2009年07月14日

吾再々度撮影成功黒日陰擬開翅的場面(2009年7月6日)

 7/11〜7/12の週末は、日〜月と仕事で東京出張しておりまして、恒例の兵庫県のウスイロヒョウモンモドキの観察会は欠席してしまいました。
 ひょっとしたらお目にかかれるかと思っておられた皆さま、申し訳ございませんでした。
 以下、まだ、先週の記事が続きます。
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 勝負を賭けた九州撮影遠征、予想以上の成果があったので、予定を早め、徹夜で走って7/6(月)早朝に帰ってきました。実は、7/6(月)、仕事はお休みにしてありまして、某蝶の撮影が叶わなければ、まだ九州に居残っていたでしょう。(笑)帰宅後、写真のバックアップ、遠征中にたまっていたメールの返信などして、雨が降り出したことを確認して安心?して5:00頃には寝たのですが、ふと気が付くと、なかなかえぇ感じのお天気になっています。
 行くしかないでしょう!京都府南部〜滋賀県南部へスクランブルです。

090706-k1.jpgshikiri105.jpg おりました、おりました、クロヒカゲモドキ!こいつね、何度も書きますが、生息環境の暗さ、下草の遮り、藪蚊攻撃、蜘蛛の巣攻撃の4重苦で、こんなふうに真横からフラットに撮るのめちゃくちゃ難しいんですわ。皆さんも、是非チャレンジして下さいな。

090706-k2.jpgshikiri105.jpg ここ数年、被写体の気持ちが分かるようになって、♂の開翅は撮れるようなりました。昨年の写真の個体よりも新鮮で、縁毛も揃ってます。暗いので、ISO800設定での撮影です。その分、ちょっと画質が荒いかな。翅表のビロード感を味わっていただけると幸いです

090706-k3.jpgshikiri105.jpg 15mm Fisheye画像です。藪の中まで追いかけて行きました。これね、暗さといい、木洩れ日といい、生息環境がめちゃくちゃ忠実に表現できて、最高にお気に入りの写真だったりします。
 はぁ〜、それにしても、さすがに疲れた7/3〜7/6の撮影行でした。
posted by kenken(管理人) at 12:30| Comment(18) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
おおっ、もうでてましたかっ!

木漏れ日のクロヒモ、『イメージまんま』ですね。

あんなに敏感な蝶を、15mmFisheyeで撮影するのは、
もうそれだけで脱帽状態なのに・・・。
Posted by Rhetenor at 2009年07月14日 13:36
Rhetenorさん
 おおっ、もうコメント入がっ!クイック・コメントに感謝☆
 縁毛びっしりの超新鮮個体、肉眼で見る翅表のビロード感は最高でした。
 最後、突然飛び立って、藪の中へ消えたので、蜘蛛の巣かきわけて、必死こいて追いかけての1枚です。これね、相当暗い環境ですわ。
 撮影中は自然と一体化できているようで大接近です。
Posted by kenken(管理人)@休憩タイム at 2009年07月14日 16:56
綺麗なクロモですね。
毎年のように開翅を撮影するのはさすがです。
そうか、この蝶の広角を開けた背景でなんて考えてはいけないのですね。(笑)
Posted by BANYAN at 2009年07月14日 18:41
BANYANさん
 コメント、どうもっ!
 だいぶクロモの気持ちが分かるようになってきて、毎年連続しての♂開翅撮影ですが、♀の綺麗な開翅がまだ撮れません。
 いえいえ、背景がもっと開けた広角画像も撮れんことはないですよ。でもね、そういう環境には長居しませんね。
Posted by kenken(管理人) at 2009年07月14日 19:47
頑張ってはりますね・・・・・SA氏とお付き合いするとなぜか自分が軟弱ではないかと思ってしまいます・・・・・
本日午前中にメール「ただいま栂池ゴンドラ」明日下山・・・・・やはり元気です。1週に3回お見えになりました・・・・・
Posted by kmkurobe at 2009年07月14日 20:53
羽化したての様なクロヒカゲモドキのきれいな写真ですね。
しかも、開翅まで撮影とは蝶の方もkenkenさんにサービスしている様ですね。
こちらの生息地は藪ではなくて、もう少しすっきりしています。
こんな写真を見せられると、今年は撮影に行きたくなりました。
Posted by cactuss at 2009年07月14日 21:25
遠くの「銘蝶」もいいですが、小生はコチラの姿を拝見すると何だか「ほっこり」します。

相変わらずのジャスピン&ベスト露出。そしてシュチエーション。どれを取っても『カンペキ』どすえ♪

(PS)東限ウスイロは、また来年!
Posted by 深山葵 at 2009年07月14日 21:57
kmkurobeさん
 むむっ、SA氏、やはり登られましたか・・・凄い・・・私もSA氏にパワーを分けてもらっている気分です。
 それに加えて、貴殿の引きも強いものがありますねぇ。例のミズイロオナガには脱帽です。
Posted by kenken(管理人) at 2009年07月15日 00:16
cactussさん
 こいつは、羽化後1〜2日の個体と思われます。縁毛の揃い方が最高で、翅表がなんともビロードです。
 そちらのクロモ、写真で拝見していますが、やや撮り易い環境なのかな。この日も注意していたのですが、薮蚊に数箇所刺されてしまいました。是非、開翅シーンを綺麗に表現してあげて下さいな。
Posted by kenken(管理人) at 2009年07月15日 00:20
深山葵さん
 はいな、本来の路線に戻って、しばらく、近場の蝶をほっこり観察・撮影したいと思っています。
 今シーズンは、外付けストロボ導入で、昨年よりも表現力がUPしているハズなんです。それでも、ISO800でシャッター切らねばならない暗い環境での撮影には苦労します。
Posted by kenken(管理人) at 2009年07月15日 00:24
この蝶も長いこと見ていないですし、まだ未撮影。
考えてみると撮っていない蝶が沢山居ります。
撮影も採集と同じで、持っていなくても気にならない種も居るのですが、これは違いますね。ヒカゲは全部好きです。
そのうち、お供させてください。
Posted by maeda at 2009年07月15日 18:39
maedaさん
 以前は九州か広島で遭遇されたのかな。
 確かに重量感があってインパクトのある種ですね。
 もう毎年撮っているのに、毎年撮りに行きたくなります。
 いつかお供できますこと、楽しみにしております・・・って、こちらも逆に北の大地にも行かんとあきませんなぁ〜
Posted by kenken(管理人) at 2009年07月15日 19:55
クロヒカゲでも話題になった眼状紋の周りのリングが青白く輝いて綺麗ですね。
翅表も欠けのない縁毛の白さが浮き立ってええもんです。
そういえば♂の良い写真が撮れてないので今年は狙ってみようかな。
Posted by furu at 2009年07月15日 23:23
furuさん
 どうもっ!
 そう、新鮮な個体ですと、眼状紋の周囲は、紫っぽい光沢がありますね。また、こういう地味な蝶は、縁毛の白さをひきたたせて撮りたいです。
 ♂の翅表、ぜひ狙ってみて下さいな。・・・ってことは、♀の翅表はお撮りでしたっけ・・えぇなぁ〜
Posted by kenken(管理人) at 2009年07月16日 07:22
一連の画像を拝見しながら、貴殿とご一緒しての撮影を思い出します。あの時撮影したベタ閉翅画像もちょっぴりブレていて、ガッカリしたことも思い出しました。15mmの絵、見ているだけで、体が汗ばんでくる臨場感があります(笑)
Posted by fanseab at 2009年07月16日 07:28
fanseabさん
 朝からコメント、有り難うございます。
 そうそう、ご一緒しましたね。あの日以来、被写体の気持ちが分かるようになって、開翅が撮れるようになりました。
 でも、暗い環境で、なかなか思うようにはいきません。ISO800にしてみたり、ストロボ焚いてみたり、まだまだ良い表現ができるのではと思っています。
 また、どこかでご一緒いたしましょう。
Posted by kenken(管理人) at 2009年07月16日 07:34
被写体の気持ちがわかる。。これは撮影の極意ですね。私は未だどうも殺気をまき散らしている様でなかなか近寄るのを許してもらえません。早くkenkenさんの域に達したいものです。
Posted by clossiana at 2009年07月22日 07:33
clossianaさん
 数年前まではまったく撮れなかったのですが、FANSEABさんと同行した時に簡単に開いてくれまして、開翅条件みたいなものが分かりました。
 ♂はばっちりなのですが、次は♀の開翅です、これはなかなか手ごわいです。
 いえいえ、なんのなんの、ボーっと茂みに潜んでいると自然と一体化できるようですよ。(笑)
Posted by kenken(管理人) at 2009年07月22日 19:49
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