2012年06月18日

キマダラルリツバメ(2012年6月17日)

 数年前、師匠S氏に「kenken はキマルリは卒業やろっ!」って、言っていただきました。確かに、昨2011年なんぞは、撮影義務から解放?されて、未記録市町村での撮影ポイント探索にのめり込み、1頭も見ませんでしたわ。(笑)
 さすがに2年もキマリン見ないと撮影勘が鈍りそうなので、本2012年、まずは既知ポイント巡りをしています。この日は兵庫県北部へ。

120617 行きがけに、キアゲハ吸蜜シーン撮影で時間を費やしておりました。最近マイブームの縦位置画像でございます。完成度の高い絵を得ようと、ついついのめり込んでおりまして、危うくキマリンのテリタイムに遅れそうになりました。

 慌てて移動して、テリタイム直前にポイント入りです。しばらくすると、予想どおりテリが始まりました。高い樹上でテリをはる個体には目もくれず、あたりをひたすら探索です。

120617 どんなもんです!目視で低い潅木でのテリ個体を発見です。翅裏の黒条がStraightで、あっさりしたお顔の個体と拝見しました。

120617 テリ活動中は、必ず開翅します。開き始めましたね、この開いていく過程がたまらんえぇですわ。「尾突四白」、揃っていますね。

120617 うん、うん、キマリンはやっぱりえぇ蝶やなぁ〜「卒業」しても何度でも「同窓会」したいですわ。

120617 自宅から10分も走ればキマリンに会うことはできるんですが、見下ろせる角度でテリトリーシーンを撮影できる場所ってなかなかないんですよね。
 2年ぶりに書かせていただきましょう、「画竜点睛!」
posted by kenken(管理人) at 19:27| Comment(26) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
お師匠
私も師匠は卒業と思いますが
私は今年も出動予定です

尾突四白
完品のキマしか達成できない課題ですが
燈黄藍黒銀五色同一画面とか
中室外藍とか
実に達成困難な課題も多く
日本を代表する蟻の巣として
Niphandaと並んで課題の多い蝶で
一生かけても卒業は難しいと感じております
(一番弟子より)
Posted by 蝶山人 at 2012年06月18日 19:35
見るだけの私ですが、画竜点睛って言える個体を撮影出来るポイントを見つけるだけでも敬服です。

サクラの樹上をハエのように飛び回る・・・などと言う説明を読んだことが有りましたが、しっかり写せるとこにも下りて来たのを見つけるのは、至難のわざだと思っています。

画竜点睛、「尾突四白」などの表現は、ここで勉強しました。東北のキマは未見ですが、いつかお目にかかれる日がくることを願っています。
Posted by カトカラおんつぁん at 2012年06月18日 20:23
おお!!
今更ですが、素晴らしい画像です。
やっぱり私的にはキマリン画像と言えばkenkenさんです。
う〜ん・・・・・撮りたい(爆)!
何せ、前に見たのは33年前なんですよねぇ〜(笑)。
Posted by nomusan at 2012年06月18日 20:51
こんばんは キマルリのシーズンですね!
さすがにいい絵を撮られますねぇ!
ポイントを知っていても、なかなかこういう絵は撮れませんし
只々敬服いたします。

あとキアゲハのバランスも素晴らしいものがあります。
Posted by ぱて at 2012年06月18日 22:44
「尾突四白」宜しいなぁ。

なかなか卒業出来ませんが、
楽しませて頂いて居りますよぉ。
Posted by Rhetenor at 2012年06月18日 23:43
蝶山人さん
 おおっ、キマリン記事での1番乗り、さすが一番弟子!・・・なんちゃって、弟子を取れるほどの腕ではないのですが。(笑)

 燈黄藍黒銀五色同一画面は、V字開翅時に斜め前から見上げるように撮れば表現可能かな。
 中室外藍は、地域変異や個体変異によるので、「出逢い」が必要ですね。貴兄の訪れる東北の個体にも結構出るのでは?こちら、兵庫県南部でお目にかかれます。

 う〜ん、Niphandaは、私にもまだ課題が・・・青鱗の乗った♀の開翅が撮りたい。
Posted by kenken(管理人)@休憩タイム at 2012年06月19日 12:08
カトカラおんつぁんさん
 まいど、コメントおおきにです。
 この日もね、桜の樹上では数頭がブンブンとお祭りしてましたが、
それにカメラを向けると証拠写真の山を築くだけなのでパスです。
 単騎低位置テリの個体をいかに短時間で見つけるかが開翅撮影の勝負でございます。
 「尾突四白」はマイ造語ですが、「画竜点睛」と同義語です。
 商標登録せなあかんな。(笑)
Posted by kenken(管理人)@休憩タイム at 2012年06月19日 12:10
nomusanさん
 まいど、でございます。
 おおっ、嬉しいコメントおおきにです。

 なんと、33年前ですかっ・・・某種の13年を上回ること20年とな!
 な〜に、貴兄もいずれ撮れますよ。願いよ叶えっ!
Posted by kenken(管理人)@休憩タイム at 2012年06月19日 12:11
ぱてさん
 ご無沙汰しております。コメント、おおきにです。
 お褒めに預かり光栄でございます。
 特に、キアゲハへのコメントが嬉しゅうございます。

 貴兄も先日、撮影にお出かけになられましたね。
 以前に初めてお目にかかった場所と拝察しました。
 テリ位置は安定していても、撮影の足場が不安定・・・そんな蝶ですね。
Posted by kenken(管理人)@休憩タイム at 2012年06月19日 12:13
Rhetenorさん
 まいど、ご登場、おおきにです。
 なんの、貴兄に「卒業」はなくて、虎模様に「永久就職」では?(笑)
 中室外藍(上記、蝶山人さんの文言引用です)の華やかなキマリンも良いですが、私ね、結構、この手のシックなキマリンも好みなんですわ。
Posted by kenken(管理人)@休憩タイム at 2012年06月19日 12:15
キマダラルリツバメ、数年前に神奈川で見つけ撮影しましたが、開翅写真は撮れませんでした。周辺環境も掌握しましたが、今年の阪神タイガーズ同様、いまいち確実な勝利は読めません。なにか無視できない雰囲気の美しくやんちゃな蝶ですね。出来ればN社のロングマクロNコートのレンズを使いたいのですが、持っていないので…残念!!
Posted by 久保田 at 2012年06月19日 13:01
いやすばらしい。
今度はワンランク上から見下ろした、余裕の「枯れた」表現でもお願いしますよ・・・・・
もっとも貴殿のさりげなさが何とも言えないのですよ。

ザートラシイ小生とはちがいますね・・・・恐れ入りました。

お散歩撮影と考えれば、小生のイエローバンドのようなものですね。
多分これだけのチャンスはなかなかないんでしょうね。
機会が有ればいつかそちらへ、午後着−撮影−一献と生きたい者であります。
Posted by kmkurobe at 2012年06月19日 14:54
1枚の絵に表と裏、さらに裏が透けて見える。この透けて見える奥深さ、チョウを表現するというのは、キアゲハの絵といい、深いですね。最近、やたらと撮影枚数が増えたのはkenkenさんの影響のようです。
Posted by otto-N at 2012年06月19日 19:25
久保田さん
 まいど、コメント、おおきにです。
 そうでしたね。ん、でも、神奈川でのキマリン撮影は、なかなか難しく、撮れただけでも十分ではないでしょうか。おそらくテリは高い樹上で、なかなか開翅シーンにはお目にかかれないと思います。

 ん?「今年」の阪神タイガースとな・・・一瞬、「例年」の誤記かと思いました。(笑)

 う〜ん、こちらは一眼はC社、コンデジはR社で、お役に立てずスンマセンm(_ _)m
Posted by kenken(管理人) at 2012年06月19日 19:27
kmkurobeさん
 まいど、でござます。
 なんの、なんの、小生の作品こそ「ザートラシイ」ような気配がするのですが・・・ん、でも、やらせではありませんし、お互いに被写体がそのように行動した結果の作品なのでしょう。

 「枯れた表現」なかなか難しいですが、貴兄のバンド表現こそ、撮り慣れて、枯れているのではないかな?

 近々、遠路お越しになる方がおられまして、キマリン撮影−一献を目論んでおられます。
Posted by kenken(管理人) at 2012年06月19日 19:33
otto-Nさん
 まいど、コメント、おおきにです。
 そうそう、デジカメになったので、現像代は不要です。どんどん撮って、納得のいく絵を残してくださいね。

 私ね、フィルム時代はカメラに興味なかったのですが、デジカメになってから撮影に興味を持つようになり、今ではのめりこみでございます。(笑)

 キアゲハ、気合を入れて撮影しました。アザミの花の配置といい、なかなか完成度の高い作品と自負しておりまする。
Posted by kenken(管理人) at 2012年06月19日 19:36
兵庫県北部に遠征でしたか。この蝶ほんまに小さくて、私のような老眼者には撮影大変です。意識してひいた画像でしょうか。やはり見上げるシーンと見下ろすシーンは雲泥の差ですよね。私も次の休みに、天気が良ければ、見下ろすシーン目指して頑張りたいと思います。貴兄の画竜・・はいつも意識しておりますぞ。少し、遅いかもしれないけれど、尾突四白を撮影したいです。
Posted by ノゾピー at 2012年06月20日 23:55
遠征お疲れ様でした。縦位置とか、ひいた画像とか、かなり美を追求されていますね。やはり見下ろすシーンは魅力的です。
Posted by ノゾピー at 2012年06月21日 00:00
一度目がアウト、二度目もアウト。2度コメントしたのに反映されませんでした。なんでやろう。
Posted by ノゾピー at 2012年06月21日 00:13
ノゾピーさん
 まいど、でございます。

 なんでやろぉ?投稿された時間帯、混み合っていて、掲載に時間かかったのかもしれませんね。まずは、AUさんのLOBLOGになり代わりお詫び申し上げますと共に、3連チャンコメントに感謝です。

 瑠璃色を表現するには、被写体と同じ、あるいは見下ろす位置から撮りたいですね。この日も樹上でテリ祭りしている方々はパスして、そんな位置から狙える被写体を探しておりました。
 な〜に、次の休みでも十分新鮮な個体がいるでしょう。キマリンは蟻依存ですから、かなりダラダラと発生しますし。
Posted by kenken(管理人) at 2012年06月21日 06:10
kenkenさんもキマルリ行かれたんですね。
このタイプの青の出もかっこいいなと思います。
尾突四白、使いたいんで商標登録しないでくださいませ〜(笑)
Posted by ma23 at 2012年06月21日 22:54
ma23さん
 まいど、でございます。
 はいよ、実はこの日、今年2回目のキマだったりします。(笑)
 「尾突四白」どんどん使ってくださいよぉ〜
Posted by kenken(管理人) at 2012年06月21日 23:19
あんな環境でこの蝶と遊べたら楽しいでしょうね。
その内に行きますので、よろしくお願いします。
Posted by maeda at 2012年06月22日 06:18
maedaさん
 おはようございます。コメント、おおきにです。
 この日は、ちょっと遠征しておりました。
 いずれ再見!楽しみにしております。
Posted by kenken(管理人) at 2012年06月22日 07:21
キマリン卒業オメデトウございます(笑)。
とはいえ、キマリンの魅力は尽きませんね。
最後の開翅は魅力たっぷりですね。
Posted by 虫林 at 2012年06月23日 22:20
虫林さん
 コメントおおきにです。
 ははは・・・お祝い、有り難うございます。

 撮らねば・・・という義務からは解放されて、じっくり撮影を楽しむ・・・そんな撮影になりました。
 昨年はキマリン探索ばかりで1頭も見なかったので、今年は既知産地巡りをして楽しんでおります。
Posted by kenken(管理人) at 2012年06月25日 07:13
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