2008年08月01日

最近のkenken(2008年7月27日・その3)

 今回も、結局3部作になってしまいました。前回の続きで、7/27に中国地方で探索・撮影したホシチャバネセセリ、被写界深度の深い15mm Fisheyeとコンデジ GX100で撮した絵をお目にかけましょう。
 ところで、RICOHのコンデジGX100は、既にGX200という後継機が発売され、在庫処分状態で値段が安くなっています。逆光に対する性能や絵づくりが改善されたとか・・・まあ、我々、素人にはGX100で十分なように感じますが。

◆まずは、15mm Fisheyeでの絵を2枚。

080727-40D02.jpg 開翅シーンを「ノーファインダ撮法」でカメラを真上からかぶせるように近づけて撮りました。前翅表のつけ根部分の茶褐色の鱗粉がとってもえぇです。

080727-40D04.jpg 今度は、カメラだけ両手でそっと近づけて、ファインダー内のフォーカスポイントが合焦して赤く点滅するのを遠めに見ながら撮影です。

◆最後に、コンデジGX100での絵を4枚。

080727-40D03.jpg ご覧のとおりの空模様で、この日は、遠くで雷鳴が聞こえながらも、ずっと明るい曇りでした。直射日光ではないので、かえって良い発色です。これまで撮った中で、最高に格好良く表現できました。

080727-GX01.jpg 曇っていても明るいと、静止してもすぐに開翅するので、なかなか翅裏は撮り難いもんです。微妙な半開翅で翅裏をうまく表現できました。新鮮な個体で、縁毛の美しさに涙ちょちょぎれます。

080727-GX02.jpg これもコンデジならではの被写界深度の深さゆえに翅裏と草原環境をうまく表現できた1枚です。一眼ですと、撮影アングルの確保も困難で、なかなかこうは表現できないもんです。

080727-GX03.jpg 最後に、縦位置広角も1枚お目にかけましょう。
 RICOHのコンデジGX100、在庫処分で3万円台ならば絶対に「買い」の優秀なコンデジだと思います。(私はRICOHの回し者ではありませんが(笑))
 この日の走行距離479km。結構走りましたね。【おしまい】
posted by kenken(管理人) at 20:32| Comment(22) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ROMを決めこんでおりましたが、「これでもかホシチャ!」画像についに足跡を・・・(爆)。
いや、新鮮なホシチャってこんなに綺麗なんですね。改めて目から鱗が・・・って感じです。縁毛がまた素晴らしいですなぁ・・・。
Posted by nomusan at 2008年08月01日 22:48
nomusanさん
 1番乗りコメント有り難う〜素直に嬉しいねぇ。
 最近、当方も、ブログ更新で力尽きて、皆さんのブログはROMになる傾向が・・・夏バテの模様・・・そりゃ、くそ暑い草原を何時間も彷徨っていると、そうなりますわな。
 ホシチャ、昨年撮ってからハマりました。今年は新鮮な個体を納得いく表現したいと目論んでおりまして、なんとか目標達成しました。
 対馬も行ってみたい・・・
Posted by kenken(管理人) at 2008年08月01日 23:21
ホシチャ、こうしてこれでもかっと見せられると、やっぱり渋くていいですね。
ミヤマシロ調査の後行った時は雨が降り出して10分くらいしか撮影していないので、やっぱりじっくり撮りたいですね。
GX100はGX8に比べると粒子の粗さが大分改善されているみたいですね。3万円かあ、どうしようかな〜、ガソリンもたたくなって結構遠征費を使っているので・・・・、これは夏競馬か(笑)
Posted by thecla at 2008年08月01日 23:34
「感動したっ!」って、誰かのセリフじゃ無いけど、
こうも目指す画像が、連発されると、堪りません。

腕を磨く為にも、イメージに合った機種を持つのは、
最低条件ですよね。

『GX100、在庫処分で3万円台ならば絶対に「買い」』
素直に納得です。
探しに行こうっと!

あっ、DVD、残念ながら開きませんでした。
 (Winの2000、XP,XP・SP2のPCも、
  DVDレコーダー2種も、お手上げでした。)
今、『焼き直し申請中』です。
しばらくお待ち下さいませ。
Posted by Rhetenor at 自宅 at 2008年08月01日 23:56
theclaさん
 少しひつこくUPしてしまったかな。(笑)
 セセリの開翅シーンは、やはり被写界深度の深いコンデジが威力を発揮しますね。戦闘機全体にピンを合わせたいものです。そちらのホシチャは、まだ個体数が見れるのかな、な〜に、またじっくり撮れるチャンスがくるでしょう。
 なんの、GX8でも十分ですよっ。
 それにしてもガソリン高い・・・夏競馬の登り馬に稼がせてもらわんといけません。
Posted by kenken(管理人) at 2008年08月02日 00:23
Rhetenorさん
 有り難うございます!私も撮っていて感動しましたっ!
 GX100ですが、インターネットで買い物することに慣れておられれば、次のサイトでまだ扱っているようですよ。ご参考まで。
 http://www.mapcamera.com/sho/search.php?MODE=M_VIEW&ACT=A_DETAIL&map_code=4961311033285&class=01
 「セセリにはコンデジ」って格言できそうなくらい、コンデジだとえぇ感じで全体にピンがいきますね。

 DVD、お手数かけてすみません。当家にはPanasonicの機器がありますが、開くかな・・・本当に急ぎませんので、お手空きの時で構いませんよ〜
Posted by kenken(管理人) at 2008年08月02日 00:31
ウ〜ん・・シブい!シブすぎるぅ〜!!

特にGX100での「二枚目」は確実に「殿堂入り」!
RICHOは昔から玄人好みの名機を輩出してましたからねぇ〜。

そっかー・・。何とかGX100手に入れてみよーカナ?
これなら小生の技量のなさでも名作(?)に変貌させることが可能かも・・。
Posted by 深山葵 at 2008年08月02日 09:34
良いものをたっぷりと見せて頂きました。
広角もGX100もいい絵ですね。
出会いのないホシチャなので、とっても羨ましいです。

GX200も良さそうですがわたしもGX100で十分です。
最近、Nikon D700が出たりして気になるところですが、大人しく様子を見ています。Canonがどうして出さないのか、かえって気になるところです。
Posted by maeda at 2008年08月02日 11:33
有難うございます。
GX100、上のサイトに発注しました。
早く来ないかなぁ〜。

撮影の事など、色々御教示頂けると、有り難いです。

インターネットの買い物、オークションサイト以外では初めてだったので、チョッピリ緊張しました(笑)。
Posted by Rhetenor at 2008年08月02日 14:39
GX100の広角良いですね。
GX8に比べると暗い状況でも綺麗に撮れているような気がします。
明日、野外では初撮影の予定で楽しみです。
GX200はしばらく品切れのようですね。(^^;
Posted by BANYAN at 2008年08月02日 17:28
深山葵さん
 コメント、有り難うございます!
 貴殿好みの渋い蝶でしょう。私もハマっています。
 あっ、撮影の「技量」なんてものはないのですが、じっくり腰をすえて撮影し続ける「忍耐力」だけは失わないように意識しています。後は、カメラに助けてもらっているのです。
Posted by kenken(管理人) at 2008年08月02日 22:14
maedaさん
 サイトエラーで2度書き、お手数でした。後のコメントを残させていただきました。m(_ _)m
 これらの広角の絵は、はっきり申し上げて、貴殿の絵の影響で撮り始めた構図です。おかげで、撮影がとても楽しめております。
 どなたかのGX200の映像を見てみたいもんですね。絵作りが改善したとのことですが、実感できるような改良なら凄いもんです。
 CANONがバリアングル液晶ファインダーでライブビュー撮影できる機種を出すまで待ち続けております。(笑)
Posted by kenken(管理人) at 2008年08月02日 22:20
Rhetenorさん
 おっと、さっそく発注ですかっ!
 間に合って良かったですね。このサイトは貴コメントの1つ下のBANYANさんが紹介してくれたもので、BANYANさんも発注されて、もうゲットされたような。
 ちなみに、明るいめの画像が得られるので、露出を2段階暗めに(Ev-0.7)設定して撮影されると良いでしょう。上のホシチャの絵もそうしています。
Posted by kenken(管理人) at 2008年08月02日 22:26
BANYANさん
 おっと、もうゲットされましたかっ!それは撮影、楽しみですね。
 ↑1つ上のRhetenorさん宛のコメントにも書きましたが、明るいめの絵作りなので、露出を2段階暗めに(Ev-0.7)設定して撮影されると良いでしょう。この辺りは、GX8でご経験済みかな。今年2月のチョウ類保全シンポ時には、昆虫写真家の海野さんもGX100を使っておられました。
Posted by kenken(管理人) at 2008年08月02日 22:31
前回を含め、ホシチャ、全てがきれいに写されていますね。

わたしも先日チャンスがありましたが、相当暗い条件だったため、きれいに撮れませんでした。
GX100でも撮っていますが、いまひとつ合焦に苦戦しています。
Posted by grassmonblue at 2008年08月02日 23:47
えーですねぇーーー。このモノトーンの半開翅の表現はさすがのプロ技ですね。セセリは立体感があるのでピンがどうしても甘くなります。コンデジの有効性を活かした。さすがの絵作りをされてますね。GX-100ユーザーとしては大変参考になります。私もやや連写が遅く感じる以外は十分だと思います。できればマクロ端が70o相当ではなくて100o相当あれば常時携帯カメラとしては最高なんですが。
Posted by kmkurobe at 2008年08月03日 09:50
grassmonblueさん
 コメント、有り難うございます。今回は、じっくりとホシチャを撮ることができ、いろんなカメラやレンズで撮影して、その魅力を堪能しました。
 ヒカゲ、セセリ系統は蝶自体が黒っぽいので、なかなか合焦に苦労します。この日は曇りでしたが明るかったので、撮影には好適でした。
Posted by kenken(管理人) at 2008年08月03日 10:27
kmkurobeさん
 えぇ〜でしょう〜(笑)昨年、カンカン照りの中でスレ気味の個体と格闘し、うまく魅力を表現できなかったので、今年もホシチャを狙ってみました。今回は、日がな曇りのお天気で良かったです。
 やはりこういう「戦闘機開翅」には、コンデジの被写界深度が有効ですね。
 しかし、暑いですね。どうぞ、ご自愛下さいませ。
 こちら、少し(かなり?)探索・撮影疲れがたまってきたので、本日8/3は完全休養日にして、夜は焼き肉でパワー充填です。(笑)
Posted by kenken(管理人) at 2008年08月03日 10:37
ホシチャいいですねぇ。もうセセリムシなんて呼べませんね。(^^;)
五月にクロツの石組みに落としてひっそりと引退した初代GXにかわる広角機を探していますが、安いGX100も高機能のGX200も気になります。でも本命は別にあったりして・・・。
Posted by furu at 2008年08月03日 19:53
furuさん
 コメント、有り難うございます。うはは、なかなか全体にピンが行きにくいですね、セセリムシは。(笑)
 おっと、初代GXには、そんな引退劇があったのですかっ!
 ん?広角のコンデジ、本命は他に・・・GX200の絵も見てみたいなぁ〜furuさんなら、どんな機種でも、ばっちり使いこなせるでしょう。何を投入されるのか楽しみですね。
Posted by kenken(管理人) at 2008年08月04日 00:21
はじめまして!私の事務所は多摩川中流域の近くにあります。ここには話題のアカボシゴマダラがかなりいて、ミヤマチャバネセセリやギンイチモンジセセリも見られます。暇なときにでもHPをのぞいてください。
Posted by 久保田 at 2008年08月06日 14:49
久保田さん
 はじめまして。さっそくHP覗かせていただきました。ほぉ〜、出版社なんですね。多摩川中流域とは、よい環境にありますね。アカボシもそこまで侵入してしまいましたか。
 ミヤマチャバネは関東はまだまだ健在ですね。関西方面ではレアになってきました。
 今後とも、よろしくです。
Posted by kenken(管理人) at 2008年08月06日 20:19
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