ところで、以前の記事について補足しておきますと、もちろん現地で、きちんと翅裏も確認して同定しておりましてね、種名は次のとおりでございます。A:メスグロヒョウモン B&C:ウラギンスジヒョウモン
2012年12月18日
今年の未公開画像から(その2)
前回に続いて、シーズン中の未公開画像から蔵出しです。今回は、「兵庫県6月編」でございます。
新鮮なヒメジャノメ♀。とっても美しゅうございます。ヒロオビミドリシジミそっちのけで撮影しておりました。この個体、結構、眼状紋多いほうじゃないかな。微開翅で翅表がチラのぞきしてるのもマイ好みです。
言わずと知れた、翅表と翅裏を同時に写し込んだマイ好み画像。前翅裏の白斑を写し込んでウラギンスジヒョウモンと同定できるように撮るの、意外と難しいんです。
ところで、以前の記事について補足しておきますと、もちろん現地で、きちんと翅裏も確認して同定しておりましてね、種名は次のとおりでございます。A:メスグロヒョウモン B&C:ウラギンスジヒョウモン
師匠から「卒業」と言われたキマダラルリツバメ。しかし、気がつくとテリ場所で同窓会。なんちゅうか、キマリン撮影ってマジ楽しいんですわ。羽化直の♂、黒条中の銀線にシビれます。尾突四白。画竜点睛。自己満足。(笑)
ところで、以前の記事について補足しておきますと、もちろん現地で、きちんと翅裏も確認して同定しておりましてね、種名は次のとおりでございます。A:メスグロヒョウモン B&C:ウラギンスジヒョウモン
キマルリのあでやかさにうっとりです。
まいど、でございます。
「美」突四白、えぇ表現ですな。(笑)
もともと、「尾状突起の先端の四つの白が全て揃った」というのをまとめて、「尾突四白」と造ってみたわけです。
ん、でもね、これらの画像のうち、現地で最もうっとりしたのはヒメジャノメだったりしました。
下のはねに走る妖しいばかりの模様は、kenkenさん醐のみかも。
美突・・・尾と書いたつもりでしたが、勝手に脳内変換してましたね。えへへ。
連チャンのコメント、おおきにです。
ん?「醐のみ」・・・好みと醍醐味のセット!?
使わせていただきます。
ヒロオビミドリそっちのけでヒメジャノメにカメラを向ける・・・これは、ある意味、撮影の醍醐味でしょう。