
快晴。昨日に続き、京都市左京区内のマイフィールドへ。気温高く、既にギフチョウが日光浴、飛翔していた。一瞬見失ったと思いきや、スミレで吸蜜。あわててシャッターを押すも、写ったのはスミレだけで、どこかへ飛んで行ってしまった。むむむ・・・コツバメ多い。アセビで吸蜜するミヤマカラスアゲハを確認。前翅のグリーンの帯が美しい。ナミアゲハ、キチョウ、テングチョウを見る。ルリシジミが数を増やしている。再びギフチョウ登場、ミツバツツジで吸蜜。シャッタースピード速いので、羽ばたきながらの吸蜜シーンを開翅しているかのように切り取ることができた。やはりギフチョウは花との組み合わせが美しい。
posted by kenken(管理人) at 16:45|
Comment(11)
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蝶
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明日は長岡京市でお仕事です。とってもウレシイ。またまたnullデータを集めてくる事になると思いますが・・・。
ところで、ひとつ質問があります。昨2004年4月9日(金)って、左京区内を探索しておられましたか?ひょっとしたら遭遇していたような気がしてならないのですが?ここに書き込みにくいようでしたらメール下さいませ。
4月8日(金)は11:30頃〜12:30頃まで京都市左京区某所でウロウロしておりました。因みにギフチョウはnullです。
4月9日(土)は滋賀県大津市某所でボーっとしておりました。で、この日もnullでございます。
両日とも、フィールドでは誰にもお会いしていないので、もしかすると、府道下鴨大津線辺りを運転中にスレ違ったのでしょうか?
ちなみに、小生の累積温度計算では、あの界隈での【今年】のギフの初見日予想は4/14でしたので、4/8、4/9は未発生だった可能性が高いのではないでしょうか。
確かに2004年04月09日、快晴、約19℃、京都市左京区某所に出かけておりました。『探索の途中、ある場所で双眼鏡を持ち、三脚だけ(光学機器が付いない)を立てた方がおられた。タカ類の渡りでもあるのだろうか?おそらく鳥屋さんだろう。』というような事を手書きのノートには書いておりました。
この2004年は4月9日にこそ、ギフチョウは確認できていませんが、次の日の10日に、当日羽化とは思えない1雄を確認しているので、4月9日が初見日でしょう。
ついでに今年2005年ですが、あの辺り左京区の初見日は4月14日と見るのが妥当だと思います。(ソースはナイショね)
それから、例年ここより少し早い西京区では4月10日だったと考えています。
初見日については、まさにその通りだと思います。
先週の日曜日も広島の某山山頂で一般の登山者の方から唐突に、
「今日も京都から来られたのですか?」
と声をかけられました。私は驚いて、
「エッ?何故、京都からだと分かったのですか」と問うたところ、
「去年7月に恐羅漢山でお話したじゃないですか!」
と言われました。
私、こんなヤツなんです。
ですからあのとき、ケンケンさんだと気付かなかった私をお許しください。
ギフチョウを拝見にお邪魔しました。
山ツツジにギフチョウ綺麗ですね、これは撮り易いかしら。
ブログと聞いてましたが、書き込みができ嬉しいです・・。
でも画像が前より少し小さいですね、クリックしてもう少し大きいといいな・・。
左京区のギフチョウがいるところは、やはり山頂なんですか?。
ほおじろが先日行きました小塩山、登るだけでヘロヘロになります、楽しては無理なのかな〜?。
画像の大きさは自由なので、次はドーンと大きな画像を貼りましょう。
ミツバツツジは吸蜜のタイミング図るのがむずかしいですネ。
私もようやく19日に、2005年ギフ初見です。
誰もいない中、至福の時をすごすことができました。