2018年12月29日

2018年の写真から(その5)

 昨日12月28日に仕事収めをしてまいりまして、本日から年末年始モードでございます。本年最後のブログ更新かな。今シーズンの撮影遠征開幕時の写真から、さらに1枚UPしておきましょう。

181223_0330_104.jpgsikiri160.jpg 「カタクリで吸蜜するギフチョウ」は、ありきたりな構図ですが、背景に青空や木の幹を入れると、雰囲気がぐっと変わって、春らしい陽射しを表現できて、そこそこお気に入りの1枚です。「そこそこ」なのは、頭部が暗めで上手く表現できていないからで、まさに開幕戦のなせるミス、火器管制レーダーもといストロボ照射のスイッチを入れ忘れておりました。

 撮影データ:Canon EOS 80D、Tv:1/800、Av:6.3、露出補正:-0.7、ISO:400、レンズ:EF100mm Macro IS、ストロボ:非発光

 その後、ちゃんとストロボのスイッチを入れて「最高に」お気に入りの1枚が撮れたのですが、そちらのご紹介は、また年が明けてからにいたしましょう。

181224.jpgsikiri160.jpg さて、年越しやおせち料理の楽しみに、酒を仕入れてまいりました。焼酎は一部蒸発していますね。(笑)
 最近、日本酒は信濃錦にハマっておりまして、信濃錦の純米吟醸の4合瓶を2本、R天でネット注文いたしまして、既に1瓶が年を越さずに空きそうです。きちんと米の味が感じ取れてお気に入りの銘柄でございます。
posted by kenken(管理人) at 19:19| Comment(4) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年12月23日

2018年の写真から(その4)

 今年は、オオゴマシジミを12年ぶりに、中国地方のゴマシジミを2年ぶりに、撮影しました。既に撮影遠征時の記事は掲載済みですが、未公開カットを1枚ずつ、やや大き目の画像でUPしておきましょう。いずれも、1泊2日の撮影遠征の初日に撮った写真でございます。

181222_0727_042.jpgshikiri105.jpg 発生時期の読みを微妙に外しており、やや時期遅れで、新鮮な♀をメインに撮影しました。木漏れ日が射す林内の葉上での開翅シーン。日中ハイスピードシンクロ撮影ですが、もう少し強めにストロボ焚いたほうがクリアな写真になったかなと感じております。
撮影データ:Canon EOS 80D、Tv:1/400、Av:6.3、露出補正:-1、ISO:640、レンズ:EF100mm Macro IS、ストロボ:発光、調光補正:-2、シンクロタイミング:ハイスピード

181222_0810_119.jpgsikiri160.jpg ほぼ同じカットをUP済ですが、今回の画像は、右前翅表のみならず左前翅表も表現したものです。明るい草原環境なので、自然光でもクリアに翅表を表現できています。絞り優先でAv:9.0くらいまで絞ったほうが、もっと蝶全体にピンが合うのでしょうが、背景のボケ味とのトレードオフになりますね。
撮影データ:Canon EOS 80D、Tv:1/1000、Av:6.3、露出補正:-2/3、ISO:640、レンズ:EF100mm Macro IS、ストロボ:非発光
posted by kenken(管理人) at 19:12| Comment(2) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年12月16日

2018年の写真から(その3)

 いつかはきっと撮りたいと思っておりましたヒカゲチョウ(ナミヒカゲ)♂の翅表が最高に美しい写真が撮れたんですわ。

181216_0526_31.jpgsikiri160.jpg 羽化直、水平開翅といった条件が運良く揃い、自然光下でじっくり表現いたしました。左右対称で翅表にもれなくピンが合って性標もくっきりでお気に入りの1枚でございます。
【撮影データ】2018年5月26日 長野県:Canon EOS 80D、Tv:1/1000、Av:6.3、露出補正:-2/3、ISO:640、レンズ:EF100mm MACRO IS、ストロボ:非発光

181216_0526_27.jpgsikiri160.jpg 日本には4種のLethe(ヒカゲチョウ属)が生息しておりますが、その中で、本種だけが日本特産種。和名に「並み」なんて文言が入ってますが、世界的には「並み」ではなく、稀少な存在でございます。この日は、早朝の曇りから次第にお天気回復して陽が射すようになり、午前中に活発に飛翔し、開翅、半開翅など様々なシーンを披露してくれました。

181216_0526_30.jpgshikiri105.jpg もちろん、ヒカゲチョウを撮るためにわざわざお出かけしたわけではございません。上の写真を撮った同じ位置からカメラを左に振ると、こんな傾斜日光浴シーンが披露されているのでございます。
posted by kenken(管理人) at 16:24| Comment(2) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年12月13日

2018年の写真から(その2)

 冬至が近い今日この頃、テンション下がりますなぁ〜
 某古典随筆の一節に倣って、「・・・我等が生死の到来、ただ今にもやあらん。それを忘れて蝶撮って日を暮らす、愚かなる事・・・」なんて浮かんでまいります。平均余命、健康寿命、いろんな視点がありますが、あと何回くらい「蝶撮影遠征開幕」を迎えられるんでしょうねぇ〜(決して「愚か」なんて思っておりませんが、それが「愚か」なのか?(笑))

181213_180330_02.jpgshikiri105.jpg 前回に続いて、本年の蝶撮影開幕時の1枚でございます。大木の幹で日光浴中のギフチョウさん、当地では珍しいリング状の斑紋でございますね。
【撮影データ】2018年3月30日 福井県:Canon EOS 60D、Tv:1/400、Av:14、露出補正:-2/3、ISO:640、レンズ:SIGMA 15mm Fisheye、ストロボ:非発光

 ところで・・・去る11月23日の宴席で、とぉ〜っても久しぶりにお目にかかってお話しした後輩のK君(2つ前の記事の写真右下隅に後頭部が写ってます)が、なんと、12月7日に急逝されたとの情報が入り・・・とても信じられないのですが、謹んでご冥福をお祈り申し上げます。
posted by kenken(管理人) at 17:17| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年12月02日

2018年の写真から(その1)

 12月になりました。来シーズンの蝶撮影遠征開幕までの間、今シーズンの写真から、まだお目にかけていないものを何枚か気紛れにUPしてコメントするという企画を立ち上げましょう。

180330_123.jpgsikiri160.jpg 今シーズンの撮影遠征開幕は、3月30日、福井県でございました。開幕戦は、カメラやストロボの調子を体感して、撮影感を取り戻すのが主目的です。しかし、この日は幸運にも気温の低い晴天で、長時間、撮影機会に恵まれ、撮影感を取り戻すのと同時に、多数の「作品」も残すことができました。
【撮影データ】Canon EOS 80D、Tv:1/1250、Av:6.3、露出補正:-2/3、ISO:400、レンズ:EF100mm Macro IS、ストロボ:発光、調光補正:-1/3、シンクロタイミング:ハイスピード

 当日の撮影記録は次のとおり。「ポイント9:00着、到着時11℃、風強くひんやり、終日快晴。9:57に最初の1頭現れ吸蜜、その後、追加、入れ替わりなどで4♂以上6♂以下。♀は見ず。1頭のみ右尾突カケ、あとはほぼ完品で、2♂は超新鮮。気温低めなので活動穏やかで、日光浴、カタクリ吸蜜を繰り返す。風強くなり、気温低下し飛ばなくなり、14:30撤収。福井県内の道の駅泊。カタクリ吸蜜は本日たくさん撮れたので、明日3月31日は、別ポイントでショウジョウバカマ吸蜜を狙う予定。」
posted by kenken(管理人) at 20:36| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする