2008年09月21日

兵庫県山間部のクロツ(その1)(2008年9月20日)

 タイトル、「クマソ」ではありません、「クロツ」です。(笑)
 ブログ仲間の写真を拝見していると、突然、クロツバメシジミが撮りたくなりました。久しぶりに、兵庫県山間部のクロツバメシジミを訪ねてみました。
 この日は、思うところあって、RICOHのコンデジGX100をメイン機にして、コンデジでどれくらいの表現ができるのかを試してみました。以下、今回「その1」編の画像は、全てGX100での画像です。

080920i1.jpg080920i2.jpg こんな感じの石組のツメレンゲで発生しております。ちょっと石組を登って、下から見上げるように石組にカメラを青空向けて置くように固定して撮影したものです。
 GX100は、マクロモードにしておくと、フォーカスポイントを任意の位置に移動できるので、クロツの写っている写真中央やや下にフォーカスポイントを設定しています。

080920m1.jpg なにげない、民家の石塀なんかでも、古いものにはツメレンゲがはびこっていて、それで発生しています。クロツらしい絵ですね。
 青空が見えていますね。台風一過の超快晴で、めっちゃ暑くて汗だくでした。

080920k1.jpg080920k2.jpg 開翅シーンは、コンデジならば被写界深度が深いので、通常のプログラムモードで写し込むと、こんな感じでうまく表現できます。翅表の色も忠実に再現されていると思います。右側の「翅表と翅裏を同時にシーン」は、例によってお気に入り画像なので、ちょっと大きめにしてあります。

080920h1.jpg ここのクロツの翅裏の斑紋パターンはどんなんじゃい?と気にされるクロツ・ファンの方むけに、翅裏の斑紋が全て写った写真もUPしておきましょう。安定して、こんな斑紋パターンです。

 「その2」では、少ないながら、90mm Macroや15mm Fisheyeで撮影した絵もお目にかけましょう。【続く】
posted by kenken(管理人) at 09:40| Comment(12) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
台風一過でド快晴ですかぁ?
こちら、どんより雲ってパッとしないお天気です。
兵庫山間部のクロツ、本格的に撮ろうと思ったら
転勤で、↑の素晴らしい写真を拝見しながら、二重の
溜息をついています。小生はGX100を画面比3:2で使用
しているので、貴殿のような4:3分割比の絵を拝見すると、
とても新鮮に感じられます。
Posted by fanseab at 2008年09月21日 10:56
最初の2枚は崖かと錯覚させるような雰囲気で撮れていますが、3枚目は民家の屋根が写って別の意味で良いですね。
先日の撮影では天気が良かったせいか開翅は全くチャンスありませんでした。半開翅も良い色で撮影できていますね。
Posted by BANYAN at 2008年09月21日 11:15
fanseabさん
 昨9/20はド快晴でしたが、本日9/21は、ナゼかかなり雨降ってます。今でも滋賀県全域に大雨警報かなにやら出てますね。
 あっ、そういうと、兵庫クロツ、しっかり探索なさったのに、本格的に撮られる前に転勤でしたね。な〜に、そのうちまたチャンスが来ますよ〜
 コンデジは意識して4:3画像にしています。一眼と同じホルダにファイル入れているので、パッと見て区別がつきます。
Posted by kenken(管理人) at 2008年09月21日 12:04
BANYANさん
 今日は、皆さんお天気が悪いのでご自宅かな。午前中からコメント有り難うございます。
 3枚目は、民家であることを強調してみました。
 そうそう、先日の貴ブログのクロツも、今回の撮影行を誘発した画像でしたよ。今回、開翅は午前中早いめでした。ピーカンのお天気ではなかなか開きませんねぇ〜
Posted by kenken(管理人) at 2008年09月21日 12:11
3枚目のクロツ、これが私的には最高だと思います。
瓦が見えているし、すばらしいです。
お寺の壁で撮った時のことを思い出しました。
これが凄く暑くてね。
Posted by maeda at 2008年09月21日 15:47
maedaさん
 3枚目、貴兄のお気に入りの画像でしょう。
 この瓦、お寺ではありませんが、山間の村の立派な農家で、蔵みたいな感じです。こういうシチュエーションでピーカンですと、ほんまに暑かったです。
 「その2」では、15mm Fisheyeで、貴兄のお気に入りの画像を披露しましょう。
Posted by kenken(管理人) at 2008年09月21日 17:52
うーんえーですね。私も本日GX-100を持って雨の中クロツを撮影してきました。崖、石垣など一度撮影したい物ですこちらは河川の周囲ばかりです・・・・。
比較的新しい堤防にも生息しているのは多分増水で流れた株が活着したように思われます。ジックリ観察すると結構面白いことが考えられる物ですね。
Posted by kmkurobe at 2008年09月21日 20:31
kmkurobeさん
 コメント、有り難うございます。そちら、信州のクロツは河川近くで、ミヤマシジミの匂いも漂うっていうパターンがありますね。なるほど、増水での生息地拡大ってのはあるかもしれませんね。
 こちら、河川とは関連せず、人間の生活の匂いのするクロツです。これ、昔は、自然の崖にいたのが、人の生活の近くにやってきたのではと推測しています。
Posted by kenken(管理人) at 2008年09月21日 21:10
うううっ!
素晴らしいです。

同じ機材で、同じ種を撮っても、
こうも表現に差が出てしまうとは・・・。
本日の和歌山のクロツの画像は『お蔵行き』です(悲)。

センスの差は、如何とも仕難いですが、
技術の差は、研鑽により縮かめられると思いたいです。
色々と御教授御願い致します。
Posted by Rhetenor at 自宅 at 2008年09月22日 00:36
Rhetenorさん
 深夜にコメント、有り難うございます。
 おっと、和歌山クロツ、お出かけでしたかっ!今日は結構な雨ではなかったかな?
 そんなぁ、そんなぁ、お蔵入りとはもったいない。出来映えを気にせずUPいたしましょう。心を込めてお撮りになった絵なら、それだけで価値あるもんですよ。
 私ね、なんせデジカメで、フィルム代がかからないので、気軽にたくさん撮影して、いいなぁ〜って感じのを選んで載せてるだけですよ〜
 貴兄もとにかくたくさん撮りましょう。
 撮影、是非、一緒に出かけましょう。
Posted by kenken(管理人) at 2008年09月22日 06:37
やっぱり定番系は癒されます。
クロツもツメレンゲもジャスピンで◎!
さわやか(当日はメッチャ暑かったとか・・)な秋空も相まってクロツの清楚感がよく出ている秀作ですね。

当地周辺の田んぼのあぜ道はヒガンバナが花盛りです。
Posted by 深山葵 at 2008年09月22日 07:54
深山葵さん
 お褒めのコメント、有り難うございます。
 この時期は、夏の撮影の疲れが出るせいか、のんびりした雰囲気で、定番癒し系の撮影になることが多いですね。(笑)
 今年は、春に和歌山ドライブしてクロツをちらっと撮っていたのですが、ブログ仲間の写真を見ているうちに、ついつい秋も思い立ってしまいました。
 そちら、ご近所ではヒガンバナが花盛りですか・・・なんと鋭いコメント・・・実は、ヒガンバナ+クロツという構図を前からテーマにしてまして、大した写真ではないのですが、続編「その2」で披露させていただきます。
Posted by kenken(管理人) at 2008年09月22日 19:22
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