2011年05月14日

チャマダラセセリ(その1)(2011年5月5日)

 5/4の夜は、S師匠、kmkurobeさん、theclaさんと一献交わしておりました。現地でお目にかかって「ほなら、軽く飲りましょか」って情報交換会でございますわ。それにしても清酒「大雪渓」は美味かった。
 5/5は、「ヒメギフ連闘」ということで床に就いたのですが、早朝にS師匠より「やっぱりチャマ生息確認行こ」って電話もらい、開田高原のチャマダラに予定変更です。チャマ探索は複数人のほうが絶対に有利ですもんね。

 念のために、繰り返し、書いておきますが、「開田高原のチャマダラセセリ」と「高ボッチ高原のヒメヒカゲ」は、いずれも、「長野県希少野生動植物保護条例」で地域指定された個体群で、許可なく捕獲等を行うことはできません。(平成18年3月30日付け長野県報第1748号参照)
 蝶愛好家の皆さん、開田のチャマダラセセリ、高ボッチのヒメヒカゲ、採らずに撮って、愛して下さいね。また、採集している人を見かけたら、蝶愛好家の責任として、採集規制がかかっている旨を告げて、優しく排除しましょう。

110505-01.jpg 生息確認目的で訪れた地点、季節進行が遅れているようで、まだ花がほとんど咲いていませんなぁ〜

110505-02.jpg ミヤマセセリさんが遊んでくれるの、お付き合いさせていただき、2時間ほど探索しましたが、チャマはまったく見かけません。「絶滅」とは見受けられんし、この地は「未発生」と結論づけました。(また来なあかんな・・・)

 仕方がないので、前日5/4にtheclaさんが訪れている生息地に移動することにしました。

110505-03.jpg ♂の翅裏を撮るという目的があったのですが、出会うのは♀ばかり。それにしても、チャマって、本当になかなか完全閉翅しない蝶ですなぁ。こういうやつに限って、翅裏が渋くて魅力的だったりします。

110505-08.jpg ところで、今シーズンから、コンデジをRICOHのGX100からGX200に更新しております。その写り具合を確認するために何枚か撮ったうちの1枚がこれですわ。素人目には、GX100と描写変わらんなぁ〜【続く】
posted by kenken(管理人) at 21:50| Comment(16) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
昨年振られた開田のチャマ・・・
もし今年も信州に行けたら、まずはこっちに行きたいな・・・と思っていたのですが、もし行けててもやっぱり振られていたようですなぁ・・・。
いつかは・・・撮りたいチャマ、その時はいきなり撮れてもいいなぁ(笑)。
Posted by nomusan at 2011年05月15日 07:00
チャマの写真を見るだけで、もうここ何年出会ってないんだろうって考え込んじゃいました。

四五年前だと、別荘地脇の草地でそれこそ沢山飛んでいたのに、あっという間に姿を消してしまいました。仙台市周辺の産地も良い話は聞こえてきませんで、同好会でも去年は誰も見なかったとか暗いニュースだけのようで、悲し過ぎです。

宮城では、もう写真でしか拝めない時代になっているのかもです。
Posted by カトカラおんつぁん at 2011年05月15日 15:06
このチャマ、そこそこ白くないですか?
トカチセセリと言ってもおかしくない感じです。
十勝にはまだまだ多産ポイントがあって、楽しめますよ。
Posted by maeda at 2011年05月15日 18:14
チャマちゃま、カワイイでっす!

久しく会いに行ってませんが、
健在のようで何よりですぅ。
Posted by Rhetenor at 2011年05月15日 23:56
うーんなるほど。やはり目がたくさんないと。
さすがSA氏は撮影効率を含めてプロフェッショナルでありますね。
私はほとんど100キロ圏内から出ないかねぇ・・・・
来年は春にも行ってみたいですね。
Posted by kmkurobe at 2011年05月16日 15:17
nomusanさん
 いや、お越しだったら、きっと出会えていたのではないかな。ミカドみたいな出会い方か、いきなりか・・・いずれでしょうねぇ。

 なんの、夏合宿でミッションCを企画すればよろしいのでは?高原の夏は涼しくて、あ〜こりゃこりゃが進みますよ。(笑)もちろん、私も駆け付けます。
Posted by kenken(管理人) at 2011年05月16日 20:00
カトカラおんつぁんさん
 東北も、仙台市周辺、環境の遷移が激しいでうもんねぇ〜
 意識して生息環境を残してやらないと、消えてしまう運命の蝶でしょう。人間の手が一定の割合で入らないと、生息地の放置でもダメですし。

 信州では、なんとか生息環境の維持が行われていますが、土地の所有者が変わるとまたどうなるやら・・・
Posted by kenken(管理人) at 2011年05月16日 20:02
maedaさん
 うん、結構白いですが、北海道のはもっと「白」ですよね。
 いいなぁ〜
 ゴマとチャマは北海道が最後の「楽園」でしょう。
 「撮影者の責務」として、多くの環境写真を残しておいていただけると嬉しいです。私も頑張って、多くの環境写真を残すようにしています。
Posted by kenken(管理人) at 2011年05月16日 20:03
Rhetenorさん
 「撮影者」の責務みたいなもんを感じてましてね、毎年、生息確認に訪れているというのが真実かな。ん、でも、出会えると嬉しい蝶ですね。

 過去にいた、または現在いる場所の生息有無確認ばかりでは、なんだか萎えてきます。そろそろ、未記録種、地域の探索もしないとね・・・探索こそ真の蝶屋のあるべき姿・・・NULLでも立派な記録ですし。
Posted by kenken(管理人) at 2011年05月16日 20:03
kmkurobeさん
 そちらからだと3時間弱の移動ですね。
 寝ていたらSA氏から電話でたたき起こされて、やっぱりチャマ生息確認行こうっていうんで、速攻で移動しました。
 結構近いですよ、そちらからですと、高速も空いてますし。
Posted by kenken(管理人) at 2011年05月16日 20:04
開田のチャマ、有名ですが、春に訪れたことは一度もありません。やっぱり難しいのですね。少し早かったようですが。私もリコーのコンデジを使用していますが、宣伝もなく、新聞の家電チラシにもリコー製は出てきません。色合いがどうのこうの言う人もいますが、私は大好きです。
Posted by ノゾピー at 2011年05月16日 22:15
ノゾピーさん
 チャマ、一度、機会があったら訪れてやってくださいな。小さな蝶ですので、複数の人間で訪れたほうが良いでしょう。1人ですと、直ぐに見失ってしまいます。

 RICOHは、昆虫写真家の海野さんの息のかかった設計がされているので、使いやすいと思います。まあ、色あいは、まあ、コンデジですから、こんなもんでは。
Posted by kenken(管理人) at 2011年05月17日 07:31
お師匠出遅れました。今年は空間線量高く北茨城チャマ諦めました。阿武隈産地日本最大のチャマ楽園でしたが牧草地放棄と酪農の衰退と共に減少見込まれます。放射能の与える影響は人間に留まらす生態系に及ぼす影響大です。西日本も「もんじゅ」の転落重機回収失敗により福島以上の核爆発の危機に曝されてますね?避難は早めにして下さい。
Posted by 蝶山人 at 2011年05月17日 12:33
蝶山人さん
 ご無沙汰いたしております。
 茨城・福島のチャマは、衰亡が激しくなるでしょうね。
 高速増殖炉「もんじゅ」最悪の状態ですなぁ〜しかし、逃げようがないですな・・・九州にでも避難するか・・・しかし、阿蘇山が大噴火とか。
Posted by kenken(管理人) at 2011年05月17日 20:41
蝶山人さんと同じ意見です。茨城、福島は発生場所自体が荒れてしまいススキ等に覆われてしまう日が来そうです。何せ震災が終わったわけではなくて原発の問題は現在進行形ですから目下のところは将来が見通せないのです。夏型を見に行けるようになるのかな?
Posted by clossiana at 2011年05月18日 07:51
clossianaさん
 ご無沙汰いたしております。
 この問題は、数十年は続くでしょう。

> 夏型を見に行けるようになるのかな?

 残念ながら、かなり厳しい状況かと思います。
 「避難指示」を突破して見に行くなら別ですが・・・
 放射能の影響で凄い異常型ばかり飛んでいたりして・・・
Posted by kenken(管理人)@休憩中 at 2011年05月18日 12:09
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