2015年06月14日

そうだ、京都、戻ろう!(2015年6月7日)

 「ウラナミジャノメ、満眼成就するまでとことん粘ったろ・・・」と愛知県まで出撃しておったのですが、いきなり初球で満眼成就し、2球目も。その後、気温が高過ぎて茂みに隠れているのか、発生初期のせいなのか、広範囲に探索しても追加がありません。時計を見ると、まだ11:00。「よっしゃ、同日に、満眼成就と尾突四白ねらったれ」とクイックで京都戻りでございます。

◆まだ13:00、キマリンのテリには早過ぎるので、まずは吸蜜個体探しでございます。これまで吸蜜タイムに来たことなかったけど、ここ、絶対おるはず・・・

150607_075.jpgshikiri105.jpg と思っていた場所で見事に発見!ヒメジョン吸蜜の撮影、久しぶりでございます。風による尾状突起のたなびきに注意しなから、尾突四白(4本の尾状突起の先の白ですよ)、気合いを入れて表現しました。

150607_081.jpgshikiri105.jpg キマリンの場合、できれば左右両翅裏を記録しておきたいもんです。回り込んで反対側から。この個体は、ほとんど左右対称ですね。これは「記録写真」なので、若干、背景がごちゃつき気味・・・(笑)

◆その後、テリポイントへ移動でございます。最盛期の感じで、息を飲むようなピカピカの個体には出逢えませんでしたが・・・

150607_1026.jpgshikiri105.jpg キマクロさんに出逢えました。しかも、短尾で耽美!漆黒の翅表、ピカピカならもっと綺麗なのでしょうが、それはまた来シーズン以降のお楽しみに。(今シーズンより導入のRICOHのコンデジGRでの撮影)

150607_1021.jpgshikiri105.jpg ホンマにキマクロ(キマダラ「ルリ」ツバメなるも、瑠璃色の部分がない)かいな?♀やから瑠璃色の部分がないんとちゃうの?ってな声も聞こえてきそうですが、きちんと翅裏も記録してありまして、♂でございます。

◆その後、別ポイントに移動したところ、運良く、求愛から交尾に至るまでの生態を間近で観察/記録することができました。

150607_211.jpgsikiri160.jpg 詳細は、きちんと紙媒体に記録/報告しようと思いますが、交尾完成後の写真のみ1枚しておきましょう。♂♀共に尾突四白で、文字通り千載一遇のチャンス!風があって難儀しましたが、なんとか合計8本の尾状突起の先端の白を全て表現できました。尾突八白?いや、これは、画竜点睛!と言ったほうがぴったりでございましょう。

 この日は、クロミドリシジミ→ウラナミジャノメ→キマダラリルツバメと移動し、屈指の成果が上がった1日で、よろしゅうございました。
posted by kenken(管理人) at 09:30| Comment(8) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする