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2012年04月08日
マイ師匠SさんのHP更新(2012年)
先刻、蝶の生態写真の師匠(と私が勝手にお呼びしている)Sさんから「HP更新したのでバグをチェックして」との連絡をもらいました。毎年1回の更新です。早速、バグ・チェックしながら拝見しましたが、今回の更新も唸る作品が勢揃いです。
特に強く私の印象に残ったのは、山小屋で連泊されて3日にわたって撮影されたタカネヒカゲの作品群です。
なかでも、この交尾シーンの広角画像は My Most Favorite でございます。撮影遠征初日に「目的の写真は殆ど撮れた」とのことで、この交尾写真もそうですが、2日目以降の作品からは「(頑張って撮らねばという)義務感から解放され、本当の意味で蝶を楽しんだ」という「楽しさ」みたいなものが作品をとおして伝わってきました。
あっ、ところで、マイ師匠SさんのHPは
こちら
でございますよ。
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posted by kenken(管理人) at 21:48|
Comment(14)
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この記事へのコメント
こんばんは
早速、行ってみました。前にも覗いたことがあるHPでしたが、改めて、素晴らしい写真の数々(全部見切れてないですが)にリスペクトです。
お師匠さんの名に恥じない方ですね。
Posted by カトカラおんつぁん at 2012年04月08日 23:31
私にもメールを頂きました。
昨年5月のことが思い出されます。
タカネヒカゲ、実はこれが一番の難関ではないでしょうか、肉体的にも。
Posted by maeda at 2012年04月09日 06:10
カトカラおんつぁんさん
いつもながらの、唸る画像のパレードですね。
北海道と高山の蝶は見ごたえがあります。
「師匠」(と勝手に思っていますが)はいつまでたっても「師匠」です。
じっくり鑑賞してあげてください。
Posted by kenken(管理人) at 2012年04月09日 07:24
maedaさん
そう、タカネヒカゲが、私達?にはいちばんの難関でしょう。学生時代に1度だけ行きましたが、その時ですら、登りでかなりへばりましたし。
HP中には、貴兄のお名前も出てきますね。
北海道の蝶を短期間でこれだけ撮れるお天気に恵まれたのは、師匠の人徳でしょう。
Posted by kenken(管理人) at 2012年04月09日 07:27
こんにちは
昨夜メールをいただき、この写真に圧倒されました。
タカネヒカゲはこの写真だけでなく、よくもまあこれだけ撮れたものと関心いたしました。
昨晩は眠かったので、全部見られませんでしたが、今夜ゆっくりと拝見いたします。
kenkenさんとまったく同じ写真に見とれておりましたので、思わずレスいたしました。
Posted by
katawara
at 2012年04月09日 13:48
やっと北陸も飛び始めましたよ。
お加減いかがでございますでしょうか??
私も昨晩メール頂いて拝見致しました。
とにもかくにも、行動力とそれを実行に移すだけの体力が50過ぎても維持されているということがスゴイ・・・・・
双六岳は1972年に゜でかけたきりですが、我が家にもささやかにトロフィが残っております。
見るたびに思い出しますが、キツカッタ・・・・・
Posted by kmkurobe at 2012年04月09日 14:59
若い頃、穂高が好きでよく登りました。前穂の東壁を登りきり、頂上にたどり着いてヘたっていたら、まわりにタカネヒカゲがいっぱいいたこともありました。それから長い月日がたち、一昨年、上高地側から少し登ってタカネキマダラセセリを撮影したところ、張り切りすぎてばてました。翌日は前穂頂上でタカネヒカゲの予定でしたが、戦意喪失! 下って梓川のオオイチモンジ狙いに変更してしまいました。反省!!!
Posted by
久保田
at 2012年04月09日 19:26
katawaraさん
まいど、でございます。
おおっ、貴兄もこの写真に圧倒されましたかっ!
今回の更新、私の最もお気に入りがこれです。
あとねぇ〜、吸蜜するヒメチャの翅裏を描写した写真にもシビれましたわ。
私も、今宵、もう一度じっくり鑑賞しようと思っております。
Posted by kenken(管理人) at 2012年04月09日 19:36
kmkurobeさん
北陸も飛び始めたようですね。
こちら、相変わらす耳鳴りのする「擬似空間」をさまよっておりまして、ベル星人に苦しめられております。(涙)
自分で撮ってみたいと思う蝶は多いのですが、最近、体力的なこともあって、師匠の写真を拝見すると、もう、これだけ撮ってもらえたら、自分ではわざわざ撮りに行かなくてもよいかと思うようにもなってきました。
師匠がタカネヒカゲを思う存分撮影できる体力を温存してもらえるよう、熊本ゴイツからの帰路、師匠は新幹線、私は1人で車運転戻りという「アシスト役」に徹したので、タカネヒカゲの写真には私の思いも入っています。
Posted by kenken(管理人) at 2012年04月09日 19:39
久保田さん
いやぁ〜タカネヒカゲのいる標高まで登るのは本当にへばりますね。私、学生の頃、タカネヒカゲに会いに行きましたが、本当にきつかったですわ。ゆっくり時間かけて6時間くらい登ったような。
正直なところ、もう1度、生きているうちに行く元気がでるかなぁ〜って感じですね。ん、でも、撮ってみたいなぁ・・・
Posted by kenken(管理人) at 2012年04月09日 19:44
うん、タカネヒカゲは『撮って』みたいです。
この写真をみせていただき、改めて思いました。
「マジで行こうかな…」などと考えております。
(しかし、山ゴマとかぶるなぁ…)
けど、『撮る』だけなら、そんなに体力を消耗しないで済む場所もけっこうありますし、私の場合は60過ぎて枯れてからになるかも?です。
Posted by ふしみや at 2012年04月10日 08:38
ふしみやはん
はいな、私もタカネヒカゲ「撮った」ことないんですわ、なので「撮って」みたい。
余談ですが、昨年、大阪自然史博物館で小路嘉明コレクションのお披露目があったんですが、なんと!kenkenラベルのタカネヒカゲが・・・
確かに「聖地」双六までは大変な登山ですが、軟弱なところも。
ん、でもね、貴兄はまだまだ「山ゴマ ファイト!」でしょう。
Posted by kenken(管理人)@休憩タイム at 2012年04月10日 17:00
彼の絵は確かにすばらしいマクロですね。
ミヤカラも凄く綺麗に撮れておりますが、それよりもダニに驚き!私ですら撮ったことないです、北海道長いですが。
Posted by maeda at 2012年04月11日 18:12
maedaさん
素晴らしい絵ですね。
ダニのいるミヤカラの絵、実は、私がダニを発見しました。で、師匠に、「ダニが写ってましたけで、被害に会いませんでしたか?」って尋ねました。そしたら、初めてダニが写っていることにお気づきになられて、「ほんまやぁ〜、でも被害なし」って言っておられましたよ。
お天気もそうですが、こういうところも「運」があるんでしょうねぇ〜
Posted by kenken(管理人)@休憩タイム at 2012年04月11日 19:06
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早速、行ってみました。前にも覗いたことがあるHPでしたが、改めて、素晴らしい写真の数々(全部見切れてないですが)にリスペクトです。
お師匠さんの名に恥じない方ですね。
昨年5月のことが思い出されます。
タカネヒカゲ、実はこれが一番の難関ではないでしょうか、肉体的にも。
いつもながらの、唸る画像のパレードですね。
北海道と高山の蝶は見ごたえがあります。
「師匠」(と勝手に思っていますが)はいつまでたっても「師匠」です。
じっくり鑑賞してあげてください。
そう、タカネヒカゲが、私達?にはいちばんの難関でしょう。学生時代に1度だけ行きましたが、その時ですら、登りでかなりへばりましたし。
HP中には、貴兄のお名前も出てきますね。
北海道の蝶を短期間でこれだけ撮れるお天気に恵まれたのは、師匠の人徳でしょう。
昨夜メールをいただき、この写真に圧倒されました。
タカネヒカゲはこの写真だけでなく、よくもまあこれだけ撮れたものと関心いたしました。
昨晩は眠かったので、全部見られませんでしたが、今夜ゆっくりと拝見いたします。
kenkenさんとまったく同じ写真に見とれておりましたので、思わずレスいたしました。
お加減いかがでございますでしょうか??
私も昨晩メール頂いて拝見致しました。
とにもかくにも、行動力とそれを実行に移すだけの体力が50過ぎても維持されているということがスゴイ・・・・・
双六岳は1972年に゜でかけたきりですが、我が家にもささやかにトロフィが残っております。
見るたびに思い出しますが、キツカッタ・・・・・
まいど、でございます。
おおっ、貴兄もこの写真に圧倒されましたかっ!
今回の更新、私の最もお気に入りがこれです。
あとねぇ〜、吸蜜するヒメチャの翅裏を描写した写真にもシビれましたわ。
私も、今宵、もう一度じっくり鑑賞しようと思っております。
北陸も飛び始めたようですね。
こちら、相変わらす耳鳴りのする「擬似空間」をさまよっておりまして、ベル星人に苦しめられております。(涙)
自分で撮ってみたいと思う蝶は多いのですが、最近、体力的なこともあって、師匠の写真を拝見すると、もう、これだけ撮ってもらえたら、自分ではわざわざ撮りに行かなくてもよいかと思うようにもなってきました。
師匠がタカネヒカゲを思う存分撮影できる体力を温存してもらえるよう、熊本ゴイツからの帰路、師匠は新幹線、私は1人で車運転戻りという「アシスト役」に徹したので、タカネヒカゲの写真には私の思いも入っています。
いやぁ〜タカネヒカゲのいる標高まで登るのは本当にへばりますね。私、学生の頃、タカネヒカゲに会いに行きましたが、本当にきつかったですわ。ゆっくり時間かけて6時間くらい登ったような。
正直なところ、もう1度、生きているうちに行く元気がでるかなぁ〜って感じですね。ん、でも、撮ってみたいなぁ・・・
この写真をみせていただき、改めて思いました。
「マジで行こうかな…」などと考えております。
(しかし、山ゴマとかぶるなぁ…)
けど、『撮る』だけなら、そんなに体力を消耗しないで済む場所もけっこうありますし、私の場合は60過ぎて枯れてからになるかも?です。
はいな、私もタカネヒカゲ「撮った」ことないんですわ、なので「撮って」みたい。
余談ですが、昨年、大阪自然史博物館で小路嘉明コレクションのお披露目があったんですが、なんと!kenkenラベルのタカネヒカゲが・・・
確かに「聖地」双六までは大変な登山ですが、軟弱なところも。
ん、でもね、貴兄はまだまだ「山ゴマ ファイト!」でしょう。
ミヤカラも凄く綺麗に撮れておりますが、それよりもダニに驚き!私ですら撮ったことないです、北海道長いですが。
素晴らしい絵ですね。
ダニのいるミヤカラの絵、実は、私がダニを発見しました。で、師匠に、「ダニが写ってましたけで、被害に会いませんでしたか?」って尋ねました。そしたら、初めてダニが写っていることにお気づきになられて、「ほんまやぁ〜、でも被害なし」って言っておられましたよ。
お天気もそうですが、こういうところも「運」があるんでしょうねぇ〜