2007年07月25日

クロシジミ♀(2007年7月22日・その2)

 お待たせしました。GX100でのクロシジミ♀の画像を一挙におめにかけましょう。

070722-4.jpg ススキでのV字開翅シーンを真上からベタに撮ってみました。コンデジならではの被写界深度の深さで、翅全体にピンがいってますねぇ〜こりゃ楽チンな撮影です。

070722-5.jpg 山間部での生息地の様子を背景に入れて、横位置広角で。ここの植生は、結構豊富でしたね。上の写真と同一個体です。

070722-6.jpg 上の2つの絵とは異なるマツの生える荒地的環境の生息地を背景に、縦位置広角で。

 この日、噂には聞いていたのですが、2種類の植物への産卵を、私的に初めて確認しました。以下に写真をおめにかけます。GX100のマクロ撮影機能はなかなかのもんです。前のコンデジCANON G3では、こうは撮れないです。卵がくっきりで驚きです。

070722-7.jpg スイカズラ科のタニウツギの若葉に産卵。アブラムシもちゃんと付いていますね。多くのクロオオアリがちょこまかと周囲を忙しく歩き回っていました。植物には手を触れず、ありのままの位置での撮影です。

070722-8.jpg おっと、きみきみ!いつからミヤマシジミになったんじゃあ?マメ科のコマツナギに産卵。葉裏への産卵だったので、葉を手で裏返しての撮影です。クロオオアリには逃げられました〜
 なんや、かんやでこの日の走行距離118Km。【おしまい】
posted by kenken(管理人) at 17:22| Comment(14) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
生態写真の価値からすれば、クロオオアリと卵塊の同所的に写っているものが、素晴らしいですね。
1番目の開翅写真は、翅先から顔部まで、ピントがきていて、GX100の写真の良さが如実にわかります。
Posted by 虫林 at 2007年07月25日 17:25
うーんすばらしい。本当に深度深いですねえ・・・・
開翅の写真に見える、雌の翅表みごとに白紋が出ていますね。
こちらのはすべて愛想のない真っ黒けばかりなので、あこがれてしまいます。
Posted by kmkurobe at 2007年07月25日 18:09
確かに卵から蝶までいろいろ撮れるところがすばらしいですね。
私もそう思います。
最近は撮影には常に持ち歩いています。
Posted by maeda@仕事 at 2007年07月25日 19:14
最初の画像では基部にブルーの鱗粉が乗るタイプでは
なかったようで残念ですね。
タニウツギの卵と蟻のシーン、蟻が微妙にブレて、
動きのある写真になって素敵です。
Posted by fanseab at 2007年07月25日 22:49
虫林さん
 卵ですと動かないので、蟻さんを待っていれば良いので撮影は楽ちんです。最初の写真、本当にコンデジならではの写真でしょう。1眼デジではこうはいかず、翅の先っぽだけにピンが合うような写真になるでしょうね。
Posted by kenken(管理人) at 2007年07月25日 23:24
kmkurobeさん
 遺伝的なものなので、ここの生息地では、これくらいの白い個体は結構目撃できます。中に、ごく稀に、翅表の基部に青い鱗粉の乗る個体がいたりします。今回は見ませんでしたが・・・
Posted by kenken(管理人) at 2007年07月25日 23:27
maedaさん
 お仕事、お疲れさまです。GX100は本当に手軽で良いカメラですわ。実は、昨日、\100ショップで「マルチミラーシート」なるものを購入してレンズキャップの内側に貼り付けて、鏡のように使えるようにしました。バリアングル液晶の代わりです。(笑)
Posted by kenken(管理人) at 2007年07月25日 23:35
fanseabさん
 さすがに鋭いところからご覧になっていますね。いずれの♀もきちんとチェックしましたが、青鱗粉の乗ったものは見ませんでした。
 卵の周りを、本当に忙しく蟻さんが動き回っていました。GX100のマクロ撮影はかなりの威力ですね。卵が予想以上にくっきりで驚いています。
Posted by kenken(管理人) at 2007年07月25日 23:39
タニウツギの卵の様子はピントの合う範囲もほどよくて、色合いも自然で気持ちの良い写真になっていますね。
おっしゃるようになかなかのカメラのようですね。
Posted by ダンダラ at 2007年07月27日 23:01
ダンダラさん
 こんばんわ〜コメント有り難うございます。
 そう、コンデジを更新してみました。私の場合は広角と1/1.75サイズのCCDにこだわってGX100にしました。
 貴殿のゲットされたコンデジも候補に入っていたのですが、そこまでの望遠ズームは1眼でいこうという判断です。
 そちらの新兵器の画像も楽しみですね。
Posted by kenken(管理人) at 2007年07月27日 23:24
 GX100での写真、なかなか良いですね。リコーのカメラって、他の追従を許さない部分がいくつかあるのですが、意外に話題にされないのが、レンズの解像力。試し撮りの画像を見させていただいて、ますますその思いを強くしました。とてもコンデジとは思えません。
Posted by Ryochan at 2007年07月28日 09:03
Ryochanさん
 リコーのコンデジって、1機種前のGX8の開発時に昆虫写真家のU野さんの意見をいろいろ取り入れたってことで、他とは区別化されている部分がありますね。昆虫写真には魅力的なカメラです。
 確かにこのカメラ、撮ってみると凄い描写力で驚いています。
Posted by kenken(管理人) at 2007年07月29日 12:19
GX100大活躍ですね。
こうして写真を見ると新しいコンデジが欲しくなります。(^^;
GX8ではシジミチョウの卵はここまで写せなかった気がするのですが、使い方が悪かったのかもしれません。(笑)
Posted by BANYAN at 2007年07月29日 17:51
BANYANさん
 コンデジを更新したので、15mmFisheyeはしばらくお休みして、300mm、90mm、GX100という3台構成で撮影しています。
 卵は普通にマクロモードで撮っただけなのですが、こんなにくっきり描写できるとは、私も驚いています。GX8でもそこそこ写せると思いますよ。
Posted by kenken(管理人) at 2007年07月29日 20:53
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