2011年01月16日

加藤順

 nomusanさんのブログにいきなり「加藤順」の写真があっておどろきました。・・・と言っても、人の名前ではありません。実は、「つけもんや」の名前だったりします。

110115kt1.jpg 実は、この店、めちゃくちゃ好みでしてね。たまに買いにいくんですわ。店のHPもあって、すわっ、でかいお店か?って思ったりしますが、外見は家の軒先でやっているような?小さな店だったりします。(奥は大きく広いのかも?)

110115kt2.jpg 店の中はこんな感じで、いろんな漬け物が並んでおります。私の大好物は、ダントツにちりめん菜の花漬(\735と、ちと高級!)、続いて、辛子茄子、しばづけ・・・う〜ん、キリがない・・・

110115gl.jpg こういう、高級つけもんで飲る時は、ウイスキーの水割りがお洒落でしょう。前にも書いたかな・・・シングルモルトのウイスキーは、ウイスキーさんに失礼のないようにストレートかロックで飲る私ですが、このグレンリベットだけは水割りでいただいたりします。是非1度ご賞味あれ、水割りにすると、かすかに蜂蜜のような甘みがあってね、とってもシャイなお味のするウイスキーでございます。

 蝶の画像がないと寂しいので、蔵出ししておきましょう。「菜の花」と言えばツマキチョウでございます。

110115-100509tsu.jpg この画像、なかなか翅表を撮らせてくれないツマキチョウさんの翅表が撮れた、昨年の写真の中でも5本の指に入るお気に入りの1枚で、1200×800の大画像UPでございます。(撮影:2010年5月 長野県木曽郡) え〜、もちろん、こんな画像を狙って長野県までお出かけしたのではございませんが。

 話は変わりますが、マイ師匠のSさんは、ご自身のHPで次のように述べておられます。「『ちゃんと撮ればどんな蝶でも美しいものである。それはよくわかっているが、普通種にカメラの向けるのは一種の覚悟が要る。』これは○○氏の名言である。撮影は採集と違って『ちょっと摘んで撮る(採る)』というわけにはいかず、それなりに時間がかかる。その間は仮にすぐ近くで『決定的瞬間』が繰り広げられていても気付かず逃すことになる。その覚悟が必要なのである。

 「普通種」であるツマキチョウにカメラを向けて、ちゃんと撮った同じ日、その後に撮った2枚も蔵出ししておきますね。きっと「決定的瞬間」は撮り逃しているんでしょうが・・・

110115-100509cha.jpg110115-100509chb.jpg

 う〜ん、今宵はいろいろ話題があちこち飛びますなぁ〜 グレンリベットの水割り、数献に及んでいるせいか・・・
posted by kenken(管理人) at 20:48| Comment(18) | 食べ物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
やっぱり凄い腕ですねぇ〜

チャマ...動かない標本でもうまく撮れない私です(悲)。
Posted by 山キマ at 2011年01月16日 21:57
おお〜っ、加藤順さんの画像だぁ。しかも店内まで・・・。私まだ外しか撮れておりません(笑)。
このお店のお漬け物、卒業して間もない頃京都生まれの京都育ちの後輩から貰った事がありましてね、昨年お袋がいきなり「食べたい。」と言い出して買いに行くようになったのですよ〜。「菜の花ちりめん」食べたことないです。次回の上洛では必ず買って帰りましょう。確かにええお値段ではございますね。
グリンベレット・・・こちらも未経験でございます。出来ればセットで頂きたいものでございますね。

ツマキも流石ですね。それとチャマ・・・今年こそ・・・撮りたいなぁ・・・。
Posted by nomusan at 2011年01月16日 22:12
う〜ん、まさにグレンリベットの心地良い酔いに身を任せてらっしゃるのが伝わってくるような文章でございます。
私もラフロイグ呑んだ時には、めくりたくない過去のページを開いてみたりしてますねえ。

別のほうではチャマ写真が話題になっとりますが,その家主さんも登場して、感心されてますね。

ツマキも花の上のチャマもこれ以上ピントの合わせようが無い程、ジャスピンで、もう見るとため息しか出ません。

普通種を写すお師匠さんの言葉も深いですねえ.
ネットを振るのが好きな私も年ともに普通種がいとおしくなってきてます。
Posted by カトカラおんつぁん at 2011年01月16日 22:14
山キマさん
 おおっ!ご登場、おおきにです。
 貴日記を見たからチャマをUPしたのではございませす、まさに偶然の一致でございます。
 野球とGOLFの関係と似てるのかなぁ〜、標本って、止まっていてもうまく撮れないもんですよ。ん、でも、日に日に進歩されているのが凄いです!
Posted by kenken(管理人) at 2011年01月16日 22:52
nomusanさん
 お呼びたていたしまして、すんません。ご登場、有り難うございます。加藤順さん、今回の入洛では「ミッション」にまでされておられたのですね。
 菜の花、とても毎日は無理なお値段なので、ごくたまに食べるのですが、これがまた最高で、こいつを肴に何を飲むべきか、気合を入れてしまいます。水割りか日本酒が良いでしょう。
 ん?さては魂解放中ですかな・・・正確には「グレンリベット」でございますよ。(笑)これ、シングルモルトのくせに、シャイで水割りで飲みたくなる逸品です。
 チャマ、ミッションで取り組みますかな。
Posted by kenken(管理人) at 2011年01月16日 23:00
カトカラおんつぁんさん
 はいな、この記事を書いていて、完全に魂を解放中で、なんちゅうか、思考が飛びまくっているなって感じですわ。
 うむ、ラフロイグは、過去を思い出す深みのあるかおりですしね・・・私はね、スモーキーなシングルモルト系統では、ラフロイグよりも・・・これは、また改めて書きましょう。長くなりそうなので。
 ツマキ、本当にジャス・ピンで綺麗に表現できました。もう、これ以上の画像はなかなか得られないかと。

 ところで、マイ師匠Sさんの作品の中で、後世に語り継ぐに十分すぎる決定的瞬間の1つとして、ご存じかもしれませんが、次の作品があります。この1枚に、チャマダラセセリという種の深さを知りました。↓
http://butterfly.sakura.ne.jp/imagefolder/chama/chama15.html
Posted by kenken(管理人) at 2011年01月16日 23:14
グレンリベット、
「蜂蜜のような甘み&シャイなお味」ですかっ!
気になって、ググッてみました。
・・・政府公認第一号の蒸留所として開業したそうです。

菜の花ちりめんと共に、味わってみたくなりました。


チャマダラセセリ、
時期的に、なかなか撮影に赴き辛い面が有りました。
貴兄の素晴らしい画像を見て、心が揺らいでおります。

んっ、Sさんの作品となっ!
絶句!!・・・コレは目の毒です(笑)。
Posted by Rhetenor at 2011年01月17日 09:35
Rhetenorさん
 グレンリベット、ググり&フォロー、おおきにです。そう、なんとも由緒正しい蒸留所のようですわ。先日の飲み会の表現を借りますとね、お子チャマにも、大人にもぴったりな、シャイなお味ですわ。(笑)
 最近、水割りはひたすらこれを飲んでいます。

 チャマって、ギフの後半戦と重なりますもんね。貴兄には虎模様がお似合いのような・・・

 Sさんのチャマ作品、これは2003年のもので、その後、蝶研F誌に「異常型を撮影」と正式に報告しておられます。

 当時、撮影されて間もない頃、写真を見せてもらい、思わず、「採集はされなかったのですよね?」と聞きました。(現在、開田高原のチャマは採集禁止ですが、当時は、まだ採集禁止ではなかったので)

 するとね、次のような返答がありましてね・・・絶句しましたわ。
「この異常型♀を追いかけて撮り続けていると正常型♂との交尾が成立し、これは凄いと交尾シーンを撮っているうちにフィルム(当時はデジカメではなかった)を使い切ってしまった。交尾している状態なので、しばらくはここにいるだろうと、麓のカメラ屋まで車を飛ばしてフィルムを買いに行き、戻ってきたが、もうそのときには姿はなかった」ですわ。
Posted by kenken(管理人)@休憩中 at 2011年01月17日 12:09
5/9のツマキのときの「どやっ、撮れるもんなら、撮ってみぃ!」にはびっくりしましたよ。
私も一度で良いから(いや、何度でも)そんな風に言い切れる写真が撮りたいものだと正直思いました。
今リンクをたどると、そのときの大迫力の写真が見られず残念ですが、あの裏面が透けて見える写真はいまだに上のフレーズともども印象に残っています。
私も今年はそんな写真が撮れるかな!!????
Posted by ダンダラ at 2011年01月17日 14:12
このチャマのはねを見たら,フィルム買いに戻ろうと言う気持ちも分かりますね。こういうのは一生に一度会えるかどうかワカランエエモンですからねえ。

でも、実際にそれが出来ることは凄いことだと思います。戻ろうかと思うのは誰でも思いますが,それじゃ実行できるかと言われると、実行は出来ないと思います。
Posted by カトカラおんつぁん at 2011年01月17日 18:48
ダンダラさん
 おおっ、昔の記事へのコメント、おおきにです。あの逆光唐草紋様透け写真は、運があって撮れたもので、意識していてもなかなか撮れるもんではありませんもんで、言い切っておりました。(笑)

 お褒めに預かり恐悦至極!なもんで・・・さっそくリンク先の記事の写真を復活させておきました。再度、ご高覧いただけると幸いです。

 やはり印象に残る写真の数はフィールドに出た回数に比例するかと・・・なので、ダメ元でもフィールドに出ることを基本に今年も活動しようと思っています。
Posted by kenken(管理人) at 2011年01月17日 20:35
カトカラおんつぁんさん
 実際に、これに遭遇したらどうするやろなぁ〜デジカメでもメモリーいっぱいに撮り切ったら、外れ画像を必死で消して撮り直すのかな。

 チャマの異常型ですが、白斑が1箇所に集中して出ると、他の部分の白斑は少なくなって、全体としては白斑の面積は保たれるのかな・・・なんて考えたりします。
Posted by kenken(管理人) at 2011年01月17日 20:39
初めての土地へ撮影に行ってみてよく分かりました。
普通種ほど撮るのは難しいと言うことです。
初めはカメラを向けるのですが、次第に少ない蝶がターゲットになります。
実は普通種ほど撮っていないことが後で分かります。
これは仕方ないのでしょうね。回数を重ねないと普通種は撮れないと思いました。
Posted by maeda at 2011年01月17日 21:45
グレンリベット、良さそうですね。
早速、買ってこなくっちゃ。
しかし、kenkenさんはいろんなお酒知ってますねえ。
シャルトリューズはすっかり常備酒になりました。
今度京都へ行ったら「加藤順」へ行ってみます。
Posted by T-urago at 2011年01月17日 21:54
京漬物は妻がすごい好きで、京都に行ったら買ってきてとよく言われます。こんなたたずまいの店があるんですね。
ウイスキーといい、いいくつろぎの時間をおもちですね〜。
自分はロイヤルサルートを知ってから、ウイスキーが大好きになりました。
Posted by ma23 at 2011年01月17日 22:06
maedaさん
 ある土地へ行く場合、たいていはメインの撮影対象種がいますよね。なので、一般的な種には、カメラを向けにくくなってしまいますよね。

 ですが、こんな種をこんなふうに撮りたいというアウトプットイメージを持っていると、意外と普通種にもカメラを向けることができたりします。でも、やはりお書きのとおり、回数を重ねないと無理かな・・・昨年、夏型のトラフの開翅を撮りたいと思っていたので、ハヤシミドリやキマルリをパスして撮ったりもしました。

 世界的に見ると、クモマツマキよりもこのツマキのほうが断然稀少種で、私はとても撮りたい蝶だったりもします。
Posted by kenken(管理人) at 2011年01月17日 22:14
T-uragoさん
 なんのっ、貴兄もいつもいろんなお酒をお飲みじゃないですかっ。しかし、シャルトリューズが常備酒になるとは・・・凄いですね。(自分はさておき(笑))風邪ひきそうな寝る前にキュッとストレートで飲みたくなるグリーンだったりします。

 あっ、で、このグレンリベット、さほど高価ではありませんし、シングルモルトのくせに水割りに合うんですわ。是非、お試し下さい。

 加藤順は、昨年末、上村松園展を見に行ったときに立ち寄りました。美術館の近所なもんで。
Posted by kenken(管理人) at 2011年01月17日 22:24
ma23さん
 きゃあ〜ロイヤルサルートですかっ!そりゃ、ウイスキー好きにもなるでしょう。えぇお酒です。
 普通のシーバスですら美味いのに、ここまでくると、もう表現のしようがありませんな・・・ただ、ちょっと高価なのが・・・(笑)
 加藤順、こじんまりしたえぇ店ですよ。一度訪れてみて下さいな。
Posted by kenken(管理人) at 2011年01月17日 22:34
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