2017年07月30日

今シーズン3例目の異常型(2017年7月22日)

 豊臣秀吉がまだ木下藤吉郎だった頃、金目教が流行っていた地域(テレビ番組「仮面の忍者『赤影』」でのお話ですが・・・)に、年1化のウラナミジャノメの様子を見に行って来ました。
 生息環境から推測するに、そう簡単には絶滅しないものの、生息密度が非常に低い蝶でございます。酷暑の中、夏枯れのする環境を1時間ほど薮こぎして目撃したのはムラサキシジミ1にホソバセセリ1。蝶がほとんどおりません。

170722_44.jpgshikiri105.jpg やっと、らしき蝶を見つけ、まず300mm望遠レンズで後翅裏眼状紋が3つである証拠写真を撮ったのがこれ。画像確認するに、前翅裏眼状紋が涙紋状に上に流れている異常型に胸がときめきました♪

170722_53.jpgsikiri160.jpg こうなると証拠写真だけでは終われません。反対側の左前翅裏眼状紋も対称に異常型なのか?きちんと翅裏をフラットに撮っておかねば・・・ということになる訳で、さらに薮こぎ継続して、ようやく100mmレンズでマクロ撮影できた写真がこれ。縁毛びっしりの新鮮な♀で左前翅眼状紋も対称に異常型でございました。

170722_65.jpgshikiri105.jpg 同一シーンの広角写真がこれ。HP掲載写真で環境を露わにし過ぎるのはよろしくないので、絞り解放気味の写真ですが、夏枯れで、半分くらいが茶色い世界であることがお分りいただけるでしょう。

 うだらような暑さで、意識して水分を補給しているものの熱中症気味なのか頭がクラクラしてきたので、更なる探索は打ち切って撤収いたしました。
posted by kenken(管理人) at 17:30| Comment(2) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする