さて、最近出版された蝶の図鑑を2冊紹介しますね。
◆「日本のチョウ 成虫・幼虫図鑑」メイツ出版 蛭川憲男著
◆「生きもの出会い図鑑 日本のチョウ」学研教育出版 久保田修著

後者(写真右)は、標本写真と生態写真で成虫が紹介されています。

最近の本は、消費税率が上がっても対応できるように、本体の価格のみが表示されているんですね。
いずれの図鑑も、著者のご依頼に応じて数枚ずつですが、小生の生態写真を提供させていただきました。発行にあたり、献本いただき、誠に有り難うございます。この場をお借りして、蛭川憲男さん、久保田修さんに厚く御礼申し上げます。
皆さん、買うたってやぁ〜(笑)
お元気そうで何より。秋の京都は難しくなりそうですが、冬は間違いなくお邪魔しますよ。楽しみ!
まいど、コメントおおきにです。
前者はマニアックな図鑑、後者は入門書的な図鑑、といったところです。
小生の体調、ご心配ばかりおかけしておりましたが、もう大丈夫です。
アニマル・セラピーも効果ありのようですわ。
冬には、また一献よろしくお願いしますね。
本日こちらは台風の影響はなく晴れて猛暑でした。
熱中症になりそうなので、フィールドから早々に退散しました。
マニアックな図鑑は明日にでも買わせていただきますね。
kenkenさんのふだんの写真の見事さを思うと採用されて当然と言う気がします。
もう図鑑や本は買わないと決めている私ですが、これは購入必至かもですね。
ご無沙汰いたしております。
今シーズンは体調不良で、フィールドでお目にかかることがありませんでしたが、ようやく本調子に戻りました。またそのうちどこかで遭遇するのを楽しみにしています。
蛭川さんの図鑑は、著者らしさが出ているというか・・・マニアックですよ。
まいど、コメントおおきにです。
いえいえ、大した写真ではないのですが、ナゼか著者からお声をかけていただいて、生態写真を提供しました。
一度、本屋さんでお手に取ってご覧いただけると幸いです。
さて、貴殿の『ナマ写真』と言えば某協会昨春発刊の「バイブル的図鑑」を思い起こします。
最近フィールドに出ることがままならぬ小生にとっては生態図鑑は「ネ申」的存在です♪
早速、大手書店で探してみますね。
蛭川先生の「木曾谷のチョウ」はアマチュア観察者の鏡のような名著でしたね。残念ながら引越しのドサクサで散逸したらしく見当たりまっしぇ〜ん(泣)。
まいど、コメントおおきにです。
こちらは普通の雨降りですが、京都府南部には大雨警報が出ているような。昨日からホンマによく降ります。
ははは・・「生写真」ってなんだかインパクトのある文言ですね。某協会編の図鑑は、初版が直ぐに完売でして、昨夏には誤記修正した第2版が出ております。予想以上の売れ行きのようです。
おおっ!蛭川さんの「木曽谷のチョウ」とはマニアックな本をお持ちだったのですね。表紙がマイ好みのキマルリですよね。そのうち出てくるのでは。