2018年11月04日

紀伊半島日帰り撮影 part2(2018年10月26日)

 2つ前の記事に従って、再び紀伊半島を日帰り訪問してまいりました。

181026_18.jpgsikiri160.jpg181026_04.jpgshikiri105.jpg 午前中、複数の♀に出逢うものの、う〜む、ナゼか高温期タイプの黒っぽい個体の擦れや欠けばかり・・・撮影意欲が高まりませんが、一通り、証拠写真と環境写真は押さえておきました。午後は新ポイント探索に切り替えでございます。

 事前に目星を付けておいた数ヶ所回ると、最もあかんやろなと思えた●●●(←とても書けまへん)の一角でスレ個体が群れ飛ぶ姿を目の当たりにし、驚かされました。しかし、さすがに今シーズンは時期遅れのようで、また来シーズン以降のお楽しみでございますね。

181026_17.jpgsikiri160.jpg ところで、探索に行く先々でこの蛾に出逢うので調べてみると「サンカククチバガ」という種名でございました。翅形も翅表の模様もひたすら△の組み合わせで、なるほどなと思いました。ヤハズソウなどが食草のようで、ナゼよく見かけるのか納得いたしました。しかし、本州での記録は少なく、近年、分布を広げているのでございましょう。

181026_08.jpgshikiri105.jpg 探索途上に遭遇したヤクシマルリシジミ♀がとても綺麗でしたので、心を込めて撮影しておきました。本種は「ルリシジミ」とは言うものの、日本土着のルリシジミ族3種(Celastrina)には含まれず、ヤクシマルリシジミ属(Acytolepis)なんですよね。

 ところで、「日本土着のルリシジミ属3種の種名って何?」なんてクイズを学生時代によく出されましたわ・・・「ルリジジミ」って文言が含まれていないのが1種いるんで間違い易いんですよね。
posted by kenken(管理人) at 19:37| Comment(4) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする