2007年07月13日

夏のチョウ観察会(2007年7月7日〜7月8日・その2)

 7/8の兵庫県ハチ高原「夏のチョウ観察会」の様子です。
 参加者は約70名。開会にあたって3名の方から挨拶があり、その後、ウスイロヒョウモンモドキを中心にハチ高原で見られる蝶について説明がなされました。
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<写真左上>「兵庫ウスイロヒョウモンモドキを守る会」の会長さんの挨拶、地元の観光協会の前会長さんです。
<写真右上> ウスイロの生息地の土地管理者さんの挨拶、「今は環境省がウスイロを守れと言ってくれているので、活動がし易くなった」と。
<写真左下> 兵庫県健康生活部環境生活局自然環境課長さんの挨拶、行政サイドの代表ですね。
<写真右下> 事務局より、ハチ高原で見られる蝶について、初心者にも分かるように、パワーポイントによる説明がなされました。

 開会の挨拶や簡単な蝶の説明が終わった後、約70人ほどで観察地入りです。観察地では、既に、ウスイロのマーキング調査部隊が活動中でした。もちろん、ここのウスイロは自然公園法で捕獲規制がかかっているので、兵庫県から正式に許可をもらってマーキング調査しています。

 観察会ともなると、カメラ持参の方が多いですなぁ。特に、観察会の主役であるウスイロ君の人気は抜群で、汗ばんだ体で撮影しようと近づくと、サービス満点で、すぐに汗を吸いに来てくれます。

070708-05.jpg それ、SONYのα100+TAMRONの18-250mmやね。ボディで手振れ防止できるこのカメラ、一度使ってみたい・・・しかし、どんなにえぇカメラでも、カメラにとまったウスイロ君は撮影できませんね。(笑)

070708-06.jpg 首からぶら下げた汗ばんだカメラポーチに来ましたね。ほぉ〜、ウスイロ君を入れてノーモニターで自画像撮影ですかっ!それ、私の欲しかったRICOHのCaplio GX8やんかぁ〜 今はGX100って新機種になってますね。

070708-07.jpg 今度は汗ばんだズボンにも来ましたね。がに股になって記念撮影ですな。(笑)このウスイロ君、よくみるとマーキングされています。ちょっと見難いかもしれませんが、赤いマジックで「22」って書いてあります。

070708-08.jpg 観察地にある捕獲禁止を周知する立て看板はこんな感じ。看板が打ち付けられている杭の頭に何やらアクセサリーが・・・これ、本物のウスイロ君です。湿った木杭で吸水中。

 今回は、観察会ならではの画像をおめにかけました。次回は、主役のウスイロ君を撮った画像をおめにかけましょう。【続く】
posted by kenken(管理人) at 06:45| Comment(12) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
面白い表情の画像集ですね。

「こういう場所も有りカナ?」って、最近素直に思える様になってきました。

オッと、コメント一番乗り?
Posted by Rhetenor at 2007年07月13日 09:10
Rhetenorさん
 おっと、1番乗り、有り難うございます。
 朝の6:45、妙な時間に更新してますやろ。昨夜ね、更新作業中に寝てしまいましたもので・・・(笑)
 そうそう、「こういう場所も有りだね」って思っていただけると幸いです。間接的にでも結構ですので、是非、お力添えを。蝶はいつまでも飛び続けて欲しいという単純な思いです。
Posted by kenken(管理人) at 2007年07月13日 18:12
うーむ最後の写真はこれぞ観察会というカットですね。それにしてもこの活動白馬でもなんとかしてみたいですね。
ただ住宅地やスキー場とか、なかなかにデリケートな問題があるようなので、しばらくは草の根で活動するしかないかな・・・・・「丘」も連日の採集で枯渇寸前・・・・・。
なんとかならないものでしようかね・・・・・
採集禁止にするのは簡単なんだけど。
Posted by kmkurobe at 2007年07月13日 19:51
一度も参加したことない保護の会の雰囲気が伝わる絵でした。
勿論大切な議題の元、集まっているのは分かりますが、楽しそうです。
ノーファインダーで自分方向を撮るのは難しいです。
Posted by maeda at 2007年07月13日 21:09
kmkurobeさん
 地元の方々はどう感じているのでしょうか?まずは、行政、地元、貴殿のような有志の3者で集まって話しをする場ができるといいですね。
 採り屋さんでも、「愛蝶家」であれば、「枯渇」するのは本意ではないハズです。私もご承知のとおり採り屋でしたし、貴殿もそうでは?
 採集禁止にする場合は、生息環境の保全活動が継続されることがセットでなければ意味がないと思います。
Posted by kenken(管理人) at 2007年07月13日 22:33
maedaさん
 雰囲気が伝わりましたか。これね、半分くらいは、まったくの蝶初心者です。どんな蝶が見れるのかなって、本当に楽しそうに参加しておられました。地元では「われわれのウスイロ」って言葉が出るくらい、ウスイロのことが周知されつつありますね。
 このノーファインダーの写真って、どんな写りだったのか見てみたいですね。
Posted by kenken(管理人) at 2007年07月13日 22:36
飲んで帰って、サッカー見て来て見てみれば、珍プレーが2つほど・・・・。
ノーファインダーの方は、一緒に写っている物体がひどいので門外不出扱いです(笑)。・・・1枚覗いて全部鬼瓦の方にピンが引っ張られてしまいました。
Posted by thecla at 2007年07月14日 00:59
theclaさん
 深夜にコメントどうも〜 私もね、さっきまでサッカー見てました。なんと言っても、明日は台風の大雨で、既に完全休養の予定ですから。
 そうですか、門外不出・・・それは残念ですね。(笑)
 やっぱし、ノーファインダーは難しいねぇ〜
Posted by kenken(管理人) at 2007年07月14日 01:09
<採り屋さんでも、…
その通りです。ボクが「採り屋」をやめないのは「採り屋」を魔女にしたからなんです。
「採り屋」をやめるのなんか簡単です。「面倒くさいなぁ」、「金がかかるし…」でやめられます。通俗的な楽しいことはいっぱいあるんだから…。
でも、「採ることが悪」と言われたら、へそ曲がりのボクですから絶対にやめられませんね。だって、採られて絶滅したチョウはいないんだもん。
あっ、また夜遅くに書き込んじゃた…。
Posted by luehdorf at 2007年07月14日 01:17
luehdorfさん
 おっと、こちらも深夜にコメント、サンクスです。
> 採られて絶滅したチョウはいないんだもん。
 そうそう、本来は生息環境が整っていれば、採られて絶滅するような蝶はいないのです。でもね、昨今、環境維持がなされなくなった状況では、採られて絶滅する可能性も否定できなくなってきましたね。また、特定の地域の個体群が採られて消滅したと推測できる事例もあってね・・・とにかく、採集禁止は最後の手段で、必ずその蝶の生息環境の維持施策とセットに決められねばいけませんね。
Posted by kenken(管理人) at 2007年07月14日 01:39
こうして見ると観察会の様子が思い出されます。
参加者の中から保全活動に積極的に協力してくれる方が現れてくれればベストですが、1人でも興味を持ってくれる人が増えれば成功ですね。
Posted by BANYAN at 2007年07月14日 16:27
BANYANさん
 いつまでも、楽しい思い出は消えませんね。
 地元では、ウスイロ君のことが周知されてきました。以前にね、生息地を歩いていると、かなりお年寄りのおばあちゃんから「ウスイロヒョウモンモドキの観察ですか・・・」って尋ねられたときはびっくりしたなぁ〜(笑) 
Posted by kenken(管理人) at 2007年07月14日 16:50
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