幸か不幸か、お仕事大変忙しく、ブログ更新をサボっておりまして、すんません。
さてね・・・1つ前の記事の「定点観察」の反動・・・というわけではありませんが、先週末5/21、22は「探索モード」に入っておりました。
フィールドには出ておりましたが、「蝶の成虫の写真」は1枚も撮っておりません。(笑)

まず訪れたのは、こんな雑木林でございます。えぇ感じでクヌギが自生しておりますでしょう!勘の良い当ブログの読者の皆さま奈良、過去の
こんな記事を思い出されたのではないでしょうか。はい、訪れたのはN県Y野郡でございますよ。クロミドリシジミの幼虫探索なんて、もう20数年ぶりでございます。

探索してますとね、足元のこんなものが気になったりします。食痕なんかがついていたりして・・・
しかし、こんなショボい量ではギフチョウさんを育むには・・・

なんて、辺りを見てみると、こんな立派な株もございます。ここ、もしギフチョウさんが今でも生息していた奈良、どんなお顔なのか見てみたいもんです。きっと、近隣の和歌山県の個体に近いお顔なんでしょうねぇ〜
その後、延々と移動しながら、探索は別の種にも及んで、いよいよ佳境(泥沼?)に入っていきましてね・・・まずは、歯切れ悪く、今回はこのくらいにしておきましょう。
いつの日か、次のような「お題」の写真をバーン!といきなりこのページにUPすることが私の「夢」でございますよ。
「葉上で翅を開くクロミドリシジミ N県」
「樹上でテリを張るキマダラルリツバメ N県」【続く】
posted by kenken(管理人) at 17:05|
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蝶
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