さて、誠に不謹慎な話で恐縮ですが、最近のニュースを聞くまで「シンモエダケ」は、競走馬の名前と承知しておりまして、火山の名前とは存じておりませんでした。実は、子供心に焼き付いている1枚の写真とアナウンサーの実況がありましてね・・・


その後、シンモエダケは、シンザン記念といった重賞レースも制し、12戦8勝という成績を従えて、昭和47(1972)年のGTレース「桜花賞」では大本命の1番人気になったのでした。しかしながら、桜花賞では、ゴール前直線で馬群に沈み、7着に終わりました。「シンモエダケはどこだ?」と叫んだ関西テレビの杉本アナウンサーの実況が今でも耳に残っております。
話を火山のシンモエダケに戻します。以下、過去にシンモエダケの近くで撮影した蝶の写真を蔵出し掲載し、噴火による被害が最小限にとどまることを祈ります。






ところで、なんで↑あんな昔のスポーツ誌の切り抜きを持っとんねん?・・・って不思議に思われるでしょうが・・・




無印で、全く人気のない馬が、いきなり重賞レースで1着になった時の馬主の気分ってどんなんやろ・・・きっと、まさかおるとは思われん地域で蝶の初記録を出した時の蝶屋の気分に違いない・・・と確信しているのでございます。どうやら、管理人には、間違いなくギャンブラーの血が流れているような・・・
【追伸】
「やんざぶろうの猛禽撮影日記」をお気に入りブログに追加しました。超望遠レンズでの迫力ある画像ですわ。鳥屋?さんはGO! 「その他」のカテゴリーではギフチョウさんの写真も出てきます。