2016年06月15日

瑠璃色の魅力(その3)(2016年6月12日)

 My Favoriteな某サイト・・・最近、いくつか動画がUPされておりましたが、ここのところ某蝶の記事をテキストのみで連打したりとか、なかなか良い刺激を賜っております。
 さて、シリーズものの「瑠璃色の魅力(その3)」ということで、6月6日と6月11日の記事はすっ飛ばして、6月12日の記事でございます。で、たまには私も・・・と動画なんぞも撮ってみました。

 1つ前の記事の6月5日、ピーカンのお天気で色表現に悩まされたので、満を持して、「午前中は曇り、午後から雨」と確実にお天気崩れる予報の6月12日に京都市内の瑠璃色撮影にお出かけしてきました。

160612_12.jpgshikiri105.jpg 京都市内各地のキマリン、まさに最盛期で♀のピークのようです。♀ばかり結構な数を目視で発見しました。尾突四白と黒条中の銀線にこだわって表現です。やはり曇り空ですと発色が良いですなぁ〜

 上の静止画像は簡単に撮っているように見えますが、実は、強風による尾状突起のたなびきや翅の擦り合わせ行動に、意外と苦心させられておるんですわ。ん?どんな感じかって・・・短時間ですが動画をご覧くださいな。カラスの鳴き声が響くので、音量にはご注意あれ。(笑)

160612_48.jpgshikiri105.jpg 大半の♂はスレ、欠け個体でしたが、雨がぱらつき出した中、ようやく新鮮な♂に出逢えたので、雨が強くなるのが先か/開翅が先か、開翅待ち心中することにしたところ、見事に開いてくれました。

160612_63.jpgshikiri105.jpg 申し分のない新鮮な個体の安定した広い葉上での開翅、尾突四白のたなびき具合も最高でございます。上の画像にはない雨粒が丸い水滴となって翅表や体毛上に乗っているところが良いアクセントですな。

 翅を開く瞬間、閉じている翅先端に黒い条が入ったように見えて、その後、じわぁ〜っと一定の速度で開き、翅表の瑠璃色を披露してくれます。まさに「至福の時」ですが、音声の雨音からもお分かりのように、この後、結構な雨になって開かなくなり、そそくさと撤収いたしました。
 
posted by kenken(管理人) at 20:55| Comment(6) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする