2019年07月18日

3目半×2=7目(2019年7月10日)

 7月3日&7月6日に「ときめいた」もんですから、「別嬪に出逢ってもっとときめきたい」と、♀狙いで再訪問してみました。探索を始めるや、出逢えた「初球」は新鮮な♀♪ 薮の中ですが、いい感じの位置に静止してくれたので手持ちで証拠写真を撮影後、一脚を立てて手振れのない作品写真を撮ってみました。

190710_17.jpgsikiri160.jpgsikiri160.jpg 薮の中なのでISO感度:1250まで上げてもシャッター速度:1/250なんですよねぇ〜(絞り:6.3、露出補正:-2/3、レンズ:EF300mm IS、ストロボ:発光、調光補正:+1/3、シンクロタイミング:ハイスピード) 風による被写体ブレが気になるので、上手く撮れたかモニターで拡大確認すると、うをっと、こいつ、後翅に隠されてるけど3つ目の下に+αの眼状紋がチラっとみえてるやんか・・・

190710_06.jpgshikiri105.jpg こうなると、+αの眼状紋をしっかり撮りたくなるんですよねぇ〜 風に揺れる葉上で、時おり翅を動かすのでカメラ構えて待っていますと、こんな感じで全体を披露してくれました。4つ目ですが、+αの眼状紋は他の3つに比べて小さく、中心部の白斑も認められないので半目と勘定しましょう。囲碁的表現で言えば「3目半」といったところですね。

190710_08.jpgshikiri105.jpg 更にこうなると、右翅裏はどうなってるんやろ〜と撮りたくなるんですよねぇ〜薮の中で追いかけっこして蝶の右側に回り込めた写真がこれ。左右対称で「3目半×2=7目」でございました。

 上述の「7目」の個体は結局、開翅することなく、追跡途上で薮の中でロスト(涙)・・・再発見しようと探索を続けると別の♀に遭遇したので、追跡対象を替えることにしました。

190710_37.jpgsikiri160.jpg こちらの♀は「3目×2=6目」のノーマル。薮の中ですが、直射日光のあたる位置で見事なV字開翅を披露してくれました。私好みの「翅表と翅裏を同時に撮る」で、右前翅裏の3つ目を写し込んでクロヒカゲモドキであることが識別できる写真が撮れ、誠に嬉しゅうございます。揃った縁毛と新鮮な翅表はやっぱし良いですねぇ〜

 最近、他ブログや他サイトで、クロヒカゲモドキをあまり見かけませんねぇ〜減少傾向なのか?撮影時期はこれからなのか?人気のない種なのか?なんて考えております。ところで、蝶の種名がフルネームで出るのは3記事ぶり?特に深い意味はありませんが。(笑)
posted by kenken(管理人) at 09:20| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする