2019年01月27日

「能登半島、北限のシルビアシジミ」未掲載画像

 寒いですなぁ〜拙宅から見える比叡山は雪化粧・・・なぜか拙宅近くを2頭の鹿が走っておりました。さて、最近の活動では書くネタがないので、前回記事の継続ネタを書かせていただきます。
 「2014年発行の文献」というのは題記の拙稿で、2009年にN氏が能登半島で再発見なさったシルビアシジミを、管理人が2010年に調査、撮影し、2014年に投稿発表したものでございます。投稿当時、編集者の方とやりとりの結果、掲載に至らなかった画像とキャプションを以下に披露させていただきます。

190126_100911_0757.jpgsikiri160.jpg190126_100911_0743.jpgshikiri105.jpg 「食草のミヤコグサの葉上に静止する個体。断崖に遮られて、まだ朝陽が射し込まず活動していない。当地の個体の翅裏は、灰色っぽい印象を受ける。
 撮影:2010年9月11日 石川県羽咋郡志賀町」

190126_100919_1215.jpgshikiri105.jpg 「岩場の草付きのミヤコグサに産卵中の♀。産み付けられた瞬間の卵は白色ではなく、食草と同じような黄緑色をしている。
 撮影:2010年9月19日 石川県輪島市」
posted by kenken(管理人) at 00:20| Comment(4) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年01月20日

最近のkenken−シルビア物語−

 「『シルビアシジミ』の和名は、学者さん(中原和郎氏)の娘の名に因む」ということは昔から知っておりましたが、シルビアシジミの発見と命名の経緯を克明に書き記した本が出版されたので、早速購入して読んでみました。

190120silvia.jpgshikiri105.jpg 著者の中村和夫氏は某大学を定年退職なさった後、縁あって本書を書かれたとのこと。大学勤務されていただけあって、資料、文献、事実の調査が半端なく、最後はシルビア嬢のお墓まで探索、発見されておられます。稀代の名著であると拝読いたしました。

 なお、著作中47頁に誤記がありましたので、正確に事実を伝えるべく、僭越ながら正誤表を書かせていただきます。2009年の事実を2014年発行の文献で確認されたので、誤記になったと推測されます。
正:「2009年に能登半島志賀町でシルビアシジミの生息が再確認された」
誤:「2014年に能登半島志賀町でシルビアシジミの生息が再確認された」
 
 この機会に、旧プロバイダーのブログサービス撤退により画像消失している2010年の過去記事を、バックアップから画像を復刻して以下に再掲載しておきましょう。

【北限のシルビアシジミ(2010年9月19〜20日)】
 本ブログにも時々ご登場下さるふ○み○さんが、昨2009年、石川県能登半島に生息する北限のシルビアシジミを17年ぶりに再発見されました。その素晴らしい探索能力と再発見の栄誉をあらためて称え、敬意を込めて、以下の記事を書かせていただきます。

190120_100919-2.jpgsikiri160.jpg  北限のシルビアシジミとその生息環境を写真に残しておくのは、生態写真に取り組む者の使命かと思い、石川県志賀町を訪れました。
 日本海を背景に岩場の下草上で交尾するシルビアシジミ。日本海らしい海と空の色が表現できました。前翅裏亜外縁の黒点列、1番上が内側にずれ、上から3番目が横長になるというのが、北限のシルビアシジミの特徴でしょう。

190120_100919-1.jpgshikiri105.jpg 海辺のちょっとした草付きに自生するミヤコグサに産卵するシルビアシジミ。雨粒がぱらつくお天気で、実際の雰囲気を再現しています。右上が水平線ですが、こういう写真では水平に表現することに苦心させられます。訪問初日の午前中にこれらの写真を撮影後、ふ○み○さんのような探索能力はありませんが、輪島市の探索へと向かいました。

190120_100919-3.jpgshikiri105.jpg190120_100919-4.jpgshikiri105.jpg 「広角ばかりじゃなく、100mm Macroでの描写はないんかい!」って声が聞こえてきそうなので、Macro画像を2枚追加しておきましょう。北限のシルビアシジミがどんなお顔をしているのか、その傾向が少しでも分かるように、4写真5個体、全て別個体でございますよ
posted by kenken(管理人) at 22:23| Comment(6) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年01月14日

斜めの会(2019年1月13日)

190113_175620.jpg shikiri105.jpg お正月恒例の蝶屋さんの飲み会「斜めの会」に参加してまいりました。17:15から前座の飲み会。4人で鉄板焼をつまみながらウォーミングUPですが、蝶撮影や報文やらの話題でディープに盛り上がりました。

190113_190000.jpgshikiri105.jpg190113_195757.jpgshikiri105.jpg 続けて19:00から和食コース、こちらは26人参加。印象に残った美味しい料理の写真をUPします。

 当日は、昨年の写真からセレクトしてプリントアウトしたものを持参して皆さんにご高覧いただきましたが、その中で皆さんの目にとまったのが次の写真。この日は、このクロヒカゲに出逢ったため、主目的のクロヒカゲモドキの探索は中止して、この個体の撮影に専念したんですわ。

190114_180719_52.jpgsikiri160.jpg この写真、ストロボ焚いてます?と質問いただきましたが、自然光でこそ美しく表現できるんですよ。でもね、一脚でカメラ固定していても、暗い環境で微風により被写体ブレするので、なかなか撮影大変なんです。
【撮影地、撮影日】京都府、2018年7月19日
【撮影データ】Canon EOS 80D、Tv:1/60、Av:6.3、露出補正:-1 1/3、ISO:1600、レンズ:EF100mm Macro IS、ストロボ:非発光
 デジタルカメラとレンズの進歩が顕著に感じられる写真です。Tvを稼ぐためにISO1600でも画像の粗さは気になりませんし、手ブレ補正の効き目も素晴らしいもんです。
posted by kenken(管理人) at 23:34| Comment(12) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年01月10日

最近のkenken−この日の昼食−

190110coop.jpgshikiri105.jpg 昨日、某サイトの記事を拝見し、私も大学生協の食堂で昼食をいただこうと、早速、本日行ってまいりました。安価な割には美味しく、メニューもそこそこ豊富なので、実は、ちょくちょく利用しているんですわ。
 シチュード・バーグ(某サイトにも出現)、ほうれん草おひたし、納豆、ごはんで457円。どうやら京滋地区の大学でメニューは統一されているようですね。私は、精算用のICプリペイドカードを持っておりまして、ピッとかざして精算すると、ポイントも貯まるんです♪

181021_34.jpgsikiri160.jpg と、これだけではあんまりなので、この大学のある京都府京都市で昨年最後に撮影した蝶の写真ということで、ルリタテハを貼っておきましょう。この日は「スバル斑」が出現した個体を探しまわったのですが、この個体が精一杯でかろうじて現れていますが、分かりますかぁ?
撮影:2018年10月21日
posted by kenken(管理人) at 23:08| Comment(6) | 食べ物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年01月01日

迎春2019

 本年も当ブログをどうぞよろしくお願い申し上げます。
 いわゆる「喪中につき・・・」という状況で、地味にお正月を迎えております。

190101osc.jpgshikiri105.jpg 毎年恒例のおせち画像でございます。本年は、和洋中セットで1人前ずつ箱詰めされている若干地味めのものを手配して、家族で普通の食事として、子持ち昆布、筑前煮などと一緒にいただいております。

190101_180330_098.jpgsikiri160.jpg 昨年3月の撮影遠征開幕時に撮影、「年賀状候補画像」として取り置いていた写真ですが、年賀状を失礼させていただくことになりましたので、ここに「迎春画像」としてUPしておきましょう。1つ前の記事にありました「そこそこ」ではなくて、「最高に」お気に入りの画像でございます。
撮影日:2018年3月30日 撮影データ:Canon EOS 80D、Tv:1/1600、Av:6.3、露出補正:-2/3、ISO:400、レンズ:EF100mm Macro IS、ストロボ:発光、調光補正:-1/3、シンクロタイミング:ハイスピード
posted by kenken(管理人) at 17:00| Comment(12) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする