8/9〜8/10と木曽地方各地で探索・撮影してきました。まずは、せっかく木曽地方に来たのだからと、早朝にちらっとお気に入りの蝶のいる既知フィールドに足を延ばしてみました。



GX100での縦位置広角画像です。
写真のようなピーカンで、既に気温も高く、まったく開翅の気配はありません。
ムモンやゴマのフィールドは、早めの時間でちゃっちゃと切り上げて、急いで車を飛ばし、お目当ての蝶がいるハズのフィールドへ高速移動しました。
移動後、カンカン照りの中を力の続く限り探索しましたが、この日は、お目当ての蝶には出逢えませんでした。とほほ・・・(ううっ、ムモンやゴマに浮気しとったせいか・・・)

前翅裏のウラギンスジらしい白斑を奇麗に表現できたお気に入りの1枚です。
本当は、8/9、日帰りの予定だったのですが、お目当ての蝶に出逢えなかったので、車中泊して8/10も探索継続してみることに予定変更したのでした。【続く】
リクエストをいただいたので、コンデジGX100での画像について、撮影データを追記します。(2008-8-14追記)
◆ゴマシジミ:撮影モード:P、マクロ:オン、シャッター速度:1/640、絞り:6.5、露出補正:-0.7、ISO感度:100、ストロボ:非発光
◆ウラギンスジヒョウモン:撮影モード:P、マクロ:オン、シャッター速度:1/73、絞り:3.6、露出補正:-0.7、ISO感度:100、ストロボ:非発光
【関連する記事】
暗めのバックに浮き出るオレンジ。
このセンスを身に付けないと・・・。
ゴマシにウラギンスジ、同じコンテジを使いながら、
こうも表現力に開きが出るのは何故?
只今練習中ですが、すでに???の連発です。
機会があれば御教授願いたく思います。
うーん、カンカン照りの中で見れる蝶、浮かびませんので続きを楽しみにします。(笑)
ウラギンスジいいですね。どういう設定でしょうか?
いつもコメント、有り難うございます。
な〜に、どんどん撮影していると自然とセンスが身に付いてきますよ。
後で、GX100の画像には、撮影データを追記しておきますね。撮影はPモードで、露出補正を-0.7、にしているくらいで、そんなに設定をいじってはおりません。
いろんな設定で、とにかくたくさん撮ってみて下さい。フィルム代もかかりませんし。
そのうちどこかのフィールド、ご一緒しましょうね。
いつもコメント有り難うございます。
「お目当ての蝶は何でしょう」なんて、突っ込みを入れていただけると、ブログの書き甲斐があります。
実は、ここのところ、渋めの蝶に興味がいってまして・・・
ウラギンスジを含めて、GX100画像には、後で撮影データを入れておきますね。
ものごっつ、よろしおす♪
特にウラギンスジの雨宿りシーンはなかなかのもの・・。
リコー コンデジの面目躍如!といったところ・・。
ところで今年の「大文字さん」お天気が少し心配ですネ。
ため息出ます。
最近減っていると言われているこの蝶ですが、大変好きな種です。やはりツマグロヒョウモンに押されているのかなあ。
ものごっつ、よろしおすかっ!貴殿から、そのようなコメントいただけると、ものごっつ、撮影にハリが出てきますわぁ。
リコーのコンデジを使うのは、このGX100が初めてなのですが、なかなかももんです。
五山の送り火、既に、点火地点には薪が組まれておりますが、明日8/16は雨かなぁ〜 ん、でも、豪雨ではないので、大丈夫でしょう。
いつも、なにかとお世話になり、有り難うございます。
このウラギンスジ、なかなかいい感じで表現できました。ウラギンスジって、それをメインに撮ろうと出かけたりはしないのですが、見つけると、私は必ず追いかけてしまう種であったりします。
写真のように、空が灰色になってゴロゴロと雷鳴が響くなか、葉裏で翅を開閉しながら休んでいました。撮影後、慌てて車に駆け込んだら大粒の雨が来ました。