

左はカレンダーの表紙の写真です。今年の12月18日から有効なカレンダーで1日に1頭の蝶が描かれています。右は2006年の1月末あたりの部分です。愛蝶家ならば是非、部屋に吊るしたい一品です。
12月3日付け当ブログ記事でご紹介した復刻版 SPINDA について編集部より続報が入りました。TOPページの「表紙の蝶」に詳細をUPしておきましたので興味のある方はご覧下さいませ。
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | |
7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 |
14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 |
21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 |
28 |
「蝶は、花と寄り添うように進化を続け、現在のような多様な種類が生まれました。
その彩色と模様の美しさと多彩さは、地球上の生命が生態系の中で相互に深く結びつきあっていることの象徴とされています。
また幼虫、蛹、成虫と劇的に姿を変えることから、世界各地で物語のモチーフとなってきました。」とコメントしてありました。蝶好きにはかなり人気が出るようですね。送料込みで1800円。私にとっては微妙な金額です。はい。
おっ、\1,800で市販されているんですか。
写真の大型吊り下げタイプの他に小さな卓上タイプがあるようですよ。
1日に1頭の蝶なので、ブログのネタ切れの日は、カレンダーの蝶を写すのも1策かも。(笑)
監修:荒俣宏、出典:クラマー,P.「世界三地域熱帯蝶図譜」、メーリアン,M.S.「スリナム産昆虫の変態」、ドノバン,E.「博物宝典」ってなってます。
【追記】
Yahooの検索で「堀場製作所」「カレンダー」って入れて検索したらヒットしました。1部\1,500で送料\300なんだぁ。インターネットで注文できるようです。http://www.jp.horiba.com/sale/
注文しようと思います。
まだカレンダーありませんでしたので。
まいどですぅ。
これで北海道の寒い冬の間も部屋の中で毎日違う蝶が見れますね。
なかなか良いカレンダーです。勤務先の関係部署に「このカレンダーが送られてきていて余っているようなら私にちょ〜だい」って問い合わせまくっています。(^^; その後、2巻目を発見、回収しました。(笑)
kenkenさん、素敵なカレンダーを紹介して頂いてありがとう〜♪です。
先ほど京都在住の友人と電話でこのカレンダーの話をしましたら興味を持ったようです。(堀場製作所は知っているようでしたぁ〜)
堀場製作所さんのカレンダーは、ここのところ毎年こんな感じですね。2005年のカレンダーは鉱物が365種類でして、鉱物に興味をもっている甥っ子にプレゼントしました。その時、蝶だったらいいのになぁなんて思ったものでしたが、こんなに早く実現するとは。芋焼酎1升パックくらいの値段で1年間楽しめますぞ〜
おっ、それはそれは、届くのが楽しみですねぇ。maedaさんも購入されるようで、北海道の冬でも、室内で蝶が楽しめますね。堀場製作所さんは京都では有名な優良企業です。直接会社まで行くと現金払いで送料を差し引いた額で購入できるようです。
こちらこそ。ときどき貴HPは拝見しておりますが、ご無沙汰しています。この時期、土曜日は結構仕事を入れておりまして、先日は「大阪府の蝶」の発行記念Partyにお誘いいただいたのですが仕事の都合で参加できませんでした。
カレンダー、なかなかのものです。蝶の美しさを再認識できます。早く業者さんから届くといいですね。12/18から使えます。
ところで社長サンが熱狂的チョウマニアのアノ大手電子部品会社ではこんな発想の企画はないんでしょうか?
ホンマに渋いカレンダーですわ。社長さんが蝶マニアのM製作所は、一般向けの蝶関係の企画はないようですねぇ。あと、同じく京都のS製作所は「始末節約所」といった感じの質素なカレンダーですわ。(笑)
アナログが懐かしい感じで良いです。
そう、非常に精巧なイラストで、今にもカレンダーの中から飛び出しそうです。「製作:工作舎」ってなってますな。
それは、それは、良かったです。いや、ホンマに立派なカレンダーですわぁ。
> 工作舎のHPを開くと、いきなり糸崎さんの写真が
おっ、確かに!インパクトのある写真ですね。
それにしても寒いです。貴HPの気温の移動平均グラフも物語っていますね。