2011年06月21日

キマダラモドキの色表現(2011年6月18日)

 S師匠のリクエストにお応えしてヒロオビミドリシジミ撮影の案内役として兵庫県西部を訪れたのですが・・・足元からこいつが飛びだすと、ひたすら追いかけてしまいます。One of My Favorite Butterflies な蝶なもんで。(笑)

110618kmm1.jpg なんとなく普通に撮影すると、こんな色に写りますが、ちょっと実際の色とは違うような気がしますねぇ。

110618kmm2.jpg 同じシーンをノン・ストロボでコンデジで広角写真を撮るとこんな感じ。やっぱりコンデジの色表現には限界があるかも・・・これ旧機種のGX100なので、やや逆光には弱いような気がします。

110618kmm3.jpg うん、これがもっとも忠実に色表現できた写真かな。やっぱり、自然光で撮らんといかんのかなぁ・・・お気に入りの1枚なので、大画像でUPでございますよ。

110618kmm5.jpg ん、でも、自然光で表現しようとすると、結構暗い場所に静止するので、なかなか速いシャッタースピードが切れないので被写体ブレで苦労したりします。

110618kmm4.jpg といって、ストロボ焚くと、こんな感じで撮れて、やっぱり自然の色ではないような気もするし・・・

 なんやかんや言いながら、よく写真を見てみたら、2個体以上いたようですわ。翅裏の幾何学紋様、微妙に個体差あるんですな。
 ちなみにS師匠は熱心にヒロオビを撮影されておられました。
posted by kenken(管理人) at 00:07| Comment(10) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
今度はキマモですね。
瀬戸内海沿岸部のキマモは、裏面に白い部分が目立つようですね.こっちのは一様に薄茶色なのですが。

私もジャノメ好きなのですが、宮城でもキマモは局地的にしか居ないので,目の色変えて追いかけたものです。

カメラ目線と言うよりは、自然界の色再現の問題ですね。これって本当に難しいですね。ストロボだとみな同じようなのっぺりした感じになりますし。微妙な差なのですが,本物の色を見ているだけに、再現には目をつぶれませんよね。
いつもながら,エエ写真を見せていただき感謝です。
Posted by カトカラおんつぁん at 2011年06月21日 01:01
カトカラおんつぁんさん
 おっと、さすがにキマモを見る目をお持ちですね。私が書きたかったことをズバり代筆していただいたようで、真夜中なのに興奮してレス書いています。(笑)

 お書きのとおり、瀬戸内沿岸部キマモは、後翅裏面の眼状紋周辺が白くて、なんちゅうかコントラストがあってねぇ、なんとも好きなんですわ。

 その「白さ」を原色どおり再現するには、やはり自然光が一番のようです。そのあたりのことを今回勉強できました。もちろんストロボ焚いても綺麗に表現できるのですが、ちょっと人工的な感じがします。

 3枚目が最もえぇ感じの表現なので、バーンと大画像でUPしておきました。
Posted by kenken(管理人) at 2011年06月21日 01:19
Sa氏の遠征は成功されたようですね。キマモこちらも発生が遅れています。多分今年来月になってからでしょう。ようやく標高の低いあたりで、ヒョウモンの類が出始めました。スジボソヤマキが観察できたら、ほんとうのハイシーズン入りなのですが。そこそこ明るいところをとんでいるようにもみえますね。
Posted by kmkurobe at 2011年06月21日 13:55
キマダラモドキは新鮮な個体はきれいですね。
ストロボ光と自然光は当然違う結果になって、どちらが良いかは個人的な好みがずいぶん影響しますね。
私はストロボをほとんど使わないのでよくわかりませんが、自然光でも色温度の関係でずいぶん違ってきますよね。
人間の目もかなりいい加減なので、現場でどんな色をしていたのかもよくわからないし。
でもさすがにきれいに撮影していらっしゃいますね。
それと、先日「月刊むし」が届きました。
素晴らしい写真をとくと拝見しましたよ。
Posted by ダンダラ at 2011年06月21日 15:59
キマモ、渋いですね。

なかなか近付かせてくれないし、
止まったと思っても、
その位置が微妙にズレるような感じで、
あれっ?と思うと、すぐ横から飛び立つし、
止まったのを確認出来ても、ちょっと暗いし、・・・。

う〜ん、コヤツは撮影に漕ぎ着けませんです。
Posted by Rhetenor at 2011年06月21日 16:34
こんばんは

宮城では最初に出会った場祖は,疎林地帯で本当に採るのも一苦労でした。その後、下刈りされたでっかいクヌギの林では、びっくりするほど楽勝だったのですが,撮影はしてませんでした。

今思うと、あの場所でならじっくり撮影もできたはずだと後悔しきりです。今はもう居なくなってしまいました。
Posted by カトカラおんつぁん at 2011年06月21日 18:11
kmkurobeさん
 Sa氏、この日はヒロオビの広い帯をじっくり撮っておられました。そして、翌日、連闘で見事に金緑色の翅表もゲットされました。
 そちらもそんな感じなんですね。こちらも、まだ、なんとなく蝶の発生は遅れている感じです。なるほど、ボソキが1つの指標なんですね。
Posted by kenken(管理人) at 2011年06月21日 19:56
ダンダラさん
 コメント有り難うございます。なにはともあれ、自然光で撮れるような「順光」の状況であれば、絶対に自然光で撮ったほうが良いですね。直射日光があるとちょっと色褪せた感じになりますが、梅雨の曇り空であれば良い色が出ますね。
 この3枚目はなかなか良い発色で気にいっております。

 ははは(汗)月刊むし、お恥ずかしい限りですが・・・編集部さんからナゼかお声かけいただきましてね、せっかくの機会なので投稿させていただきました。ブログでちょろっと紹介済みの写真も含まれていますが、他に投稿していなければ問題ないとのことですし、蔵出ししたものも追加しての投稿でもあります。しかし、プロの手できちんと紙に印刷されるとPC画面とは違って見栄えがしますね。
Posted by kenken(管理人) at 2011年06月21日 20:06
Rhetenorさん
 まいどです。ヒロオビ撮影に師匠をお連れしておきながら、ひたすら私は、こっちを追いかけておりました。しかし、開きませんでしたわぁ〜(笑)
 おっしゃるとおり、よく見失う蝶です。この日も何回も見失っては再発見ってな感じでしたが、後で画像見てみると、なんと違った個体だったようで、忍者のような蝶ですね。

 次週は「もうひとつのキマダラ」に「厳しい地域」に行こうかと思っています。心中でも、とびっきりのワクワク感がありますし。
Posted by kenken(管理人) at 2011年06月21日 20:13
カトカラおんつぁんさん
 おっと、連続コメント、おおきにです。
 そうですかぁ〜いなくなってしまいましたか・・・こちらも大阪の生息地は最近訪れていませんが、どうなったんやろなぁ・・・なんて思っています。
 キマモ、いそうでいない蝶ですね。生息には、やや開けた環境が良いのかなと感じています。茂ってしまうと厳しいような。
Posted by kenken(管理人) at 2011年06月21日 20:16
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。