切腹申付候・・・時代劇の題名のようでございますな・・・昨日11月13日、午前中入院、検査、切腹(手術)、本日11月14日、午後退院というスケジュールで「ふみ」号の避妊手術をしてもらいました。

術前レントゲン検査で骨格や臓器に異常がないかチェックした際の画像です。異常なしで手術決行ですが、ご覧のとおり、猫って背骨が曲がっているんですね・・・「猫背」って言うくらいだから当たり前か・・・

手術終了後、麻酔が醒める時間帯に面会に赴きました。集中治療ケース?の中で、まだボーっとしていましたが無事に意識が戻って何よりです。念のためこのまま1晩入院でございます。

1夜明けて、退院です。しばらくの間、お腹の手術痕を舐めないように服を着せます。こういう専用の術後服があるんですね。ネット通販で購入しました。

帰宅しました。こんな感じでしばらく洋服を着たままの生活ですが、椅子にも飛び乗りましたし、ご飯も食べましたし、オシッコもしました。回復は早そうです。それにしてもこの術後服、うまくできていますね。

昨夜は病院で緊張して眠れなかったのでしょう。ホッとしたようで、ソファーの上でこってりお休みでございます。
さて、蝶がメインテーマの拙ブログ、蝶画像を蔵出ししましょう。前回は翅裏画像でしたので「其の二」では翅表画像でございます。


撮影:2011年10月 和歌山県 左が♂、右が♀
posted by kenken(管理人) at 20:15|
Comment(8)
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猫
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お見舞いにも伺えませず申し訳ございませんでした。
乙女になってすぐのオムツ姿、恥ずかしがってませんか?
まぁ、kenkenさんのオムツ姿なら、
永久お蔵入りでUPされないでしょうね(笑)。
和歌ビア開翅、涙チョチョギレますねぇ。
無事に腹切りも済んだようで、何よりでございます。
これからずっと可愛がられて過ごす、ふみ号さんは幸せですね。
愛情を惜しみなく与える存在は、人間同士にに限らず私らが生きていく上で必要なものかもしれませんね。
愛情を与えないで過ごすのは、ただ自分で勝手に生きているだでけすから。愛を惜しみなく与えられるふみ剛さんがが居るだけでも幸せなんじゃないでしょうか。
まいど、コメントおおきにです。
いえいえ、お見舞いなどは不要でございますよ。
おむつ姿というか・・・マタニティもどき姿と言ったほうがよいかな。かわいい洋服が似合って別嬪さん?・・・馬子にも衣装かな・・・
ん!私のおむつ姿とな・・・いずれ1夜限りの青春画像で蔵出しかっ?(笑)
和歌ビア、おもいっきり涙ちょちょぎってください。ヘタすると、もう2度と拝めない貴重なシーンかもしれませんぞ。
まいど、でございます。
ふみ号へのコメント、おおきにです。
深〜い、深〜い、コメント拝読いたしました。
やはり生きていくうえで、愛情は欠かせないものでございましょう。自分が愛してもらいたければ、まずは他人を愛せよというところでしょう・・・人間も猫も問わず。
家猫の平均寿命と自分の年齢から考えると、仔猫から飼える猫はこれが最後になるかもしれません。悔いなく可愛がってやろうと思います。
まいど、コメントおおきにです。
はいよ、ふみは♀でございます。生後7ヶ月でおもいっきり「さかり」になったのを見届けて、今回、避妊手術してもらいました。
おおっ、「ゴロニャン」♂を飼われていたんですね。♂の去勢手術は♀に比べて小さな傷で済むようですね。
蝶の写真の出来栄えは、おっしゃるとおり、縁毛の揃い具合がかなり影響するように感じております。左のビア♂は、翅表の色をうまく表現できるように、自分の体で影を作って撮影しておりますよん。
まいど、コメントおおきにです。
ははは・・・完全に猫可愛がり状態ですわ・・・体調不良の頃のアニマルセラピー役を担当してくれたので、恩返しです。
術後の経過は順調です。有り難うございます。