2011年03月21日

「月刊むし」誌

 東北関東大震災の被災者の皆さまに改めて心よりお見舞い多し上げます。先日、微々たる額ではありますが、まずは義援金の振り込み手続きをしてきました。被災地の復興の状況を見ながら、今後も、できる支援をしたいと思います。

 さて、当ブログ、「当分の間お休みします」と1週間前に書きましたが、その後、「過剰に自粛するのはいかがなものか、もっと元気を出して、やるべきイベントはやり、経済活動をすることが西日本には大切」といった声も上がっているようですので、元気を出して、これまでどおりに記事を書いていきたいと思います。

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 「月刊むし」という昆虫関係の雑誌があるのは、皆さんご存じでしょう。この本は、私が中学生だった1971年に創刊されました。創刊号を書店で手にしたときのインパクトは、今でも鮮明に残っています。その後、じっくり読みたい記事が載っている号は書店で買い求めて読んでおりました。
 創刊当時の記憶に残る号としては2つありまして、1972年の沖縄の日本返還に伴う「沖縄特集号」と、表紙に「岡山県にいたベニモンカラスシジミ」と手書きの文字のような記事の入った号でした。

 さて、ちょっとしたご縁もあって、この2011年4月号から「月刊むし」誌を定期購読することにしました。昆虫関連の雑誌は、以前まで「蝶研フィールド」誌を定期購読していて、たまに記録も投稿しておりましたが、ご承知のとおり同誌は廃刊となってしまいました。やはり、月1回程度は昆虫に関する雑誌に触れたいという思いと、記録を発表するのに適切な定期的に発行される紙媒体は何かと考えていたところ、「月刊むし」誌となったわけです。

110320gm.jpg 「月刊むし」誌は、毎月20日頃に翌月号が発行されるようで、3月20日に4月号が届きました。(左写真)
 春らしい「ギフチョウ特集号」で、なかなか読み応えがあって大満足です。末永く購読しようと思います。
 皆さまもいかがですか?

 過剰な自粛は行わず、買い占めは行わず、元気を出して経済活動をしていくことが西日本に住める者のできることかと考えております。
posted by kenken(管理人) at 14:00| Comment(24) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
kenkenさん

待ってました。早く元どおりにならんかなあって。
災害に出会った者としても、大歓迎です。
片付けだけの生活では息がつまってしまうので、こうして虫の話をすることがリズムの切り替えにも役立ち,またやる気を起こしてくれます。

月刊むし、私もリアルタイムで創刊号を手に取って読んだことを思いました。あの装丁も中身もすばらしいもので、当時の田舎者にはまぶしい感じでした.

0号から出すなんて初耳でしたが、その時に作っていた同好会の会報も早速真似をしたものです。
中身もどれも読み応えがあり、ベニモンなどは憧れの蝶だったので、何度も繰り返して読んだものでした。

Posted by カトカラおんつぁん at 2011年03月21日 14:32
昨日届いた月刊むしの表紙の写真を見て、すばらしい写真が撮れていた事に驚いています。
イエローバンドがしっかり写り、カタクリにからむギフチョウの躍動感のある飛翔写真、すばらしいです。
隣で撮影していた者として、どの様に撮影しようかと迷っている内に撮影チャンスが終わってしまった事に、未熟さを感じています。
ハイスピードシンクロストロボの使用方法を練習して、今年のイエローバンドの撮影に備えようと思います。
Posted by cactuss at 2011年03月21日 15:58
過剰な自粛は行わず、買い占めは行わず、元気を出して経済活動をしていくことが西日本に住める者のできること
・・・御意にございます。


それにしても、素晴らしい表紙画像ですねぇ。

早く現物を見てみたいです。
Posted by Rhetenor at 2011年03月21日 17:17
カトカラおんつぁんさん
 大変遅ればせながら、ご無事で何よりでございました。
 被災地からの心に沁みるコメント、本当に有り難うございます。

 私のほうは、震災の直接の被害はありませんでしたが、間接的なこと・・・仕事や親戚関連のことで様々な事態が発生して、その対応に追われています。
 テレビで被災地の映像を見ていると、ついつい感情移入してしまい、落ち込むばかりでしたが、元気にやらねばと思い立ったところです。

 そう、月刊むし、創刊は「0号」でしたよね。
 なにげなく立ち寄った書店で偶然見つけたものでしたが、本当に衝撃的でした。
Posted by kenken(管理人) at 2011年03月21日 17:36
cactussさん
 さっそくのコメント、有り難うございます。
 いえいえ、私もまったく未熟な腕前でしてね、あの写真は、意図して撮ったものではなく、ちょっと試しにと思って撮ってみたところ、偶然にも良い写真が撮れて驚いているというのが本当のところです。
 以前、貴兄の表紙写真を拝見して、いつか私も・・・と思っておりましたところ、なんと!月刊むし社の編集部さんからお声をかけていただき、2度驚いているところです。
 ちなみに、撮影データは、外部ストロボのハイスピードシンクロで、シャッター速度1/3200で切ったところ、絞りは5.0で綺麗に背景もボケ気味の表現となりました。
Posted by kenken(管理人) at 2011年03月21日 17:38
Rhetenorさん
 はい、西日本に住める者として、頑張って、できる支援をしていこうと思います。どうも私は、感情移入が激しくて、しばらく茫然と過ごしておりましたが、ようやく元気が出てきました。
 写真へのコメント、有り難うございます。貴兄の「お言葉」も心に沁みるもので共感いたしておりまする。偶然のコラボにも驚いております。
Posted by kenken(管理人) at 2011年03月21日 17:44
kenkenさん 再度!

表紙のイエローバンドの訪花写真を撮影されておったんですね。
kenkenさんなら、何年分も表紙写真の在庫が有りそうですね。
お世辞じゃなく,ほんとにぴしっと決まった写真でいつも敬服しています。
Posted by カトカラおんつぁん at 2011年03月21日 19:44
カトカラおんつぁんさん
 きゃっ、実は、そうなんです。(^^;
 恥ずかしながら、「月刊むし」誌にデビューしてしまいました。
 編集部さんとちょっとしたご縁があって、表紙写真候補に何枚か送ってほしいとお声かけいただきましてね、なんと、本当に採用されてしまいました。
 憧れのむし誌の表紙をいきなりデビューで飾らせていただけるとは、恐悦至極にございます。お褒めのコメント、おおきにです。
Posted by kenken(管理人) at 2011年03月21日 19:59
あ、やっぱり!
先程拝見して、「この表紙画像って、ひょっとしたらkenkenさんの?」って思ってたのですよ〜。
いや、これは素晴らしいですわぁ。
ええもん見させて頂きましたぁ!
Posted by nomusan at 2011年03月21日 21:11
nomusanさん
 コメント、おおきにです。
 そう、実は拙画像でございまして、恥ずかしながら初登場させていただきました。この写真は偶然の産物でしてね、狙って撮ったわけではないので、撮った本人がびっくりしている画像です。
Posted by kenken(管理人) at 2011年03月21日 23:18
「月間むし」 懐かしいですね
高校時代 部室で良く読んでいました
>この本は、私が中学生だった1971年に創刊されました
1971年は・・・・「大阪万博」の翌年ですよね
確か・・・・「万博」は高校時代だったように記憶してます
kenkenさまは ずっと目上の方と思っていました
スミマセ〜〜〜ン! (笑)〜〜〜
Posted by itsuki at 2011年03月21日 23:30
itsukiさん
 ご無沙汰いたしておりますぅ〜
 なんの、私は貴兄をずっと目上の方と思っておりましたよ。万博はね、小学生だったので、中学に上がった瞬間に月刊むしが創刊されたってことですわ。
 年齢の上下に関わらず、今後ともよろしくですぅ。

 それにしても「月刊むし」誌は永く続いておりますねぇ〜出版物はこうでないといけません。
Posted by kenken(管理人) at 2011年03月21日 23:45
ご無沙汰しております。
何と!「月刊むし」の最新号、早速手配いたします。

創刊当時、新宿・京王デパートの7Fの階段踊り場に出店がありまして、お若かった西○×典さんが店番をしてました。
そこで0号を買ったのでした。

あの頃、今の編集長は「凄腕の中学生カミキリ屋」として、ガンガン報文を出していましたっけ…。

Posted by luehdorf at 2011年03月22日 00:52
私も「月刊むし」創刊当時、西○×典さんと初めてお会いしました。私も場所は階段の踊り場でした。当時は自然保護協会でアルバイトをしていた時期で、まだ小さな事務所でしかなかった野鳥の会にも出入りしていました。なつかしいです。月刊むし社の昆虫関連、編集部はJR中野駅の近くにあるので買いに行きます。
Posted by 久保田 at 2011年03月22日 07:10
そうなんだー、表紙写真に採用おめでとうございます。
月刊むしはしばらく購入していませんが、昨年少しご縁があったことだし、定期購読しようかなと思っていたところでした。
早速申し込まなくちゃ。
そろそろそんなシーズンですね。今年は今一つ盛り上がりません。
Posted by ダンダラ at 2011年03月22日 09:53
luehdorfさん
 こちらこそ、ご無沙汰いたしております。
 新宿、京王デパートとなっ!鮮明なイメージですね。
 皆さん、創刊号は記憶に残っておられるような。

 当時は、いろいろな虫の新知見が報告されていました。
 私もね、元は甲虫屋なので、わくわくしながら読んだものでしたわ。こんな雑誌が創刊されるとは凄い!と。

 地震にめげず、経済活性化のために、月刊むしを買いましょう!(なお、私は月刊むし社の回し者ではありませんので、念のため)
Posted by kenken(管理人)@休憩中 at 2011年03月22日 12:07
久保田さん
 おっと、貴兄も西○×典さんの鮮明なイメージ記憶ですね。きっと、同じ京王デパートだったのでは?
 皆さん、懐かしい記憶が蘇るようですね。
 私ね、中学生の頃、オサ掘りのやり方について、質問の往復ハガキを著者の方に送った記憶もありますわ。

 これまで、店頭買いしていましたが、定期購読してみることにしました。
 地震にめげず、経済活性化のために、月刊むしを買いましょう!
Posted by kenken(管理人)@休憩中 at 2011年03月22日 12:10
ダンダラさん
 コメント、おおきにです。
 拙画像が編集部の目にとまったようで、表紙写真候補を何枚かお送りしたところ、採用していただけて、私がびっくりしています。
 昨年のダンダラさんがたの越冬蝶写真の載った号は、ちゃんと購入して読んでいますよ。あれは、皆さんが力を合わせた力作でしたね。素晴らしいもんです。

 定期購読だと自宅までクロネコ便で届くので楽ちんです。

 しかし、今年は、なんだか遠征気分になれないですわ。私は、地元の蝶をじっくり楽しもうかと考えています。
Posted by kenken(管理人)@休憩中 at 2011年03月22日 12:12
kenkenさん
 ↑の 西○x典さん ってtsuisouのチョウタローさんですか・・・?

80年代の前半の頃、良くお名前を聞いた記憶がありますが・・・・
Posted by itsuki at 2011年03月22日 16:45
itsukiさん
 はいよ、その通りでございまする。
Posted by kenken(管理人)@休憩中 at 2011年03月22日 16:59
こんばんは!
ご無沙汰したしています
月刊むし、また購読しなくては!
早くしないと次の号になっちゃいますね

もうすぐ、ギフチョウが見れそうです
(初めてなのでドキドキです)
Posted by mmerian at 2011年03月23日 21:26
あっ、mmerianさんだぁ〜

 こちらこそ、ご無沙汰いたしております!
 月1回は虫の話題に触れたくて、月刊むしの定期購読にしました。以前は、蝶研フィールドでしたが。

 えっ、ギフチョウデビューですかっ!
 楽しみですね。豊作だと良いですね。
Posted by kenken(管理人) at 2011年03月23日 23:59
お久しぶりです。
私も昨日「月刊むし4月号」を取り寄せて読み始めたところです。止まった蝶も上手く撮れないヒメオオは、表紙の飛翔画像や、弘前市のKさんのp2〜p4のギフチョウの生態写真を眺めてあまりの素晴らしさにウットリしています。
Posted by ヒメオオ at 2011年03月25日 21:02
ヒメオオさん
 こんばんわ〜 お久しぶりです。
 地震の影響は大丈夫でしたか。

 あはっ、月刊むし、お取り寄せとな・・・月1回は、むし関係の本に触れるのはえぇもんですね。
 コメント、有り難うございます。ん、でもね、この表紙写真は狙って撮ったのではなくて、試写してみたら、たまたま撮れたってもんなんですよ。
 デジカメだとフィルム代がかからないので、貴兄もいろいろ試してみてくださいな。きっと、えぇ写真撮れるんじゃないかなぁ〜
Posted by kenken(管理人) at 2011年03月25日 23:28
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