2020年08月31日

真夏を彩るコバルトブルー(2020年8月12日)

 今年のお盆休みの頃は連日35度超えの「酷暑」でございましたな。こんなお天気の時はルーミスのコバルトブルーに癒されたくなります。何年ぶりでしょうか、三重県は紀伊半島の先端のほうまでお出かけしてきました。

200812_10.jpgsikiri160.jpg まずは翅裏をきちんと撮っておきました。薄暗い環境に避暑しておられ、ゆらゆらと涼風で葉が揺れるので、画像は粗くなりますがISO6400まで感度を上げてシャッタースピードを稼いでの撮影でございます。【撮影データ】Canon EOS 80D、シャッター速度1/1000、絞り数値6.3、露出補正-1、100mm Macro、ストロボ調光補正-3、ハイスピードシンクロ

200812_30.jpgshikiri105.jpg こんな感じで涼しい場所の葉上には複数の個体が静止してはります。ストロボを焚き過ぎると周囲の雰囲気が出ないので、上の画像もそうですが、最弱レベルでストロボ焚いております。

200812_16.jpgshikiri105.jpg 個体によるのですが、稀にストロボの発光に反応して瞬間的に開翅する個体がおりまして、一瞬ですが翅表のコバルトブルーをちらりと拝ませてくれて涼しい気分になります。
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2020年08月28日

「芸者遊び」など副産物(2020年8月9日〜10日)

 2020年8月9日〜10日、信州遠征しておりました際の副産物についても書いておきましょう。

◆8月9日、この日は3つ前の記事のとおり、時おり頬に雨粒を感じる終日曇りのお天気でございました。
200809_145.jpgsikiri160.jpg ムモンのオレンジは見送り、ゴマのブルーの撮影に専念しておりました。綺麗なゴマ♀の開翅を待っている間にシータテハが近くに止まりました。うん、この種は地元・関西では見かけませんので、必ずカメラを向けます。パッと見、擦れボロか?と思うのですが、ピカピカなこの秋型独特の翅形が何とも好きなんですわ♪

◆8月10日、この日は日射しのきついお天気で、ムモンの撮影日和でしたが、昼過ぎに風が強く吹いて夕立がありました。
200810_215yy.jpgshikiri105.jpg 午前中、あまりの暑さに栗林の木陰で避暑しておりますと、複数のキマダラモドキに遭遇。8月ですが、まだ縁毛もそこそこ揃っておりまして、十分撮影に耐える鮮度でございますな。
200810_21.jpgshikiri105.jpg 熱心に吸汁している個体を15mm Fisheyeで20cmくらいまで近づいての広角接写画像でございます。うん、いつも書きますが、この翅裏の幾何学的紋様が何ともお気に入りの蝶でございます。

200810_244.jpgshikiri105.jpg ムモンの飛翔待ちの間、「芸者」が現れたので遊んでいただきました。昔は山盛り見ましたが、最近、見かけなくなった蝶ですね。なぜ「芸者」か?賢明な本ブログの読者の皆さんには釈迦に説法でございましょう。
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2020年08月24日

最近のふみ&kenken(2020年8月15日)

 最近、「ふみ」号の記事が出てまいりませんので、去る8月15日の近況報告をさせていただきますね。

200815_1009.jpgshikiri105.jpg 毎年、お盆の頃にかかり付けの動物病院で猫3種混合ワクチン接種を行っております。移動のためにケージに入れるのは、結構大暴れするのでひと仕事なのですが、車に積まれると大人しくなります。

200815_1052.jpgshikiri105.jpg200815_1053.jpgshikiri105.jpg 体重測定は3.45kg。豹のような締まった健康的な体形でございます。大人しく注射されております。

200815_1714.jpgshikiri105.jpg200815_1056.jpgshikiri105.jpg 健康的な歯で固いキャットフードも問題なく食べたはりますが、もう7歳と4ヶ月ほど。虫歯予防のための歯磨き薬を初めていただき、この日から磨いております。帰宅後は、さすがにお疲れのご様子で、妻な人の股間でまどろんではりました。
  
200815_1746.jpgshikiri105.jpg この日は、我々にとってもひと仕事で疲れたましので、夕食は久しぶりに妻な人と外食。近所の三田屋のステーキ定食、なんと言っても前菜のこのハムが美味いですね。無料で1回でおかわりできます♪

200815_1758.jpgshikiri105.jpg200815_1747.jpgshikiri105.jpg サラダとコーンスープが付いて、180gのステーキにご飯とデザート。お肉は写真のように上面は赤いままで出てまいりまして、熱い鉄板でジュージュー焼きながら食べます。2人前で諭吉さん1人でお釣りがくるといった値段設定で納得でございます。

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2020年08月21日

続・真夏を彩るブルー2020(2020年8月1日)

 記事内容をさらに過去の日付に遡って、8月1日の「真夏を彩るブルー」のお話しでございます。

200801_179.jpgsikiri160.jpg 4つ前の記事のとおり、7月31日〜8月2日の3日間は、信越・北陸方面にお出かけし、主に標高1,300m超で活動しておりました。アサマシジミ、前日の7月31日は♀にしか出逢えませんでしたが、8月1日は場所を変えて、ブルーの綺麗な♂に出逢うことができました。この高標高地の個体群の♂は主にこんなお顔でございます。

200801_121.jpgsikiri160.jpg 同じ日、場所を移動して、オオゴマシジミのブルーにも出逢うことができました。うーむ、しかし、翅表のブルーを見せてくれるのは欠けた個体ばかり・・・この個体は、左前後翅共に欠けがありますね。縁毛は綺麗に揃っているようなので時期遅れではなく、バード・アタック(鳥による捕食での欠け)個体ではないかと推測しております。

200801_210.jpgshikiri105.jpg 同じく翅表のブルーを見事に披露してくれたのも、こんな左右前翅対象の欠け個体。縁毛がびっしり揃っているので、時期遅れで擦れ、欠けしているのではありません。やはりバード・アタックなんですかねぇ?

200801_204.jpgshikiri105.jpg こーんな縁毛びっしりで欠けのない個体もおりましたが、開翅シーンは拝めませんでした。両翅の間からちらりとブルーが覗いておりますね。個体の欠け度合いと開翅の容易さは比例するんですかねぇ?
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2020年08月18日

真夏を彩るブルー2020(2020年8月9日)

 記事の日付が前後しますが、8月9日、オレンジの補色となる真夏を彩るブルーのお話しでございます。

200809_08.jpgshikiri105.jpg ムモンの「オレンジ」を撮ろうと信州方面にお出かけしたのですが、この日、8月9日は広角写真のとおり、どんよりとした曇りで、時おり頬に雨粒を感じるお天気でムモンには向きません。そこで、予定変更してゴマの「ブルー」を狙うことにいたしました。信州のゴマは大半が黒い個体ですが、黒っぽい個体には見向きもせず、青っぽい個体のみ狙い撮りすることにいたしました。

200809_079.jpgshikiri105.jpg 直射日光のない明るい曇りはゴマの撮影にはうってつけでございます。不活発な羽化直♀を見守っておりますと徐々に開翅♪ まずは45度程度の開翅で、私好みの「翅表と翅裏を同時に」押さえておきました。

200809_069.jpgshikiri105.jpg その後、90度近い開翅を披露してくれましたので、若干レンズを絞りめにして両翅表のブルーを表現してみました。もう少し・・・120度近くまで開いてくれると美しく撮れるのですが、開きませんな。

200809_116.jpgshikiri105.jpg 90度近い開翅シーンで、右前後翅表全体をフラットに表現してみました。ブルー度を5段階評価で表すとすれば、4.5といったところでしょうか。ここまで青いと、真夏を彩るブルーもえぇもんです。

 やっぱし青いゴマを撮るには、同じ4時間強ドライブするなら中国地方がえぇなぁと思っておったのですが、お天気悪い時のムモンの「副産物」としてゴマに回避できるのは信州ならではの魅力だなぁと見直したのでございます。
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2020年08月16日

真夏を彩るオレンジ2020(2020年8月16日)

200815D.jpgshikiri105.jpg 恒例の「拙宅からの『五山の送り火』」記事でございますが、本2020年は、いつもの年とは勝手が違っておりまして、新型コロナウイルス対策の影響で、点火される文字の部分が画像のとおり限られております。
(出典:2020年8月15日付け京都新聞)

 まずは、朝方に撮影した点火前の画像です。左が「大」の字で20:00点火、右が「法」の字で20:05点火です。

200816_03.jpgshikiri105.jpg200816_92.jpgshikiri105.jpg 雲ひとつない晴天。法の字の山の麓には、赤い消防車の姿も見えますな。

 点火中の画像でございます。「大」の字はCANON EOS80Dで、「法」の字はRICOH GRUで、いずれもISO6400で描写しています。

200816_19.jpgshikiri105.jpg200816_96.jpgshikiri105.jpg 送り火の文字がくっきりと浮かび上がりませんと、すっきりしませんな。

200816_21.jpgshikiri105.jpg ちなみに、上の写真の右画像、すなわち「法」の字の点火位置を300mm望遠レンズで描写するとこんな感じ。灯を囲んで多く消防団員の方がおられ、まさにキャンプファイヤー状態でございます。

200810_109.jpgsikiri160.jpg200810_236.jpgshikiri105.jpg こんなこともあろうかと、先日、この記事のために撮影しておいたオレンジ画像を披露いたしましょう。こちらは「真夏を彩るオレンジ」がくっきりと緑に浮かび上がるので、すっきりいたしますな。(撮影:2020年8月10日 長野県)
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2020年08月05日

暗化型♀に大いにときめく(2020年7月31日)

 1つ前の記事の続きでございます。

200731_107.jpgsikiri160.jpg 以前から、キチンと撮っておきたいと思っているヒョウモン類の♀。アサマシジミ撮影の帰路の林道で、良い機会なので、真面目に取り組んでみました。
 前の記事とは別個体のオオウラギンスジさんの♀。ヒヨドリバナに吸蜜に来ているとこころを今度はサカハチさんを脇役に撮っておきました。やっぱしこの前翅先端の白斑がいいねぇ♪

200731_051.jpgshikiri105.jpg なぜかメスグロさんの多いポイントにも遭遇。ここでは、ミドリ、ウラギンなどもおりましたが、ひたすら本種の♀ばかり狙って撮りました。♀は全て「黒光り」するのでえぇもんです。

200731_068.jpgsikiri160.jpg200731_073.jpgshikiri105.jpg ミドリさんは多数お目にかかれましたので、♂♀同時に撮ることにこだわってみました。求愛シーンと吸蜜シーンでございます。
 いずれも♀を主役にピントを合わせ、♂を脇役に撮っております。

200731_045.jpgsikiri160.jpg この日、最も心ときめいたのがミドリさんの暗化型♀!信越・北陸方面では出現率が低いのですが、崖下のクガイソウで吸蜜する黒光りする♀を発見し、意を決して崖を下り降りての撮影でございます。5段階評価で表すとすれば「暗化度4」と言うところでしょうか♪直ぐ上のノーマルタイプのミドリさん♀写真と見比べていただくと、その暗化具合いが良く分かります。
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2020年08月03日

最近のkenken(標高1,300m超の活動)(2020年7月31日)

 疲れました・・・7月31日の仕事をナニして、7月30日の勤務終了後、その足にて信越・北陸方面でお出かけし、7月31日〜8月2日の3日間は、主に標高1,300m超で活動し、8月2日の夕刻に帰宅でございました。

 7月31日は、信越・北陸方面は梅雨明けしておらず、前夜の天気予報では傘マークが多かったので低標高地で活動しようかと考えておりましたが、早朝目覚めると天気予報が良いほうに変わっておりましたので、高表高地のアサマシジミを狙ってみました。

200731_040.jpgshikiri105.jpg かなり熱心に探したのですが、♀しか確認できませず、イワオウギの花に静止する個体を丁寧に撮影しておきました。やはりアサマシジミは重量感があってインパクトのある蝶ですなぁ。

200731_12.jpgsikiri160.jpg 低標高地では5月から見られるクモガタヒョウモンですが、さすがにこの標高まで上がると、7月下旬であっても新鮮な♂に遭遇できましたので、喜んでカメラを向けておりました。なんらたヒョウモンと名の付く蝶は多数おりますが、中でも、私は、本種のこの後翅紋配置こそ「最も豹紋らしい」と感じる蝶なんですわ。♂の性標もさりげなく1対なのがえぇもんです。

 撮影地までの往路に各種ヒョウモン類の♀を見かけておりましたので、帰路ではまず、オオウラギンスジヒョウモンの♀を真面目に撮りました。

200731_026.jpgshikiri105.jpg うん、いい感じで撮れました♪花全体を写し込めるように撮ったので主役は写真右下ですが、翅表先端の白斑がアクセントあっていいんですよねぇ〜写真中央のコヒョウモンは偶然写り込んだ脇役でございます。
posted by kenken(管理人) at 17:00| Comment(2) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする