2012年10月28日

サツマシジミ開翅考(2012年10月27日)

 サツマシジミ新鮮♂の開翅、撮影できそうで、できません・・・サツマの気持ちが♪読み切れないもどかしさ♪だからときめくの♪・・・撮影意欲がそそられます。今シーズン最後のチャンスかもしれません、三重県再訪でございます。♀には目もくれず、ひたすら♂を追いかけてみました。

121027  ♂を追いかけて薮こぎしていると草陰のツルで開翅・・・証拠写真確保後、近づこうとすると逃げられてしまいました。(涙)日影では開きませんね。開翅する時間帯には、かなり敏感です。すぐに飛んでしまいます。

121027121027 ようやく千載一遇のチャンス到来!木漏れ日の射しこむ葉上で、じわじわ開いてくれました。背景がごちゃごちゃしていますが、贅沢は言えません。

121027 新鮮♂、ここまで開いてくれました。縁毛の揃い具合がよろしおすなぁ〜この明るいブルーは、フェルメール・ブルーに勝るとも劣らない美しさではないでしょうか。お気に入り画像なので、ノートリの大画像でUPです。

 しばらくすると、雨がぱらついてきたので撤収しました。ところが、帰路についてしばらくすると雲に切れ間が見えてきたので、午後は別ポイントに立ち寄ってみました。

121027121027 新鮮♀の開翅、♂に比べると撮影は容易です。珍しく、石の上に静止しました。アカトンボなんかがよぎって、秋らしさを醸し出しています。

121027 新鮮♀、前回の撮影行と同様に、ここまで開いてくれました。背景がこんな色の岩だと露出設定が難しいです。まだまだ修行が足りません。ストロボ、焚いたほうがよかったのかなぁ〜

121027 この日は、気温が低めだったので、午後になっても♂が開いてくれました。それにしても、♂はナゼこんなに撮影しづらいところで開くのか・・・サツマシジミに尋ね続けるしかありませんな。
posted by kenken(管理人) at 20:05| Comment(12) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
サツマ雄は魅力的ですね。
なかなか180度近い開翅はしてくれないのでしょうかね。
今年は行こうか迷っていますが、11月に入ると厳しいでしょうか?
僕は実は雌が全く撮影できていなかったりします。(^^;
Posted by BANYAN at 2012年10月28日 20:51
体調が芳しくないとお聞きしていますが、精力的に出撃されておられますなあ。そうそう、趣味に没頭する時間を作ることが大事だとおもいますよ。仕事のことばかり考えいてたら、あきませんよ。「なんくるないさあ」サツマ♂は確かに全開するケース少ないですが、半開とは言え、綺麗に撮影されておられますね。シオリ号2世を飼うことも気分転換になるのでは。
Posted by ノゾピー at 2012年10月28日 21:12
BANYANさん
 コメント、おおきにです。
 サツマシジミは、年により、当たり外れがありますね。今年は、当たり年のようで、そこそこの個体数が見られるようです。
 この日、まだ新鮮な♂がいましたので、11月でも第1週なら、まだぎりぎり間に合うのではないかと推測しますが、ぐっと気温が低くなるとどうでしょうかねぇ〜
 案ずるよりも、行くが易しでしょうか。
Posted by kenken(管理人) at 2012年10月28日 21:46
ノゾピーさん
 温かいコメント、おおきにです。
 こちら、体調不調の原因がさっぱり分からないので、打つ手がないというのが正直なところですわ。
 貴兄は仕事がお忙しいようで、ヘバリ気味とのことですが、体調はいかがでしょうか。これは、原因がはっきりしておられるので、打つ手がありそうな。

 サツマ新鮮♂、ようやくここまでの開翅に出会えましたわ。スレた個体はよく開いてくれるんですが・・・(笑)

 シオリ号2世、何かのきっかけがあると、そんな状況になるかもしれません。
Posted by kenken(管理人) at 2012年10月28日 22:01
別のとこでもサツマが豊産との記事を読んでましたが、その中にもお出かけ居ていたことが出てましたね。

サツマの♂の開翅って、撮るのが難しいことはまるで知らないでいた私ですが、想い続けてこそ願いはかなうってことですね。

いつもながらお見事としか書きようがない写真で、縁毛に触れているkenkenさんの鼻がちょっぴり高くなっているような。(笑)

石にトンボの影が写し込まれた写真も私にはシャッターチャンスの見本のような絶品の一枚だと思います。

案ずるより行くが・・・。虫屋の金言集に入れたい言葉です。
Posted by カトカラおんつぁん at 2012年10月29日 07:17
白が広がって、エエ色になってますね。
低温期サツマの開翅画像・・・ステキです。

昨日は朝からの雨で断念しました。
今度の週末も別件の予定が入ってますので、
来年に課題持ち越しです(汗)。

10月7日には全く見なかったです。
意外と良い時期って短いのかも?
Posted by Rhetenor at 2012年10月29日 12:21
カトカラおんつぁんさん
 まいど、でございます。
 今年はサツマ、それなりに豊作のようです。同じポイントでも、平気で「NULL」とかありうる蝶だったりします。
 ♂、特に新鮮♂の開翅撮影は難しいものがありますが、だいぶサツマの気持ちがわかってきました。
 シジミチョウは、やはり縁毛が揃っていてこそと感じてましてね、鼻高というよりも、ホッとした気持ちが全てかな。

 案ずるよりも行くが易し・・・と言いながら、過去2〜3週間は体調不調で、出かけられませんでした。このコメントを書きながら、いかにフィールドに多く出るかが大切かを再認識していたところですわ。
Posted by kenken(管理人) at 2012年10月29日 19:21
Rhetenorさん
 まいど、いつもコメント、おおきにです。
 日曜は結構な雨でしたね。私ものんびりしていました。

 10/7まったく見ずですか・・・年によって、豊作な時期と場所がそれぞれ異なり、難しい蝶であると感じています。少なくとも、今年は、10/20〜10/27は、結構な個体数を確認です。でもね、過去、「まさかのNull」を2回ほど経験したこともあります。
Posted by kenken(管理人) at 2012年10月29日 19:26
大好きです、サツマシジミ。綺麗な画像に見とれてしまいますねぇ〜・・・。
一度、早春の南九州に1化のサツマ♂の開翅画像狙いの合宿やったことありました。
この時は結構開いてくれた記憶がありますが・・・確かに一定の角度までしか開いてくれなかったような・・・。
Posted by nomusan at 2012年10月29日 20:38
nomusanさん
 有り難う〜 この画像を一番見て欲しかったのは、貴兄かもしれませんえ。
 ピカピカ♂の開翅、初めて撮れました。
 そう、やっぱり白さと大きさでは、春型がナンバー1ですね。
 春型も同じような気温と日射しで開翅するのでしょう・・・多分、かなぁ〜(笑)
Posted by kenken(管理人) at 2012年10月29日 21:51
体調管理、相変わらずご苦労されている様子、ご自愛下さい。
サツマ♂のブルー表現は大変、難しかったことを思い出しました。1枚目みたいにやや白飛びした絵が一番記憶色に近いような
気がします。アンダー気味に振った2-4枚目は少し違和感
があり、最後の絵がバランスが取れているような・・・。
やはり曇り日で開翅した時点で色再現が優れる一般則が
成り立つのでしょうか?
Posted by fanseab at 2012年10月30日 22:55
fanseabさん
 まいど、でございます。
 マイ体調へのお気遣いコメント、おおきにです。なかなか回復しませんもんで、難儀していますが、まあ、歳を重ねるとこんなもんなんかなぁ〜と。

 さて、色表現、さすが貴兄らしいコメントをいただき、有り難うございます。大変勉強になります。

 2〜4枚目は、木漏れ日での開翅で、一瞬のことでストロボ焚かないうちに飛ばれました。この状況でストロボ焚くと、記憶色に近くなるかと思います。

 そうです、最後の絵が最も「らしい」色だと思います。これは薄日で開翅してましてね、難しいのは、陽が当たっていないと開かなかったことなんですわ。曇りだと明るくても開きませんでした。

 まだまだ「卒業」できそうにありません。
Posted by kenken(管理人) at 2012年10月30日 23:55
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