あきません・・・まだ、体調不調が続いております。ですが、なんとか、頑張ってブログ更新しますね。

3月に入って、暖かい日が続きました。2つ前の記事の「ギフチョウの初見日予想のための積算温度グラフ」を更新しておきます。データも実感地を裏付けていまして、2008年と同じくらいの春の進行になってきたようです。
さて、蝶画像がないと寂しいので、昨年のB級作品を1枚貼っておきますね。

EOS30D+EF300mmISでの作品です。この画像、私好みの「絞り値6.3」で撮ったつもりだったのですが、知らないうちに設定ダイヤルをいじってまして、「絞り値13」で撮ってました。
周囲がベタに写ってしまい、ごちゃごちゃしていて没にした画像です。図鑑にはこういった被写界深度が深い画像のほうが良いのでしょうが・・・画像にはExifデータを残してありますので、よろしかったら参照してください。(撮影:2011年5月4日 長野県)
----【以下、2012-3-11 追記】----
otto-Nさんから、「B級作品」ということに関してコメントいただいたので、当時、「A級作品」としてブログに掲載した画像を再掲しますね。再掲とは言え、今回はExifデータ付きで大画像でございますよ。この画像は、300mmで失敗作(撮影時は気づいていないが)撮影後、100mm Macro 絞り値4.0で撮った画像でございます。う〜ん、やっぱりこの画像はボケ味が My Favorite で、イメージどおりの描写でございます。
posted by kenken(管理人) at 18:50|
Comment(14)
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蝶
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kenkenさんも被写界深度が深すぎる写真は好みではないのですね。
ところで、Exifデータはどうやれば表示されるのですか??
3月初めに暖かい日があったので、遅れていた春は急速に進んだもようです。ここから三寒四温が続くので、進んだり、また遅れたりといった進行になるのでしょう。
300mmでは、ほぼ絞り6.3で撮っています。被写体はそれなりにクローズアップされるし、背景は内容(例えば、木の枝があるなぁ〜とか)が分かっていてもある程度ボケてくれるし、という値です。これは経験値としてのマイ好みです。
(OSがWindowsの場合の説明になりますが)まずは、ヒメギフの画像をクリックして大画像表示させて、ダウンロードしてください。(1.55MBあるので、デカイですぞ)で、そのファイルを右クリック→プロパティ→概要→詳細設定、でご覧になれます。
深夜のお見舞いコメ、おおきにです。
昨夜、元気なく23:00頃に寝てしまいました。
鼻水とか出たりしないので花粉症ではなさそうなんですわ。もう3週間ぐらい引きずってましてね、現在、顔が火照って疲労感がとてもキツイという、そんな状況です。精神的な疲労か、更年期障害か・・・
本日3/11は、お家でひきこもりです。なんと、家のすぐ横が京都マラソンの折り返し地点で、交通規制されてましてね、身動きできません。(笑)
私の高熱は5日間でおさまりましたが、咳が出始めました。kenkenさんのはしつこそうですが、焦らずじっくり治して下さい。拗らすとせっかくのGが台無しになりますよー。
まいど、コメントおおきにです。
同日のA級作品を探していただき、有り難うございます。そう、お書きの通りです!で、貴兄に敬意を表して、A級作品をExifデータ付き大画像で再掲しておきますね。これが、My Favorite のボケ味でございます。
お見舞いコメント、おおきにです。やはり、この時期、フィールドに出ないことが一番体に悪いのかもしれませんわぁ。焦らず、じっくり自分の体と付き合いますね。貴兄もどうぞご自愛くださいませ。
私も下の写真の方が好きです。
最近のデジイチの性能からは、より焦点距離の長いマクロレンズで、被写界深度を浅くすること考えています。
ところで、漢方を試してはいかがですか?
まいど、でございます。
見えましたかぁ〜 レンズは、「焦点距離」のデータだけ見えるハズです。上の写真が「300mm」、下の写真が「100mm」って。レンズ名称までは残っておりませんが。
> 最近のデジイチの性能からは、より焦点距離の長いマクロレンズで、
> 被写界深度を浅くすること考えています。
はいな、私も同じで、現在の結論として「300mm F6.3」を多用しております。
> ところで、漢方を試してはいかがですか?
有り難うございます!また、ご心配をおかけし恐縮です。もう少し様子を見て、漢方療法も考えてみますね。実は、「妻な人」は、漢方が専門の薬○師だったりして、「そろそろ歳なんやから、いろいろ試したほうがえぇんとちゃうか」と言われております。(笑)
焦点距離や絞り値を確認しました。
今度自分のでも調べてみます。社外品のレンズならどうなっているのかなとか・・・。
>「妻な人」は、漢方が専門の薬○師だったりして、「そろそろ歳なんやから、いろいろ試したほうがえぇんとちゃうか」
それは心強い!でもSNS内だったら別の意味に取られますね・・・。
はいよっ、ご確認いただけましたかな。
これを参考になさって、貴兄もお手持ちのカメラ・レンズの組み合わせで、いろいろ撮影条件を試してみて、ご自身にフィットする絞り値を見つけてくださいな。
ははははは・・・某SNS内であれば、「別の効き目も含めて、いろいろ試してみますぅノシ」ってなレスがよろしいのでしょう。(爆)
A級の方はきれいなボケ味でなるほどと思いました。
写真の基本的なテーマですよね。
B級の方も複眼へきっちりピントが来ていて、両方の翅の鱗粉1枚1枚も解像していてなかなか素晴らしいですね。
さすがキャノンの300だと感心しました。
最近はレンズの性能をどれだけ生かし切れるかと言うことに感心があるので、興味深く拝見しました。
300でなかなかここまでシャープには撮れないです。
ご登場、おおきにです。なるほど、貴兄らしい観点からじっくりとご覧いただいてのコメントですね。
蝶撮影をやっているCANON派?の方々には、このEF300mmISは必須のレンズになっているようで、皆さんお使いですわ。このレンズは、最短撮影距離が1.5mってのが魅力で、カタログにも「望遠マクロ」という文言が入っていて、それにふさわしい描写です。
上のB級写真、図鑑には深度が深くてよろしいような。それでも、図鑑用でも絞り値11.0で撮るでしょうが。
う〜ん、味のあるコメント、有り難うございます。
動くものは、基本、300mmズームということですね。確かに軽量のがよろしいなぁ〜 私の場合、単焦点300mmで重いので、難儀していますが、常に首の鍛練にはなりますわ。(笑)
自作レフ板とは芸が細かい。私は、小型LEDライトを常備しながら影を消すようにしています。自分自身の影をいかに消すかが最大の課題ですわ。
デジタルになってからは、数をこなすのが良いですね、コストもかかりませんし。そもそも、フィルムの時代はコストかかるので撮影していなかった私です。