2006年12月10日

生態写真コンテスト

 ここのところ、ほとんど休みなく仕事しておりまして、ようやく今日、日曜日はお休み。ちょっと紹介が遅れて、皆さん、もうご存知かもしれませんが、お付き合い下さい。

 T研出版発行の「T研フィールド誌」で2年に1度開催される「生態写真コンテスト」、2006年12月号がその第12回コンテストの結果発表号で、数点応募していたところ、拙作も入賞させていただきました。ありがたや、ありがたや。

061210-1.jpg 生態写真コンテストの結果発表ページはこんな感じで4ページあり。著作権に触れないように、ちょっと小さめの画像にしておこう。なので・・・T研出版さん、作品を投稿された皆さん、許してちょんまげ!
 本ブログや本体のHPからリンクしているブログやHPの管理人さんの作品も何点か選ばれている。
 それにしても、皆さんハイ・レベルやなぁ〜

061210-2.jpg 選んでいただいた拙作はこれ。昨2005年にお蔵入りにしていた写真。投稿にあたってのキャプションは次のとおり。
 「『腕章に飛来したウスイロヒョウモンモドキ』各地で保全活動が取り組まれるようになったウスイロヒョウモンモドキ。兵庫県の観察会での1コマ。ウスイロヒョウモンモドキの姿が印刷された腕章に本物が飛来した。撮影地:兵庫県養父市ハチ高原 撮影日:2005年7月2日」
 たまたま左腕にしていた腕章に本物が飛来したので、バリアングル液晶モニターのコンデジを駆使して右手1本でバシャバシャ撮影したもの。以下に、同じ瞬間に連写した「ハズレ」写真を3枚お目にかけよう。

061210-3.jpg061210-4.jpg

061210-5.jpg あっという間の出来事だったので、撮れたのは上の写真を含めて4枚だけ。

061210-6.jpg 同じ日に撮った環境も写し込んだ1枚。
 これらのお蔵入り写真は、全てコンデジ SONY Cybetshot DSC-S30(130万画素機)での撮影。この当時はこんな作風だった。来夏はもっと違った作風で迫ってみよう。
posted by kenken(管理人) at 10:30| Comment(20) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
これは究極の人工物背景写真だ!
たまりませんね。
保護の腕章に保護される主が飛んでくるなんて、すごい偶然のいたずらです。
これだからフィールドは止められない!
Posted by maeda at 2006年12月10日 16:43
maedaさん
 この時は、腰にコンデジ Cybershot DSC-S30 を装備してたのが正解でした。そ〜っと左腕を内側に向けて、右手1本でバリアングル液晶画面を120度くらい回転させての撮影です。
 腕章を良く見ると、カメラを構える私の姿が反射して写ってます。
Posted by kenken(管理人) at 2006年12月10日 17:31
いや、T研フィールド誌を図書館で見てこの画像見つけた時はおもわず声出しそうになって慌てました(爆)。いや、しかしこんな事ってあるのですね〜・・・・。保護活動のお礼でしょうか、なかなか粋なやつもおるもんですなぁ。本当に撮れて良かったですね(笑)。
Posted by nomusan at 2006年12月10日 18:00
入賞おめでとうございます。
左腕で良かったですね。(^^;
印刷されたウスイロに惹かれて止まったのでしょうか?
やはり印刷されたウスイロがしっかり写っている入選作がいいと思います。
Posted by BANYAN at 2006年12月10日 18:35
右手一本の無理な体勢でも、撮られた4枚全てウスイロが完璧に写っているとはサスガです。汗に寄って来たのでもなさそうなので、やっぱり保護・保全活動の御礼のご挨拶だったのでしょう。
最後の写真の作風…。ウゥ〜ン懐かしいぞぉ、と思ったら、まだ昨年ですか。
Posted by otsuka at 2006年12月10日 18:51
nomusanさん
 もう届いてるんだぁ〜 えぇ図書館ですなぁ。(笑)
 それにしても、大賞、優秀賞とD.U.B.C.の血をひきし方々、流石です。
 この瞬間、ほんの数十秒でしたが、ウスイロ君と意思疎通できたように感じています。
(泡盛、えぇの見つかりましたかぁ?)
Posted by kenken(管理人) at 2006年12月10日 20:25
BANYANさん
 コメント、有り難うございます。腕章のウスイロを本物の♀だと思ったのか、あるいは、腕章全体の配色に惹かれたのか・・・いずれにしても、ウスイロ君と一体化できました。
 コンテストには、まったく違う雰囲気、蝶のものを数点応募しましたが、こういう偶然の産物が選者にインパクトを与えたようです。この画像、トリミングなしです。
Posted by kenken(管理人) at 2006年12月10日 20:34
otsukaさん
 コメント、有り難うございます。そうそう、最後の写真、先のワンツ画像でコメントいただいていた作風ですなぁ。この画素数の少ないコンデジを手にすると、おもいっきり蝶に近づくので、自然とこんな作風になるようです。
Posted by kenken(管理人) at 2006年12月10日 20:41
入賞おめでとうございます。確かにエエ作品ですね。蝶を美しく表現する+滅多にないであろう偶然性、意外性の両方を兼ね備えております。そうか、2年に一回ですか。腕とツキの両方磨いて、一度チャレンジしてみたいです。
Posted by ノゾピー at 2006年12月10日 21:49
コンテスト入選おめでとうございます。
腕章の色を花の色と思ったのでしょうか。保護活動の腕章になんて何か癒される画像ですね。
蝶関係の雑誌で定期購読しているものはないのですが、これは通販で買ってみようかな。他の方の写真も見てみたくなりました。
Posted by thecla at 2006年12月10日 21:53
ノゾピーさん
 まいどです。コメント、有り難うございます。是非、貴殿も気軽どんどん応募してみましょう。次は2年後の予定ですが、過去の古い写真でもOKです。
 「鳥」にもそんなコンテストみたいなのありそうですね。
Posted by kenken(管理人) at 2006年12月10日 22:10
theclaさん
 コメント、有り難うございます。活動していて、ホンマ、このウスイロ君には癒されましたね。
 T研フィールド誌、通常号の巻頭は「生態写真館」ってシリーズもので、私もたまに投稿したりしてますし、いろんな方の絵を見て参考にしたりしています。

 上の写真の入選作品の中に街中のレンガ塀を背景にしたナガサキアゲハの写真がありますが、これなんか、貴殿のGX8の作品かと思いましたよ〜
Posted by kenken(管理人) at 2006年12月10日 22:18
先日優秀賞受賞された方のブログでkenkenさんの作品も入賞されたと知り、是非拝見したい!と思っていたのです。
まるで願いを察知されたようで大変嬉しいです〜♪
片手での撮影とは思えないほどの出来栄えですね。
偶然の出会いや出来事があるので蝶の撮影は止められないのですよネ〜!
Posted by Noreen at 2006年12月10日 22:19
Noreenさん
 コメント、有り難う〜♪そうそう、pekeさんのブログで接近遭遇してましたよねぇ。Noreenさんも、目ざとくチェックしてるなぁって思ってました。(笑)
 こういう偶然に多く巡り会えるように、とにかく来る日も来る日もフィールドに通っているわけであります。
 貴殿も次回は是非、応募されてみては?誰でも参加できますよ〜
Posted by kenken(管理人) at 2006年12月10日 22:42
入賞おめでとうございます。といってもkenkenさんは常連?だから、この画像のようなちょっと捻った写真を審査員の方も選んだのではないでしょうか?
小生は腕章の黄色い色に惹かれて飛来したと読んでいます。一度、黄色・橙色・赤色の紙を用意しておいて、どの紙に一番個体がやってくるか?実験されたら面白いでしょうね。
Posted by fanseab at 2006年12月11日 00:23
fanseabさん
 コメント、有り難うございます。そうそう、ウスイロ君が審査員長に訴えてくれたのかもしれません。あっ、ご承知かと思いますが、審査員長は昆虫写真家のI藤ふくおさんです。
 でね、以前に現地で4〜5種類の色紙で実験したことあるんですが、ご提案の暖色3色ってのはないですね。
 現在は、ルートセンサス、マーキングなど、まじめな調査活動が続いていますが、そういう実験もまたやってみますね。
Posted by kenken(管理人) at 2006年12月11日 07:33
kenkenさん、おめでとうございます!
手乗り蝶みたいです。kenkenさんが好きでくっついてきたみたいですね。ウスイロヒョウモンモドキは性格もおっとりしてるようで、守ってあげないと!と思ってしまいます。来年は中学なので忙しくなりますが、できるだけ守る会に参加したいと思っています。
Posted by 空飛ぶ百合香 at 2006年12月12日 17:39
空飛ぶ百合香さん
 コメント、有り難うございます。手乗りというよりも腕乗りかな。(笑)
 ウスイロヒョウモンモドキは皆さんのおかげで、だいぶ生息状況が改善されてきましたね。これからも、未来に向けて、美しい草原環境と共に守っていきましょう。
 中学生になられたら、是非、興味のある新しい友達を誘ってみて下さい。活動の輪が広がると嬉しいです。
Posted by kenken(管理人) at 2006年12月12日 22:29
うー・・
ウスイロですね。

これも時勢なのでしょう。
彼も保護活動を続ける方々にお礼のデモンストレーションをしていると考えるのはうがちすぎなのでしょうか?

ともあれステキでとても爽やかなショットです。
Posted by 深山葵 at 2006年12月13日 09:48
深山葵さん
 ご無沙汰です。お元気ですかぁ〜
 コメント、有り難うございます。
 これはデモでしょう。(笑)ウスイロ君に聞いてみたいですね。先日、蝶仲間との飲み会があったのですが、「10秒でもいいので、蝶と意思疎通できれば」って話しに力が入りました。
 来シーズンは語りかけてみますね。
Posted by kenken(管理人) at 2006年12月13日 10:54
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