さて、「ベル星人のつくりだした疑似空間」をさまよっているうちに、成虫越冬する蝶の撮影に出かけるタイミングを逸しております。今シーズンの撮影は終了モード・・・?ブログ更新サボっておりましたので、「生きている証」に画像を蔵出しさせていただきます。
いずれも、今夏、兵庫県でキマリンの撮影地探索途上にカメラを向けたヒョウモン類でございます。敢えて種名を書きませず、ダダのように、ヒョウモンA、B、Cとしておきましょう。
ヒョウモン類って、いずれの種も、いずれの個体も、似ているようで、似ていないような・・・純粋にオレンジと黒斑のデザインを鑑賞してやってくださいませ。
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お体は相変わらずでしょうが、こうして更新されたのを読ませていただくと何か安心しますね。
ヒョウモン類は若い頃は目もくれないチョウたちでしたが、齢を重ねるに連れ、その面白さに気がつきました。宮城では減ってしまったギンボシやウラギンスジを追いかけてますが、なかなか遭遇まで至ってません。
あんなに沢山居たのになあ・・・と、毎度のぼやきが出てしまうヒョウモンさんたちです。
寒くなってきました。
くれぐれも体調管理にお気をつけくださいね。
昨夜、ついにホットカーペットのスイッチ入れましたが、
壊れた? 暖かくなりませんでした。悩んでいます。
ヒョウモンは夏の高原の風物詩・・・ええですねぇ。
目の前に出てきたやつが何なのか?ってのも楽しみのひとつ
ですよねぇ。
生存確認、確かに(笑)。
おおっ、みちのくはさすがに寒そうですね。小生の体調にお気遣いいただき、おおきにです。なんとか元気にやっております。
ヒョウモン類って、ツマグロ以外は、気がつくと減っているような・・・いつから見なくなったのか、毎年の定点観測なんかも必要かなと感じております。
学生時代、奈良の若草山に多くのオオウラギンが飛んでいたのが夢のようですわ。
本日は、これから湯治に出かけてまいります。
そうですねぇ〜 私が小学校低学年の頃は、兵庫県在住でして、自宅の庭にもオオウラギンが飛んでいていた記憶がありますね。
ヒョウモン類は、いずれの種も微妙にデザインが異なり、同種であっても個体変異があって、とても面白いです。
個人的には、現在の自宅近くでクモガタを探しておりますが、なかなか遭遇しませんなぁ〜
まいど、生存確認、おおきにです。(笑)
体調は、まあまあですが、現在、投薬治療も受けていて、アルコールとの飲み合わせを避けるように言われているので、それが逆に体に悪いかもしれません。(爆)
定例の宴会では、とことん飲めるように体調整えておきますね。お気遣いに感謝です。
さっすがぁ〜!な感性でございます。
確かに、翅表だけでは判別が困難ですね。
ヒョウモン画像、私も以前に・・・
http://blogs.yahoo.co.jp/seikoudou_kanpou/37086569.html
http://blogs.yahoo.co.jp/seikoudou_kanpou/37115257.html
メスグロ、ウラギンスジ、ウラギンスジでよろしいか。2本、3本、4本、どれがどれだったけと混乱しますが、落とし穴があるのですかな。オオウラギンもそうですが、みなさんのお話を聞くと、学生時代には、今はいなくなったチョウがどこにでもいたようですね。
(ボジョレ・ヌーボは、来年の夏までとっておき、ガツンと冷やしてお飲みください。ボジョレの裏ワザです)
うはは・・・ダダにコメント、おおきにです。
ダダは、「A、B、C」と3面ですが、本体は1つだったはず。
上記のヒョウモンA、B、Cは、2種と判断しています。
貴兄もキマリン探索途上にヒョウモン類を・・・
なかなか同定が難しいですね・・・私、苦手です。(笑)
「37086569」は、性標からウラギンスジと思いますが、前翅端の尖り具合が???って感じですわ。
まいど、コメントおおきにです。
ヒョウモン類の同定、実は私も苦手ですわ。(笑)
Aはメスグロ、Cはウラギンスジって、パッと見で分かるのですが、Bが実はちょっと悩んだりして・・・Bはウラギンシジの個体変異の範囲内と見ております。
証拠に裏面ちゃんと撮っておこうとしたのですが、逃げられた・・・(笑)
まいど、コメントおおきにです。
はははは・・・kenken蔵出し・・・そんな大したもんではありませんが、シーズンオフはばんばん蔵出ししてまいりますね。
同定のお見立て、私見とまったく同じです。B、Cが個体変異の範囲内というのが、なんとも私には面白く感じておりますが、まさか、別種だったりして・・・(汗)
ボジョレーの裏技、おおきにです。う〜ん、それまでに蒸発してしまいそうやなぁ〜(爆)