2006年05月05日

シルビアシジミ(SIGMA 15mm Fisheye 実戦投入)

 ここのところピーカンのお天気続きで撮影にはいまひとつ。今日はやや雲がありそうで、SIGMA 15mm Fisheyeの試し撮りに兵庫県の山のクロツバメジジミを選択し、いざ出撃。ところが現地到着して探索するも、どうしたことか、影も形も見かけない。フライングなのか、それとも個体数減なのか。

 で、急遽、被写体をシルビアシジミに変更。何ヶ所か探し回るも、なかなか出逢わない。ようやく昼過ぎになって撮影可能ポイントを探し出す。
 まずはTamron 90mm Macroで吸蜜シーンを押さえておいて、Sigma 15mm Fisheyeでいろんなシーンを撮ってみる。う〜む、シルビアシジミのようないわゆる「地這いシジミ」は、地面にはいつくばっての撮影で、なかなか難しい。

 15mm Fisheyeでの写真を多いめに3枚UPします、広角派の方々、是非、率直なコメントをお願いします。

 なんやかんやで341kmも走行してしまった1日。

060505s1.jpgカメラ:Canon EOS 30D、レンズ:Tamron 90.0mm Macro、撮影モード:プログラムAE、Tv:1/400、Av:5.6、測光方式:評価測光、露出補正:-1/3、ISO感度:100


060505s2.jpgカメラ:Canon EOS Kiss DN、レンズ:Sigma 15mm Fisheye、撮影モード:絞り優先AE、Tv:1/200、Av:11.0、測光方式:評価測光、露出補正:-1/3、ISO感度:200


060505s3.jpgカメラ:Canon EOS Kiss DN、レンズ:Sigma 15.0mm Fisheye、撮影モード:絞り優先AE、Tv:1/320、Av:8.0、測光方式:評価測光、露出補正:-1/3、ISO感度:200、注:右上にたまたま飛んでいたColiasが・・・


060505s4.jpgカメラ:Canon EOS Kiss DN、レンズ:Sigma 15.0mm Fisheye、撮影モード:絞り優先AE、Tv:1/200、Av:11.0、測光方式:評価測光、露出補正:-1/3、ISO感度:200
posted by kenken(管理人) at 23:59| Comment(22) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
カラスノエンドウあたりと戯れている姿はやはり、秋のシルビアとは一味違う光景ですね。
デジ一広角だと、まず順光でのカメラと撮影者の影をどう処理するか?の問題を実感されたのではないでしょうか?3枚目にご苦労されている様子が伺えます。
あとは画面の水平線を自然なアングルで出すことが大事だと思っています。kenkenさんの撮影ポイントが傾斜地なのか不明ですが、シルビアの傾きと水平線の傾きが一致しているとちょっと絵としては、安定感に欠けるきらいがあります。小生も時々水平線を自然な感じに表現するため、トリミング修正することがよくあります。望遠マクロではこんな心配無用ですけど。
Posted by fanseab at 2006年05月06日 08:57
fanseabさん
 さっそくのコメント有り難うございます。 そう、こんなに自分の影が入るのかっというのを撮影してみて初めて感じました。いや、ホンマに難しいもんですね。実は、ほとんどの写真が自分の影が入ってしまって一部が暗くなり、没でした。(^^;
 2・3枚目は、傾斜地で横からの撮影なので、実際に地面は傾いていますが、確かに写真が傾いているように感じられますねぇ。なるほど、なるほど。4枚目は傾斜地の下から斜面を見上げて撮影しています。
 さすがに経験豊富なコメントで、とても参考になります。今後とも、よろしくお願いします。
Posted by kenken(管理人) at 2006年05月06日 10:30
ご無沙汰しております。
いよいよ魚眼の実践投入ですね。
こんなにシルビアを満喫されてうらやましいです。
マクロも魚眼もばっちり美しいですね。背景も計算されているようでさすがです。
前から魚眼使ってるものとして、あえてコメントを探すと・・・
「とにかく近づく」ということでしょうか?(笑
これでも、かなり最短距離まで近づいてるのかもしれませんが。。
Posted by たにつち at 2006年05月06日 10:43
ええ写真です。
影との戦いでもありますね。
私も同じ悩みを持っていますが、自然の中で太陽の傾きやら、蝶の静止位置やらでどうしようもないこともあります。
それはそれで良いのではないでしょうか?
なるだけ自分の影を入れないようには工夫しますが。
Posted by maeda at 2006年05月06日 17:11
この時期にシルビア狙えるのは羨ましいです。
自分の影は僕も苦労していますが、1眼に魚眼だとコンデジよりもカメラの影が入りやすいので、小さい蝶が低い位置にいる場合は大変なのでしょうね。虫の目レンズはそういう点でも有利なのでしょうね。
どれも背景のゆがみが気にならずに良いと思いますが、好みとしてはもう少し蝶を大きく写したい気はします。
Posted by BANYAN at 2006年05月06日 17:15
たにつちさん
 こちらこそ、ご無沙汰です。魚眼の先輩としてのコメント、有り難うございます。やはり、マクロ、魚眼とカメラを2台持って歩きたくなりますよね。
 そうですね、いかに近づくかですね。これでも最短撮影距離寸前まで寄っておりますが、トリミングしないとこんな感じになります。
 maedaさんがお使いのkenkoのTeleplusを装着するとよい感じになりそうです。
Posted by kenken(管理人) at 2006年05月06日 18:16
maedaさん
 さっそくのコメント、有り難うございます。この写真の時間帯は、午後の吸蜜時間で、やや陽が傾きかけているので、本当に地面にべったりにならないと影が入ってしまいました。しかし、そうすると結構、蝶に逃げられてしまうんですよね。難しいもんです。地面に伏せていると、ははぁ〜、シルビア君にはこんな風に周囲が見えてるんだなぁ〜ってシルビア君になった気分になれました。
 maedaさんに見習って、kenkoのTeleplusのカタログをさっそく読んでみます。もう少しだけ蝶が大きく写るといい感じかな。
Posted by kenken(管理人) at 2006年05月06日 18:25
BANYANさん
 コメント、有り難うございます。こうやって写してみると、おっしゃるように虫の目レンズの良さが分かりますね。このレンズですと、カメラごと体を蝶に近づける必要があるので、結構、蝶が驚いて逃げてしまいます。久しぶりに気配を消して、いかに自然と一体化できるかに集中しました。私ももう少し蝶を大きめに写したいなと感じました。上にも書きましたが、焦点距離を1.5倍くらいUPするTeleplusが気になっています。
Posted by kenken(管理人) at 2006年05月06日 18:29
ありゃ、撮影種同じになってしまいました。やはり広角があると面白い写真が撮れますね。クロツもこの時期見れるのですか。また撮影意欲に火がつきそうです。
Posted by ノゾピー at 2006年05月06日 19:07
ノゾピーさん
 まいど、どうもっ。シルビアはいろいろ周囲の環境を表現してみとうと頑張ってみました。カラスノエンドウ、スズメノテッポウなど、春の植物も一緒に写って、面白い絵になりました。
クロツ、春は秋に比べると個体数はそんなに多くはないですが、シルビアと同じ感覚で出ていますよ。
Posted by kenken(管理人) at 2006年05月06日 19:56
PEKEは2枚目に一票!
構図が素敵!
左隅の青空を切る左下がりの斜面のラインと、それに直交するカラスのエンドウの蔓のダイナミックさと、それに対するシルビアの位置が絶妙やと思います。惜しむらくはカラスノエンドウの莢の立体感にシルビアがちょっと負けたとこかな?
偉そうなコメントですみません。
Posted by pekeyama at 2006年05月06日 20:16
pekeyamaさん
 いえいえ、忌憚のないコメントを有り難うございます。まだFisheye使い始めたばかりなので、どんな構図が良いのか、いろいろ試しています。ファインダーから見える風景が思った以上に臨場感があって興奮します。斜め45度、逆光も試してみたいのですが、まだチャンスに恵まれません。(笑)
Posted by kenken(管理人) at 2006年05月06日 20:35
やはり、環境の入った写真はそこに行った気分になれて、気持ちいいですねー。
私も魚眼で挑戦していたこともあるのですが、なかなか近づけなくて蝶が大きく写らず苦労しました。
後は私のミノルタの15mmだと、地面と空の境の地平線が変に曲がって不自然になってしまうので、地平線は真ん中付近に持って来るようにしていました。私のレンズが良くなかったからかもしれません。

Posted by ブルメイ at 2006年05月07日 07:11
ブルメイさん
 おはようございます。今日は雨で家でのんびりってところでしょうか。私も朝からブログ巡りしているところです。(笑)
 魚眼レンズの特性で中央以外は水平線が曲がりますが、結構それはそれで気に入っています。そんな特性をうまく使って表現するにはどんな構図が良いのかいろいろ考えさせられます。
 確かに蝶には超接近する必要がありますね。「いかに自然と一体化して蝶に近づくか」という基本テーマの大切さを再認識しました。しかし、近づきすぎると自分の影が・・・難しいもんです。
Posted by kenken(管理人) at 2006年05月07日 07:49
こんにちは
今日は天気悪いのでようやくゆっくり皆さんの写真を拝見出来ます。
いよいよ魚眼の実戦投入ですね。
私は魚眼特有のゆがみがあまり好きでなく、また広角という事にもあまりこだわらず、周囲の環境が必要に応じて撮せるレンズとしてシグマの17-70を選びましたが、kenkenさんの写真を拝見すると、魚眼の癖があまり感じられず、私としては好きな感じの写真ですね。
水平の傾きに関しては私も時々修正しますが、ほんの少しの修正でもかなりトリミングが必要になって、それだけでも随分損をしたような気になるので、撮影時に気をつけています。
でもトリミングした写真を見ると以外と広角感は出ているので、あまり広角にこだわるよりは背景をうまく処理する事が大事だなと感じています。
Posted by ダンダラ at 2006年05月07日 09:26
ダンダラさん
 おはようございます。私も、今日は雨なので、ようやく皆さんのブログ巡りをしているところです。魚眼はまだまだその特性がつかみきれておりませず、これからいろいろ試していこうと思っています。
 蝶と一緒に、その棲息環境も是非写真に残しておきたいというのが本来の狙いなので、魚眼・コンデジ両刀使いでやってみようかと思っています。
Posted by kenken(管理人) at 2006年05月07日 09:57
ニューレンズ導入おめでとうございます。新しい世界が広がりそうで楽しみですね。
私は、ようやく今シーズン直前に広角接写の出来るコンデジを購入し、一眼+マクロと併用しています。コンデジをもっと多用したいのですが、シャッターのタイムラグなどを考えると、貴重なシャッターチャンスにはどうしても一眼に頼ってしまいます。
卵や幼虫などの生態写真を撮影するには、まことに便利なのですが、成虫の一瞬を争うシャッターチャンスは2度と同じ状況はないので後で泣くことのないようにまずは一眼、その後余裕があればコンデジ撮影と。先日のギフ&カタクリも広角撮影を試みたのですが、背景にピンがいってしまって悲しい思いをしてしまいました。
いよいよもう一機一眼投入で完全武装が必要なのかな。
Posted by 霧島緑 at 2006年05月07日 17:24
魚眼導入おめでとうございます。
個人的には、最後の縦位置に一票。
広角接写はついつい、迫力に重点がいきがちですが、最近は一歩引いた控えめにして環境全体がわかる方がいいのかもしれないと思い始めています。
ただ、その場合、単なる遠くからの画像と区別がつかない場合も多いですが(^^;
特にコンデジの場合、構図が確認しづらいので、液晶を確認しながらだと、後で体の節々に影響が・・・・(爆)
Posted by thecla at 2006年05月07日 19:14
Sigma 15mmはゆがみの少ない広角レンズで、とても良い感じです。
深度と広角度がもう少し欲しいと感じたら本当にFisheyeになります。
私は両方の絵が欲しくて二つのメーカー製品を使っています。
Posted by maeda at 2006年05月07日 21:10
霧島緑さん
 コメント、有り難うございます。
 そう、確かに1眼+魚眼ですと、ピンは速いのですが、ファインダーを覗きながら体ごと蝶に近づく必要があるので、気配を感じて逃げられてしまうケースが多いですね。その分、コンデジですと、そぉ〜っとカメラだけを手を伸ばして近づけられるので有利なところがあり、いずれも一長一短といったところでしょうか。いろいろ試してみようと思っています。なんと言っても、やはり蝶に親近感を持って近づくことが基本のようです。
Posted by kenken(管理人) at 2006年05月07日 21:56
theclaさん
 ご投票、有り難うございます。(笑)
 なかなか魚眼は難しいもので、どうやってその特性を出そうかといろいろ試しています。まあ、そんな楽しみがありますね。私も広角接写にコンデジ(CANON G3)を使っていますが、ピンが遅いのでいらいらしてしまいます。ですが、バリアングルの液晶画面で構図を確認できるのいいですね。コンデジも1眼魚眼も一長一短です。
Posted by kenken(管理人) at 2006年05月07日 22:06
maedaさん
 なるほど、なるほど、SIGMAの15mmはそんなにゆがみはきつくないのですね。確かにNIKONの15mmと比べると、かなり雰囲気が違います。まずは15mmの特性を確かめるべく、いろんな蝶を撮影してみようと思います。しかし、撮影時にファインダーを覗きながら体ごと近づく必要があるので、これはこれで結構疲れるものですね。
Posted by kenken(管理人) at 2006年05月07日 22:12
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