2008年02月02日

節分祭

 年中行事の1つです。京都市左京区の吉田神社の節分祭に行ってきました。

080202a.jpg080202b.jpg こんな感じで賑わっておりました。この露店の並ぶ参道は京都大学の正門前の道でもあります。

080202c.jpg080202d.jpg 古いお守りなどを収めて本殿近くへ行くと、鬼が歩いておりました。

080202e.jpg 縁起ものの福豆売り場です。福豆を入手した後にお参りをすませて新しいお守りなどを入手しました。
 さて、ここからは、いよいよ露店めぐり、毎年ほぼ同じ店で同じものを食べます。

080202f.jpg まずは広島焼き。お好み焼き系のソース味です。キャベツが豊富で卵も入っています。これで空腹をややしのいでおいて・・・

080202g.jpg080202h.jpg 毎度おなじみの清酒「富士千歳」です。今年は「にごり酒」を紙コップで飲りました。

080202i.jpg080202j.jpg これまた縁起ものの「年越しそば」。わさびが効いていて、薄味でとても上品なお味です。

080202k.jpg もう1度、吉田神社の位置を確認しておきましょう。京都大学のすぐ横で、参道からは「五山の送り火」で有名な大文字山を見ることができます。
 この大文字山、数年前まではギフチョウが飛んでおりました。
080202l.jpg ギフチョウがいた当時の写真を伏字なしの撮影データを付けてUPしておきましょう。

撮影地:京都市 左京区 大文字山 山頂付近
撮影日:2001年4月8日

 この写真撮影以降、毎年、大文字山の発生地を訪れて環境変化、産卵数・個体数の変化を見守りましたが、「大文字山のギフチョウは、現在、見られない」というのは残念ながら事実のようでございます。
(ふ○み○さん、すんません、文章をパクッてしまいました。お詫びに、貴兄に敬意を表して、本ギフチョウ画像はExifデータ付きでUPさせていただきました。なお、小生のカメラ時計は非常に正確でございます。)
posted by kenken(管理人) at 22:32| Comment(21) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
私も大文字山2度ばかり出撃しましたが、完ヌルでした。かなり以前から京都はギフ採集禁止になっていたと思いますが、ザル法でしたね。このポイントのギフ、貴殿の写真がオーラスのようですね。残念・・・。
Posted by ノゾピー at 2008年02月02日 23:19
もう節分祭の季節になっちゃいましたねぇ。吉田神社もあいかわらずの賑わいで、なによりです。
大文字山のギフチョウは、もうダメですか。それだけに詳細なデータ付きで写真も出せるのでしょうが…やはり残念です。
Posted by otsuka at 2008年02月02日 23:23
「大文字山にギフチョウがおる。」の話を聞いたときは「ほんまに?」と半分くらいは信じられませんでした。
で、ふ○み○君の情報を聞いた瞬間、プッツンしまして、その週末の夜行列車に飛び乗ってしまいましたね(笑)。
手元のノートを見ると2001年4月14日とあります。正直な感想として、「行っておいて良かった。」と思っております・・・。
Posted by nomusan at 2008年02月02日 23:28
ノゾピーさん
 2003年くらいまでは、撮影できました。もっとも、山頂や尾根筋はネットマンが多かったので、避けましたが。
 京都のギフは「既知産地が採集禁止」って感じの規制で、実効性のないものでした。急速にギフチョウがいなくなったことの主たる原因に採集圧を挙げることができる例でしょう。
Posted by kenken(管理人) at 2008年02月03日 02:01
otsukaさん
 今年は混まないうちに行ってきましたが、結構なにぎわいでした。
 大文字のギフはかなり厳しいものがあります。大文字へギフを補給すべき周辺の生息地もほぼ壊滅状態ですから。大文字は生息するには、ましな環境のままだったりしますが。
Posted by kenken(管理人) at 2008年02月03日 02:06
nomusanさん
 そうそう、貴兄が九州から駆けつけるくらいの状態でしたもんね。私は翌4月15日に産卵状況の調査を行っています。この時は、良好な産卵状態でした。その後、数年して、カンアオイはそのままで、ギフチョウだけが見られなくなりました。
Posted by kenken(管理人) at 2008年02月03日 02:16
お気遣いありがとうございます。この2001年当時はコンデジをご使用だったんですね。
SONYのCYBERSHOTで正確な撮影日時は、
2001/04/08 10:15:15
とのこと。
そしてISO感度100、F5.6でシャッタースピードは1/485 秒だったということは、とても良いお天気で、まさにギフチョウ日和ですね。因みこの日、私はpekeyama氏と金沢に行っておりました。

さて、東山のギフチョウ、壊滅的と言ってもよい状況ですが、「聖域」の中に火種が残っているような気もするので、いつの日か、復活!ってことはないかなぁ〜、と思っております。
Posted by ふしみや at 2008年02月03日 11:54
ふしみやさん
 ご登場、有り難うございます。
 うまくExifデータ読めたようですね。この時は、4/7〜4/8と帯状高気圧におおわれて、汗ばむ快晴でした。両日共に大文字山に撮影に出かけていました。当時は、現在の携帯電話のカメラくらいの性能しかない出始めのコンデジDSC-S30(なんとたったの130画素機)でしたが、奇麗に撮れたもんです。
 火種ねぇ・・・私も定点観察を続けながら見守っておりますが、思い当たる火種も燃え尽きてしまいそうな状況で・・・ですが、期待を持って見守っていこうと思います。
Posted by kenken(管理人) at 2008年02月03日 12:29
大文字山のギフ、とってもロマンティックですね。
いま居ないことがすごく残念です。
私みたいに後の人間が見たいと思うときに見られるように、後世に残す義務がいまの私たちにあるのではないでしょうか。
Posted by maeda at 2008年02月03日 17:47
大文字山のギフ、どこかに火種がひっそりと残っていると・・・いいですね。
伝え聞く「狂想曲」状況では、採集圧が大きな原因と考えざるを得ない例のようですね。
ただ、毎年の産卵状況などのデータは貴重な記録なのではないでしょうか。
Posted by thecla at 2008年02月03日 21:26
maedaさん
 五山の送り火の山にギフがいるってこと自体がお洒落ですよね。当時は、8/16になるとテレビに映し出される「大」の字の火床の端っこでも見られました。ですが、今は見られません・・・
 ここのギフに限らず、今いる蝶を次の世代の皆さんに見てもらえるようにするのは、現在の蝶愛好家の義務であると感じ、微力ながらもできることをしています。
Posted by kenken(管理人) at 2008年02月03日 22:22
theclaさん
 周囲の火種が完全に消えたとは思いたくないですね。しかし、環境が良い方向に向いているところはありません。残念ながら・・・
 大文字山という地域限定で話しをすれば、現在、ギフが見られないのは、採集圧が主たる原因でしょう。それが全てとは言いませんが。異論のある方もおられるかもしれませんが、2001年から毎年、現場の事実を生で見てきた私はそう感じております。
Posted by kenken(管理人) at 2008年02月03日 22:34
僕も年越しそば食べてきました〜。近所にこんな大きなお祭りがあるなんて、さすが京都ですね。
Posted by すずき at 2008年02月03日 23:31
吉田の節分祭懐かしいです。
でも京都に何年もいたのに行ったことはなかったり(笑)
来年は行けるかしらん。
Posted by 暇人1号 at 2008年02月04日 10:58
SNSではお世話になっています。
師匠のblog久しぶりのような。
昨日丁度東京のギフ屋さんと
大文字山のクロシジミの消息を話していた所でした。
ギフ同様大文字山の山焼きが生息を維持していた
クロシジミも今は過去の産物になってしまったようです。
何が変わったのでしょうか?
Posted by 蝶山人 at 2008年02月04日 11:24
すずきさん
 でしょう!初めての時、大きなお祭りに驚きました。
 日本史で出てくる「吉田神道」ってこれか!って。
Posted by kenken(管理人)@休憩中 at 2008年02月04日 12:03
暇人1号さん
 来年はまた京都戻りかな。できれば一緒に行きましょう。
 貴殿からゼフィルスの飼育御礼としていただいた(せしめた?)貴殿ラベルの大文字ギフ標本、門外不出で大切にしていますよ。
Posted by kenken(管理人)@休憩中 at 2008年02月04日 12:07
蝶山人さん
 ここではお久しぶり・・・かな。
 大文字のクロシジミは、現在、見られません。いなくなってから何度か訪れていますが・・・
 送り火の火床の防火の関係で、排水溝の工事を大々的にやったため、クロオオアリの巣に影響を与えたのも、いなくなった主たる原因の1つではないかと思われます。
 現地に行ってみると、ほんとにクロシジミ、今でもいそうなんですが。
 機会がありましたら、東京のギフ屋さん、またご紹介下さいね。
Posted by kenken(管理人)@休憩中 at 2008年02月04日 12:12
kenkenさん
標本大切に保管していただいてありがとうございます。
今後も国宝級の扱いでお願いします(笑)。
それにしても大文字のギフ、
ついこの前まで普通にいたのに
今や半ば伝説と化しているのが悲しいですね。
Posted by 暇人1号 at 2008年02月05日 19:31
暇人1号さん
 国宝・・・了解。しかし、そうなるとラベルの人・・・すなわち貴兄は「人間国宝」になるのかな。(笑)
Posted by kenken(管理人) at 2008年02月06日 01:01
かもしれませんね(笑)
Posted by 暇人1号=人間国宝 at 2008年02月06日 16:41
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