2005年07月02日

ウスイロヒョウモンモドキの保全活動にご協力を!【その2】

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050702u3.jpg050702u4.jpg 曇り時々雨。5月22日の当ブログの記事に続けて再度、蝶愛好家の皆さんに問いかけたい「ウスイロヒョウモンモドキが絶滅しないように保全することに賛成なのか、反対なのか」と。蝶の美しさを理解する心を持った誠の「蝶愛好家」であるならば「保全することに賛成」にきっとなると信じている。是非、保全活動に協力してもらいたい。
 で、この日は、兵庫県ハチ高原一帯のウスイロヒョウモンモドキの保全活動のために現地を訪れ、生息数調査、パトロールなどに協力する。現地のウスイロヒョウモンモドキは一昨年から土地管理者の権限で採集禁止になっている。いわゆる「蝶屋」である私からも申し上げる。採集は不法行為で、現地の方々とのトラブルの元になるので、どうかやめていただきたい。
【写真左上】はい、翅表と翅裏を同時に・・・という好みのシーンを1枚。
【写真右上】う〜ん、下草にとまる本種を下から撮るのは難しい〜
【写真左下】目線を合わせて1枚。ステンドグラスのような紋様が美しい。
【写真右下】蝶屋の1人として申し上げます。どうぞご協力よろしくお願いします。
posted by kenken(管理人) at 23:59| Comment(16) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ケンケンさん
某会員HPでのコメントありがとうございます。恥ずかしながら私も蝶類保全ネットワークに加盟しており、本来なら皆様のように活動に参加しなければならないのですが、土日に当直業務が毎週入る多忙を理由にご協力できずいつも申し訳なく思っています。ウスイロやチャマダラなど絶滅に瀕したか弱い種ほど写真に美しく写る蝶はございません(蝶屋の贔屓目でしょうが・・・)。私も採集は全くせず撮影馬鹿(深山葵さんがご存知)ですが、身体を張って保護に取り組んでいる皆様にはいつも陰ながら感謝しております。いつかご一緒できればと願っています。
Posted by 蝶山人 at 2005年07月03日 17:17
「右上」写真に1票、もとい座布団3枚?です。

最近ちょっと思い切りが悪く・・・、昨日・今日と、出撃を見合わせてしまいました・・・(後悔!)
Posted by pekeyama at 2005年07月03日 18:25
ケンケンさん保全活動お疲れ様です。もう成虫出ている
のですね。相変わらず奇麗に撮られています。来週はよ
ろしくお願いします。天気だけが超心配ですが。
Posted by ノゾピー at 2005年07月03日 18:38
蝶山人さん
 身に余るコメント、恐縮でっす。美しい蝶がいつまでも見られるようにとのまったく単純な思いで活動しています。特に、兵庫県出身なもので、兵庫のウスイロには思い入れがあります。
 いつの日か、フィールドでお目にかかれることを楽しみにしています。
Posted by kenken(管理人) at 2005年07月03日 19:54
pekeyamaさん
 さっそくのコメント有り難うございます。採り屋の頃はお天気のことを気にしていましたが、撮り屋になってからはあまりお天気のことを気にしなくなりまして、逆に、雨の日のほうがしっとりした写真が撮れるなぁなんて思うようになりました。
 斜め上45度を意図しましたが、カメラと上半身がずぶ濡れになるので、さすがにそこまで草原の中に潜れませんでして、斜め上5度くらいの写真かな。(笑)本物の45度写真は党首(?)のpekeyamaさんにお任せです。
Posted by kenken(管理人) at 2005年07月03日 20:08
kenkenさん、お疲れ様でした。この蝶の場合、殆ど開翅ポーズのままなので、左上のポーズは開閉動作の一瞬のタイミングを狙わねばならず、厳しいですね。右上の所謂「斜め45度」も、蝶が小さいため、止まった葉に翅の大部分が隠され、小生は思うような画像を撮影できませんでした。
Posted by FANSEAB at 2005年07月03日 20:13
ノゾピーさん
 毎度です。
>天気だけが超心配ですが。
 例の秘密兵器(?)があれば大丈夫っしょう。(笑)
Posted by kenken(管理人) at 2005年07月03日 20:17
FANSEABさん
 そうですね、結構翅裏を撮る方が難しい蝶かもしれません。貴HPもさっそく拝見しております。交尾ペアーへの♂の割り込みシーンが素晴らしく良く表現されていますね。私ももう少し動的なシーンを表現するように挑戦してみようかなぁ。
Posted by kenken(管理人) at 2005年07月03日 20:22
いつもいつも素晴らしい画像、ありがとうございます。採集と撮影、確かに違いますね。今日は大分県にウラミスジの撮影に行きましたが、昨日の雨と今日の曇天で、かえって「下草にいてくれるかも?」と発想の転換でした。
 放蝶について、最近考えることがあります。以前は基本的に反対だったのでうすが、現在、これだけ人為的に(採集圧も含めて)環境が破壊されるなら、人為的に新しい環境を開発する手伝いをしてもいいのかな?(もちろん種によりけりですが)と思うこともあります。難しい問題だとは思いますが・・・。
Posted by nomusan at 2005年07月03日 20:39
nomusanさん
 いつもコメント有り難うございます。nomusanさんも知らないうちに撮り屋になってきたのかもしれませんね。(笑)
 放蝶・・・とても慎重に考えねばならない問題です。私は、例えば、ヒョウモンモドキなどの特定の種(絶滅危惧T類)に限って、母蝶採集して生ませたものなどを元の地域に戻すといった放蝶がかろうじて許されるかなと思っています。
 生態図鑑には、草原性の蝶の激減の原因は良く分からないなどといった記述がありますが、最近の研究によると、草原性の蝶の減少は、100年とか200年とかいったオーダーの昔に環境上の原因があるんじゃないかということです。仮にこれが事実ならば、現存の環境を維持するだけでは蝶の保全は困難で、放蝶も含めて環境を復元していく必要があるということです。しかし、ある地域の遺伝子に影響を与えてしまうような他地域の遺伝子の混入は絶対に避けなければなりません。
Posted by kenken(管理人) at 2005年07月03日 21:22
こんにちは
ウスイロヒョウモンモドキの保護活動ご苦労様です。
今年は大分復活したとかで、kenkenさんや他の方の努力のたまものですね。
ウスイロの写真、こうして拝見すると確かに下から仰ぎ見る写真が一番迫力がありますね。
勉強になりました。
Posted by ダンダラ at 2005年07月04日 10:32
ダンダラさん
 コメント、有り難うございます。
 ウスイロ、なんとか減少には歯止めがかかったというところで、まだまだこれからやらねばならないことが山積です。
 ここのところ、日祝・平日を問わず、地元の方々と会員がパトロールしています。
 いつの日か、ダンダラさんに、ウスイロが乱舞する観察会に再びお越しいただけることをアウトプットイメージにして頑張ります。
Posted by kenken(管理人) at 2005年07月04日 12:13
平日にもパトロールしているのですね。
ご苦労様です。
どの写真も魅力的です。そのうち見に行かせていただきたいと思います。
Posted by BANYAN at 2005年07月04日 18:37
BANYANさん
 ご無沙汰していますが、貴ブログはいつもチェックしてますよ〜 最近、一段と撮影に熱中しておられますね。またフィールドでお目にかかれる日を楽しみにしています。
Posted by kenken(管理人) at 2005年07月04日 20:39
この季節。やっぱ定番ですネェー。
兵庫県のウスイロは後翅裏面が銀白色に輝いてホントに華麗です。
天気と雑用が重なって生野のウスイロ探索はままならず。
ウスイロとコヒョウモンモドキは同種ではないか?と裏面の斑紋を見るたびにいつも考え込んでしまいます。
Posted by 深山葵 at 2005年07月06日 07:16
深山葵さん
 毎度、どうも。梅雨空が似合う蝶ですねぇ。
 コヒョウモンモドキはウスイロに比べて、少し油っぽいイメージがしますね、個人的感覚ですが。
Posted by kenken(管理人) at 2005年07月06日 12:34
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