2014年06月30日

最近の「ふみ」&kenken

 6/28-29の週末は雨にもめげずフィールドに出ておりました。蝶の生態写真がたまる一方ですが・・・ここのところ蝶ネタ続きなので、ひとひねりして「ふみ」さんの近況をUPです。

140626_54.JPGsikiri160.jpg 我が家の特等席、TV前のマッサージチェアでございます。私の座るべきところなんですが・・・フローリングの上で新聞を読んでいる間に乗っ取られてしまいましたわぁ。
 右方に見えるのは除湿機、これがあると梅雨の間でも部屋干しで直ぐに洗濯もんが乾きます。プラズマ・クラスターイオン発生で臭いもせず快適でございます。

140626_56.JPGshikiri105.jpg 「ふみ」号の裏面です。キマリンの翅裏もそうですが、左右対称のようで対象でない・・・そんな三毛です。キマリンも黄色、黒、銀の3色ですね

140621_25.JPGshikiri105.jpg 私の近況もちらっと・・・新鮮なクロシジミ♂の翅表を狙っております。条件が揃えばいとも簡単に開くのですが、開翅を狙うと、逆になかなか開きませんなぁ〜こんな半開翅止まりが多いような・・・(撮影:滋賀県)

posted by kenken(管理人) at 22:22| Comment(2) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年06月26日

ホリディ イン 京滋(その1)

 6/14-15の週末は、神奈川県からmaedaさんをお迎えし、地元・京滋の蝶をご案内しておりました。もちろん、メインターゲットはキマリンでございますよ。
 初日はのんびりと昼過ぎに京都駅でお迎えし、その足でポイント巡りでございます。この日は気温高過ぎたせいか吸蜜シーンは現認できずでしたが、活動前の「ゆるキマ」が葉上に静止しているのを目視で発見、どんなもんです!
 さっそくmaedaさんを呼び寄せて、証拠画像をお撮りいただきました。わざわざ京都までお越しいただき1頭も撮れん・・・なんてことは、経験上あり得ないんですが、ヤレヤレでございます。(6/8に下見しといたもんね)

140614_03.JPGsikiri160.jpg140614_04.JPGshikiri105.jpg maedaさんの撮影後、私も左右両翅裏の証拠写真を押さえておきました。すっきりした「お顔」でございますな。
 この個体、外側の尾状突起が短尾です。ちょいスレですが尾突四白なので、途中で切れているのではありませんもんね。

140614_06.JPGsikiri160.jpg140614_17.JPGshikiri105.jpg 約1時間後、テリタイムが訪れて上の個体の開翅シーン。翅表にバトルの跡が認められます。マクロで撮った後、久しぶりにコンデジのノーファインダー撮法でも迫ってみました。やっぱり外側1対の尾状突起は短尾やな・・・

140614_15.JPGshikiri105.jpg テリ場所の直ぐ近くに♀もおりました。やはり♂は、基本的に、♀を探すためにテリを張るのでしょうね。こちらの♀は羽化直で超新鮮な個体でございます。

140614_33.JPGshikiri105.jpg 1日のうちにもテリ個体が代わるんですね。テリタイム後半、短尾個体のテリ場所に別の♂が現れ、翅の擦り合わせ行動です。京滋の地味な個体では翅表の瑠璃色のチラ見せがありませんなぁ〜

140614_29.JPGshikiri105.jpg この♂、見事なテリ開翅を披露、大画像でUPです。
 1つ前の記事と同様に、EOS60Dのライブビュー機能を使って 15mm Fisheye での撮影でございます。最近、マクロよりもこんな絵にはまっています。

140614_32.JPGshikiri105.jpg 多くのキマリン画像を得てmaedaさんもご満悦のご様子。早めに撤収することにして車に戻るとこんな光景が・・・マイ頭に続いてマイ車でも、それらの色に関係なくキマリンはテリを張ってくれます。(笑)

140614_36.JPGshikiri105.jpg nomusanさんの「ほりでぃ いん きょうと」に倣って、豚の背脂系ラーメンの「K力屋」にご案内し、この日の撮影成果に乾杯!(私は車なのでノンアルです)
 こんな感じでホリディ初日をお楽しみいただきました。

posted by kenken(管理人) at 19:48| Comment(8) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年06月23日

雨の日に代休を(その3)

 撮影活動にブログ更新が追いつきませんわ・・・まあ、慌てずマイペースで更新してまいりますので、気長にお付き合いくださいな。「その2」に続いて、3回シリーズの最終回でございますよ。

 賢明な読者の皆さんはもうお分かりですね。この日、最後に訪れたのはキマリンさんのテリ・ポイントでございます。着くやいなや、あっ!もう2頭がテリ争いしてるやんか・・・と思いきや、それらはセセリさんでした・・・するとここで突如、滝のような雨!慌てて車に逃げ帰り雨宿り・・・その後、通り雨が上がり、テリ・タイム終了寸前に薄日もさしてきたのでダメ元で再訪、探索してみると・・・

140612_82k.JPGshikiri105.jpg いたぞ、いたぞ、どんなもんです!地上高約3mの樹上に鎮座しておられるお姿を茂みの隙間をぬって目視で発見ございます。まずは遠めから、300mm ISで証拠写真をゲットしたのがこれ。

140612_85k.JPGshikiri105.jpg 証拠写真を押さえて一段落。続けて脚立を立てて目線の高さで迫って100mm Macro撮影で右翅裏。尾突四白、黒条中の銀線も鮮やかで、新鮮な個体でございますなぁ〜

 ここからは、今回、試写課題にしておりました EOS6OD のライブビュー機能による 15mm Fisheye での画像でございます。

140612_15k.JPGshikiri105.jpg キマリンは、翅裏を左右両方から撮るのが鉄則。左翅裏、葉上の水滴はちょっと前までの滝のような雨の名残りでございます。翅擦り合わせ行動中にちらりとのぞく瑠璃色がたまらんえぇです。

140612_24k.JPGshikiri105.jpg 直後の開翅、1点の傷もない翅表、至福の時でございます。大画像でUPです。脚立に乗ったとは言え胸高位置での開翅、カメラを両手で持って上からかぶせるようにしてライブビュー撮影でございます。

 60Dのライブビュー撮影、使い勝手イマイチなるも、なんとか画像ゲットでございます。しかし、聞くところによれば、70Dでは格段に使い勝手が良くなっているとか・・・70Dへの更新を検討せなあかんかな・・・
 ウラギンスジの♀をメインターゲットに、キマリンのテリ画像の「副産物」狙い、切り札の「代休」を割とえぇタイミングで切れたんじゃないかなっ。
posted by kenken(管理人) at 20:12| Comment(6) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年06月19日

雨の日に代休を(その2)

 前回記事の続きの「その2」でございます。ウラギンスジヒョウモンの♀がどこかへ行っている間、同種♂や他の蝶もきちんと撮影しておりました。

140612_24.JPGshikiri105.jpg 花と蝶の配置、口吻の写し込み、背景のボケ味などを意識してマイ師匠風に撮ってみました。マイ師匠、きっとこんな絵がお好みやろ・・・
 ところでこの♂、ちょっと締まった感じで、黒っぽいんですけど・・・羽化直過ぎて、まだ翅が乾ききっていないからかなぁ・・・それとも、「デカ♂」ならぬ「チビ♂」みたいな存在があるんやろか・・・今後の検証課題ができてしまいました。また来なあかんな・・・

140612_06.JPG.JPGsikiri160.jpg というのは、ほとんどの♂は、この写真のように、上の♂と比べると明るい感じの個体なんです。
140612_08.JPG.JPGshikiri105.jpg シャッターを押す瞬間にはまったく気づきませんでしたが、狙っても撮れない、こんな貴重な?シーンも撮影できておりました。(笑)

140612_046.JPG.JPGshikiri105.jpg キアゲハは、いつ見ても綺麗でえぇ蝶ですなぁ〜メインの撮影対象種を探索している際にも、出逢うと必ずカメラを向けますね。

 一時は薄日が差すほどまでに回復していたお天気ですが、そうこうしているうちに黒い雲が出てきて、雨が落ちてきそうになりました。で、慌てて場所の移動でございます。「撤収ではなくて移動?」ってな声が聞こえてきそうですが、賢明な読者の皆さんはもうお気づきですよね。そう、あの蝶がテリを張りそうな照度になりそうなんですわ・・・しかし、ここから思わぬ展開に・・・【「その3」に続く】
posted by kenken(管理人) at 00:13| Comment(4) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年06月16日

雨の日に代休を(その1)

 6/14-15の週末は、関東方面からお客様をお迎えし、地元・京滋の蝶をご案内しておりました。これについては改めて書くとして・・・4日前の平日のお話しを書いておきましょう。

 1つ前の記事で「休日出勤の『代休』、いつ、どこの、何のスクランブルに使うのか・・・お天気とお仕事のにらめっこ」と書いておりました切り札?の「代休」、敢えて「大気の状態が不安定で兵庫県南部の降水確率は午前中30%、午後60%」との予報の6/12に切りました。ピーカンでないほうが勝負が早うございますし、被写体の発色も良いからでございます。

 最近、ふ○み○さんと撮り(採り)たいものが重なる傾向にあるのですが、私にとっては数年来の課題でございました。「雨でも数時間くらいは止み間があるやろ♪」と楽観的に小雨の中をひた走ると、到着早々えぇことありました。

140612_003.JPGshikiri105.jpg 撮りたかったのはコレ。葉の濡れ具合からお分かりのとおり小雨でしたが、えぇ感じで開翅してくれました。マイ好みの「翅表と翅裏を同時に」のこだわり表現でございます。ウラギンスジヒョウモン♀の場合は、その種類と性別を強調するために、前翅表先端部の白点と前翅裏白点列を同時に写し込みたかったのでございます。
 いきなりミッションコンプリートしたので、♀の行動を継続観察でございます。

140612_40.JPGsikiri160.jpg しばらくすると雨の止み間に薄日が差し、あちこちで色々な蝶が活動開始でございます。吸蜜シーンも拝ませてくれました。気持ちにゆとりがある時にしばしば登場する「縦位置」画像でございますよ。我ながら完成度の高い1枚で、前方上方から上手く口吻も表現できて大興奮(笑)、やっぱりヒョウモンはアザミでの吸蜜シーンがえぇなぁ。

1406127_138.JPGshikiri105.jpg 吸蜜後、活動が活発になってピューとどこかへ飛んで行って見失ってしまったウラギンスジの♀さん、「いずれ戻ってくるやろ」と昼食しながら待っておりますと、再びご登場でございます・・・というのは、私の目が節穴であることの証明で、撮影後画像確認すると微妙に斑紋が違っていてる別の個体でございました。

140612_154.JPGshikiri105.jpg お似合いのアザミでの吸蜜シーン、再びこだわって「前翅表先端部の白点と前翅裏白点列を同時に表現」でございます。せっかくの1枚やのに、アザミに絡みつくクズのツル邪魔やな・・・

 あ〜、この日は他種も含めて多くの画像を得たので、今回の記事は3回ものとして、すこし引っ張らせてくださいな。【「その2」に続く】
posted by kenken(管理人) at 05:40| Comment(10) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年06月09日

「初球」が大切(2014年6月8日)

 マジで暑くなってまいりましたね。

140607syo.JPGsikiri.jpg140607hakata.JPGsikiri.jpg 6/7(土)は休日出勤で博多出張しておりました。お土産に、関西ではなかなか手に入らないS翁軒のカステラ(これ、美味いんですわ)を博多駅ビルで発見、速攻で入手して新幹線に飛び乗り帰宅です。

 ここのところ土・日がずっと晴れていたので、お出かけばかりしておりましたが、6/8(日)は朝からお家でエアコンの清掃/試運転、妻な人の衣替えお洋服のクリーニング店運搬など、殊勝な暮らしをしておりました。で、15:00頃から、「あ〜、ちょっとお散歩してきますわ」と、もう出始めているらしい京都市内のキマリンさんにご挨拶に出かけてまいりました。

140608_06.JPGshikiri105.jpg お出かけの頃からやや雲が出て暗くなってきましてね、「こりゃテリタイム早くなるかな」と思った矢先に「初球」でございました。さっそく左の証拠写真を押さえて、さあこれから・・・
と思いきや、突如、怪しげな黒雲に雷鳴とどろき、滝のような雨!撮影どころではありません。P映画題名的表現で書けば「○子○生も濡れる街角」ってところでしょうか。(笑)

 でもね、今シーズンの「初球」が尾突四白だったこと、本当に嬉しゅうございます。(初球で外すと、引きずることあるんですわ)
 6/7休日出勤の「代休」、いつ、どこの、何のスクランブルに使うのか・・・お天気とお仕事のにらめっこ体制でございます。あっ、最後にひと言、画竜点睛!
posted by kenken(管理人) at 23:55| Comment(8) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年06月01日

最近の「ふみ」&kenken

 ここのところ、ブログ更新が滞っておりますが、「ふみ」&kenken共に元気でやっております。贅沢なお話ですが、休みの日が晴天続きで疲れます。(笑)
 まずは、最近の「ふみ」です。

140531fumi2.JPGsikiri160.jpg140531fumi1.JPGsikiri.jpg 某猫雑誌のオマケのネズミのおもちゃがお気に入りで、追いかけまわしております。疲れ果てると、こんな感じで廊下で休憩なさっております。獲物を追う目ですね。私が蝶を追うときもこんな目なのかなぁ〜

 さて、kenken(管理人)は、三重県は前回記事のスミナガシさんで卒業し、5月後半は、岐阜、長野、静岡の3県をメインに探索/撮影しておりました。

1405kr203.JPGshikiri105.jpg 「春型のクロコムラさんは、夏型より色が締まって良い」らしいので、オリジナルな撮影ポイント探索中ですが、暑くて暑くて、嫌気がさします。まだまだポイント開発途上ですわ。

1405bn044.JPGsikiri.jpg ベニモンカラスさん♂のテリトリーシーン。この地域特有の白線流れの遺伝子が感じ取れる個体。「流れ度」を5段階評価で表すとすれば、レベル1〜2かな。

1405bn177.JPGsikiri160.jpg1405bn165.JPGsikiri.jpg こいつはノーマルな(流れ度0)♂。サンショ葉上での傾斜日光浴シーンと対話シーンです。誰と対話って?・・・アケビコノハさんの幼虫でございますよ。最近、ちょっと作風が変わって、こんな周囲の環境も写しこんだ画像もお気に入りだったりします。

1405bn089.jpgsikiri160.jpg 食樹の葉裏で翅を乾かす羽化直、流れ度5の♀。とがった刺がクロウメさんの証明というところかな。ナゼに縦位置の写真かって?・・・断崖絶壁に自生するクロウメさんを見上げる位置で足場確保して、崖から落ちず手持ちでカメラをびしっと体に固定して撮るにはこのアングルしかなかったんですわ。完全に逆光でしたが、柔らかくストロボ焚けました。

posted by kenken(管理人) at 22:45| Comment(23) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする