2009年10月07日

家族旅行 in 徳島(2009年10月2日〜3日)

 9月のある週末、
「ところで、あしたは何処行くの?」「ハイ、徳島県へ行く予定ですッ」「フ〜ん、また徳島県なんや、好きやねぇ」「いえ、決してオンナが居るとか、そーいうワケではございません」
「私も徳島県に旅行いきたいわァ」「ほにゃラ、10月、お休み取るシ、徳島県1泊旅行いこかァ」ってな会話がありまして・・・
 妻に行き先お任せで決めてもらった1泊旅行は「徳島県祖谷温泉」でありました。

091002-1.jpg091002-2.jpg 10/2、淡路島経由で鳴門大橋で徳島入りして、一般道を吉野川添いに西へ走ります。途中、美馬市脇町で「うだつの町並み」を見学です。レトロな雰囲気が泣かせますね。この辺りは藍染が特産品です。日頃、蝶撮影三昧させていただいている御礼代わりに、妻に藍染の手さげをプレゼントしました。

091002-4.jpg091002-3.jpg 夕方には祖谷温泉に到着です。妻が選んでくれた温泉宿はこんな感じで、断崖絶壁に建っておりました。

091002-5.jpg091002-6.jpg このお宿の「売り」は各部屋に源泉かけ流しの温泉風呂があることです。宿の女性が使い方を懇切丁寧に妻に説明しております。さっそく入ってみました。いやぁ〜、祖谷(いや)渓谷を眼下に眺めながらの温泉は最高ですなっ。(笑)

091002-7.jpg091002-8.jpg 夕食は、いろり端で食べる郷土料理です。あまごの塩焼き、でこまわし、あまごの造り・・・最高でしたぁ〜メインは徳島牛のしゃぶしゃぶコースです。ご当地のスダチ焼酎(写真右端に見えますやろっ)を数献に及んで完全に魂を開放です。このお宿、温泉も料理もサービスもホンマに最高でした。間違いなくリピートするでしょう。

091003-0.jpg091003-1.jpg 明けた10/3、お天気にも恵まれ、有名な観光地を散策です。
 「琵琶の滝」に「かずら橋」、なかなか壮観な眺めですね。

091003-2.jpg 例によって、散策途上、「あ〜、ちょっとここらで一休みじゃ。私は近くを歩いてきます」ってパターンで、1時間ほど探索をかけてみました。石組みには、なんとも良い感じで大量のマルバマンネングサが生えております。クロツバメシジミ、撮ったも同然です。

091003-3.jpg ところが、探せども探せども、クロツは見つかりません。結局、「そないに、紛らわしゅう飛ばんでも・・・」と思わず文句を言いたくなるようなスレたヤマトシジミに翻弄されただけでした。この辺りのマルバマンネン喰いのクロツ、観光がてらの中途半端な探索でお目にかかれるシロモノではないようでございます。
 え〜、念のために書いておきますが、今回の記事は、楽しい「家族旅行レポート」でございまして、蝶の「ヘタレ探索レポート」ではございません。(大涙)今回の家族旅行の走行距離642km。10/3夜、帰宅するやいなや、知人から「明10/4、兵庫県のクロツ探索に行きますが、ご一緒されませんか?」って電話がありまして、ふたつ返事でOKしたことは言うまでもありません。

 最後に・・・今回の記事は、ふ○み○さんの日記をかなりパクッてしまいました。ですが、その真意は、ふ○み○さんに最大の称賛を贈り、敬意を表したいがためでございます。ふ○み○さん、おめでとうございます!やりましたね!貴殿は、やっぱりkenkenが尊敬する・・・
posted by kenken(管理人) at 20:24| Comment(12) | 温泉 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
おおっ、やっぱり・・・!
どうも、この出だしの夫婦の会話は○し○やさん的な・・・って思っていたのでしたぁ〜(爆)。

渓谷を望む掛け流し温泉も良さそうですが、魂が解放された後はちょっと危ない・・・(笑)?

スダチ焼酎・・・そそられますなぁ。で、”でこまわし”って何でしょ?
Posted by nomusan at 2009年10月07日 20:38
nomusanさん
 おっと、クイックレス、有り難うございます!
 「でこまわし」というのは、祖谷地方名物でして、いろり端写真のあまごの塩焼きの横に見えている「チビ太のおでん」みたいな○□△形状のやつです。じゃがいも、こんにゃく、豆腐を串焼きにしたもので、柚子味噌を付けて食べます。酒の肴にはぴったんこですな。
 スダチ焼酎、なかなかえぇもんでした。部屋に風呂があると、魂を解き放った後、ヌルいめのお湯でかけ流しながら延々入っていられるので、そのまま風呂で寝てしまいそうでした〜
Posted by kenken(管理人) at 2009年10月07日 21:07
kenkenさんは徳島に、○し○やさんは広島に、怪しい匂いががするんですね。スキャンダル?
かつて横浜に住んでいた時代、良く訪問してくる友人(♂)の同僚から、私は横浜の女と思われておったふしがありました。全然、スキャンダルには発展しません!

マルバのクロツ、不安定なので、今回居なくてもいつかはおるかも、パターンのようです。温泉&料理を楽しみつつ、クロツも覗いてくださいませませ。
Posted by しまびと at 2009年10月08日 00:03
しまびとさん
 過日は、貴日記を伝言板代わりに使わせていただき、サンクスでございます。
 四国方面は前から興味があったのですが、高速&橋のお値段が安くなったので、現実の訪問になっています。祖谷渓は物心ついてからの訪問は初めてで、予備知識を入れずに地形図のみ持っての訪問でした。
 マルバはたくさんありますね、こりゃ蝶探索メインで再訪する必要があるようです。
Posted by kenken(管理人) at 2009年10月08日 07:40
一度しか行ったことがないのですが、子泣きじじいの故郷、徳島の山奥から高知の山奥にかけては独特の雰囲気がありますね。
「こんな山奥にクロツ?ホンマかいな」と思いましたが居るんですねぇ〜。(採ったのは高知県でしたが…)


<やっぱりkenkenが尊敬する・・・>
の「・・・」が少々気になりますが、ありがとうございます。
採った瞬間、けっこう嬉しかったのは確かなのですが、お初でなかったのがチョッと…、ですわ。
けど、このときの気持ち良さは忘れられないので、またまたnullの山を築くでしょうが、わけのわからん場所へ出かける所存でございます。
Posted by ふしみや at 2009年10月08日 08:19
拝啓 ふしみや様
 お呼びたてしたようで、ご登場、有り難うございます。
 マンネン主食のクロツは最盛期でも個体数少ないようで、なかなか手ごわい感じがしました。もう少し移動すれば個体数それなりのツメレンゲ食いのクロツもいるようですが、kenkenが表現したかったのは「ここのクロツはマルバマンネン食うてまんねん」って絵でした。
 
 「・・・」、なんと鋭い突っ込み!
 不気味な表現で、大変申し訳ございませんでした。
 実は、貴兄に最大の敬意を表するにはどういう単語がぴったしなのか思い当たらず、「・・・」のままUPしてしまいました。もちろん、ズバリ書けば「採り屋さんでございます。」になるのでしょうが、海を背景にしたミヤコグサの表現などは「撮り屋さん」としても敬意を表したいワケでして、良い表現が浮かびませんでしたぁ〜

 しかし、遠征する際は、同じような会話をしてるもんですなぁ〜(笑)
Posted by kenken(管理人)@休憩中 at 2009年10月08日 10:14
こんにちは

冒頭の文、どこかで最近見たようなって思っていたら、種明かしがあって、納得でした。

祖谷渓って、地名だけは記憶に残っていますが、四国には一度も足を踏み入れた事がない私です。橋を渡ってつま先だけ入れたことはありましたヮ。観光旅行でした。

山奥のクロツ、また難しさがあるようですね。見つけていたら秘境クロツで、海ビアと並ぶかもなどと思いながら読ませて頂きました。
Posted by カトカラおんつぁん at 2009年10月08日 12:49
カトカラおんつぁんさん
 どうもっ!コメント、有り難うございます。
 遠征の前って、結構似たような会話を交わしているもんですね。(笑)

 妻が予約してくれた温泉旅館の住所を見た瞬間、「この市町村字名でクロツの記録あったな・・・」ってほくそ笑んでいましたが・・・公式な記録も複数ある地域なので、海ビアほどはシビアでないと思いますが、観光気分で出会うのは難しそうなクロツでした。まあ、今回は観光旅行&下見というところでございます。

 翌10/4、兵庫県のマンネン食いのクロツの生息地を訪れて、イメージトレーニングしてきました。
Posted by kenken(管理人)@休憩中 at 2009年10月08日 17:32
いづこの家庭も同じような会話があるもんですね。
我が家では、「決して女うんぬん」の後に、「そんなに小遣い与えてないし、カードはチェックしてるし・・・まあいいか」となります。
はい、完全ガラス張り状態なんです(ToT)
Posted by thecla at 2009年10月10日 23:04
家族旅行、良いですね。
嫁へのプレゼント、これ忘れてはいけません。私も今回は服をプレゼントしました。
小ぶりの浴槽に炉辺焼き、たまりませんね。早くから酔ってしまいそうです。
炉辺付の宿、次の目標です。
Posted by maeda at 2009年10月12日 12:50
theclaさん
 ご無沙汰っす!
 先刻、貴ブログで凄いものを見てまいりました〜(笑)
 ガラス張り・・・これはこれで、価値あるものかと。
 ん、でもね、この藍染めにカバンは安価でえぇもんでしたよ。
 私、秋になって蝶が下火になると家族旅行が多いです。(笑)
Posted by kenken(管理人) at 2009年10月13日 19:35
maedaさん
 貴殿も以前に良いお宿に行っておられましたよね。
 このお宿は、現金な話ですが、この品質とサービスで\20,000/1人しないので、素晴らしいコストパフォーマンスだと感じました。
 是非にリピートしたいもんですが、1人で行くと、道の駅で車中泊してクロツ撮影になりそうな・・・(笑)
 部屋に温泉風呂があると、安心して呑んで入っていられます。そのまま寝ていても起こしてもらえますし。
Posted by kenken(管理人) at 2009年10月13日 19:38
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