2012年12月09日

斜め45度・・・AFピント調整

 今年の春からマクロ撮影のメイン機をCANON EOS 60Dに更新したのですが、どうもしっくりきておりませんでした。実は、AFが後ピン(狙った位置より後ろに合焦する)傾向だったんですわ。

121209 例えば、このミヤマカラスシジミの画像、もっと翅裏の鱗粉がくっきり見えるハズなんですが、狙ったところにピントが合っておりません。(撮影:2012年7月 滋賀県)

 EOS 50DやEOS 7Dには、AF微調整機能が標準装備されていて、自分でAF微調整できるのですが、EOS 60Dはスペックダウンしていてこの機能がなく(まあ、価格もダウンしているので、しゃあないのですが)、調整はサービス店に持ち込まねばなりません。調整には約2週間かかるとのことで、シーズン中は後ピンを認識しながら撮影し、シーズンオフになって調整に出しました。

121209 「ピント精度をできる限り調整いたしました。その他、各部点検・清掃をいたしました。」とのこと、保証期間内で、全て無償でよろしゅうございました。

 AF調整の効果確認のために、調整前後で、ピントチェックシートを撮り比べてみました。斜め45度ぐらいの角度で見下ろすようにカメラを設置し、ピントチェックシートの中央部にAF測距点を合わせて撮影します。(ピントチェックシートとその使い方は、「あにょのブログ」様を参照させていただきました。有り難うございます。この場を借りて、厚く御礼申し上げます。<あにょ様)

121209121209 うんうん、左が調整前、右が調整後の画像で、AF調整効果が一目瞭然ですね。来シーズンは、もっとピンの決まった画像をご紹介できそうで、楽しみでございます。

 ところで、「斜め45度・・・」とくれば、正月恒例の行事が思い浮かび、正月が待ち遠しゅうございます。1つ前の記事で年賀状画像を記事にしたところ「第4極」への「投票」が多く、年賀状の画像も「第4極」を元に作成させていただきました。
posted by kenken(管理人) at 20:15| Comment(8) | カメラ&撮影法 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
kenkenさん、
 来シーズン以降用に先日PENTAX K-5IIs等を購入しました。ピントチェックをしようと思い先週末同じブログに行き着いていたようです。ピントチェックシートはそのままですと縮尺95%で印刷されるようなので、補正してただいま印刷を終えました。

 惜しみながらNikonを売却し、Canon6Dも購入計画中です。
Posted by 青海1988 at 2012年12月10日 14:10
青海1988さん
 おおっ、ご無沙汰いたしております。ご登場、おおきにです。
 この記事へのコメント1番海苔、さすが貴兄でございますな。
 うむっ、ピントチェックシート、同じブログに行きついておりましたかっ!当方は、夏頃に行きついてチェックの結果、後ピンと判明したのですが、さすがにシーズン中は調整に2週間は手放せず、後ピン承知で手動で微修正しながら撮影しておりました。

 ほぉ〜、Canon6Dも視野に・・・フルサイズのCMOSセンサーですね。当方は、望遠倍率を稼ぎたいので、「風景番長」と言えども、やっぱり買うなら安くなった7Dかな、なんて思ってます。
 6Dや7Dなら、AF微調整機能が標準装備なので、自分自身で調整できるのがえぇですね。やっぱり60Dは安いぶん、それなりのものでございましたわ。
Posted by kenken(管理人) at 2012年12月10日 18:51
誤変換も直していただいたようでありがとうございます

それから、Canon "EOS"6D でした。

 風景番長はいまやNikon D800(E)、キャノンには相応する機種はないのかもしれません。7Dはむしろ体育会系でチョウの撮影にも向くかもしれません。


>望遠倍率を稼ぎたいので

 K-5IIsを購入したのが同じ理由です。来シーズンは300mm+1.7倍テレコン(なんと765mm相当)の超望遠接写にもチャレンジしてみたいと考えています。

 kenkenさんのジャストフォーカスの作品掲載を期待しています。
 
Posted by 青海1988 at 2012年12月12日 14:03
早速、実験してみました。結果は、K-5の2台とも、誤差範囲の後ピンでしたが、いつものピンボケはカメラのせいではなっさそうです。K-5は、安くても微調整機構はついており、年明けにでもゆっくり直します。ボロのヤマトとムラサキ3兄弟は年内は健在かもです。ためになる記事、いつもありがとうございます。
Posted by otto-N at 2012年12月12日 17:29
青海1988さん
 まいど、でございます。

> 誤変換も直していただいたようで
> それから、Canon "EOS"6D

 はいよん、誤変換「管理人の職権」で修正させていただきました。なお、私の「1番海苔」は、わざと間違えていますので、そのままです。(笑)
 "EOS"は、頭で自動補正しながら読んでますので、大丈夫です。(笑)

 そう、APS-Cサイズの画像素子だと倍率稼げますもんね。どうも私はフルサイズの"6D"には食指が動かず、買うなら"7D"を底値でと考えています。
 "7D"は仰せのとおり体育会系で、マイ師匠も使用していますが、なかなか蝶撮影にフィットしていると師匠の画像サンプルを見て感じています。

 今年は、そんなこんなで手動フォーカスもあったので、ピントがいまいちだったかもしれません。もう一度、↑のミヤマカラスシジミも撮り直さなあかんかも。

 それにしても、いつも深みのあるコメント、おおきにです。
Posted by kenken(管理人) at 2012年12月12日 19:48
otto-Nさん
 まいど、でございます。
 おおっ、さっそく実験されましたかっ!

 そおかぁ〜、K-5はピント調整機能、付いてるんですね。
 私も、調整機能付きの50Dか7Dを(CANON EOS)を買うべきでした。
 ボロのヤマトも健在そうですか・・・こちら、昨日、ツマグロヒョウモンの「逝きたて」の屍骸を見ました。寒くて飛べなくて車にひかれたようでしたわ。
Posted by kenken(管理人) at 2012年12月12日 19:53
私は野外で短時間で花などたくさん撮影するときは、1、やばいものはあらかじめ被写界深度を稼いでおく(絞り込む) 2、シャッターを押す前に気になるものは手動調整 このような大雑把な撮影をしています。ただ、これでは写っているだけでストレスがたまります。最近は蝶などこだわって撮影することもあり、オートで被写体を追いますが、結局最後は手動で撮ってしまいます。年のせいか目が疲れます。
Posted by 久保田 at 2012年12月12日 20:23
久保田さん
 はいな、なかなか事前準備をこなして撮影しておられますなぁ〜
 今年はねぇ、私も、そんなこんなで手動でピン合わせしたりもしましたが、仰せのとおおり、結構疲れる・・・年のせい・・・激しく同感ですわ。(笑)
 なので、AF調整していただきました。無償だったし。(爆)
 
Posted by kenken(管理人) at 2012年12月12日 20:49
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