのお話はしましたね。
 ↓採集者さんご本人にもご登場いただいておりますが、以前にもお話ししたとおり、1年後になっ、ひょっとしたら・・・って思って尋ねてみてから話がつながりました。
 当時の画像もきちんと残しておこうと今回の記事にUPしました。
Posted by kenken(管理人) at 2014年01月04日 19:11
ふしみやさん
 お呼びたてしてしまったかな・・・ご登場おおきにです。

 この日までに、Tしまやさんのご紹介で名刺交換までしておきながら、お互いにフィールドではまったく分かりませんでしたね。
 2005年のブログやりとりですっきりしました。↓
http://blogs.dion.ne.jp/melitaea/archives/936324.html

 ホンマモンの研究者のKさん、よく存じております。
 この後、あの界隈で最も近年までギフチョウさんを確認されたのはKさんだと思います。このあたりのこと、続編で書かせていただきますね。
 う〜ん、しかし、具体的に地名が出てきてしまう「過去の産地」になってしまったようで誠に残念でございます。
Posted by kenken(管理人) at 2014年01月04日 19:28
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