2008年05月02日

白馬訪問・その1(2008年4月29日)

 昨シーズン、20数年ぶりに長野県白馬村を訪れたところ、完全に病みつきになってしまいました。4/28の勤務後、少し仮眠を取って、4/29に日付が変わると北陸道をひた走って白馬入りです。
 この日は、ヒメギフチョウ・ギフチョウの混生地を訪れてみました。
 昨シーズン、90mm レンズで撮影したところ、被写体に逃げられてばかりだったので、今シーズンは300mm F4 ISレンズ主体での撮影です。

080429-1.jpg まずは数頭のヒメギフチョウが迎えてくれました。カタクリの横から吸蜜していて、ちょっと変な絵ですが、被写体は新鮮ですね。
 ところで、この日、お天気良すぎました。絞り開放、ISO400で撮影したところ、この写真はシャッタースピード1/4000でした。これ以上明るいところで吸蜜されると感度が良すぎて対応できないので、ISO200まで感度を下げました。しかし、実は、これが、大きな「ぬかり」だったのです。

080429-2.jpg 今度はいい感じでカタクリにぶら下がっての吸蜜です。ちょっと飛び古した個体ですが、なかなか決まったポーズですね。
 300mmなので、遠めからでもうまく撮れて楽ちんです。

080429-3.jpg 少し後翅の赤斑の上がった新鮮な♀ですね。

080429-4.jpg ヒメギフチョウの求愛シーンです。もみあっています。どうも♀は交尾済みのようで、この後、交尾成立までには至りませんでした。

 ヒメギフばかりに遊んでもらっていましたが、ようやくギフらしき個体を発見したので追いかけてみました。

080429-5.jpg スミレで吸蜜し始めたので確認すると、うおおぉ〜、1頭目のギフチョウは、いきなり、ぴかぴかのイエローバンドでした。
 しかし、スミレで吸蜜すると下草が邪魔をして、なかなかうまく撮らせてくれません。

080429-6.jpg 辺りのスミレを飛び移りながら吸蜜するので、見失わないように追いかけると、林内の木陰になったやや背の高いスミレで吸蜜を始め、千載一遇の撮影チャンス!ところがどっこい、撮ってみると、ISO200に感度を下げていたため、絞り開放でもシャッタースピード1/125でしか切れず、なんと残念なことにやや被写体ブレの写真です。慌てて感度を上げようとカメラをいじっているうちに逃げられてしまいました。(ToT)

 もう、こうなると、バンド撮影1本です。ヒメギフには目もくれず、夕刻まで数時間、探索&張り込みをしましたが、このバンドに再会することはありませんでした。この日の撮影は切り上げです。

 さて、ところで、この日、白馬入りした際に、地元のkmkurobeさんに「突然ですが、白馬に来ております。もしご都合よろしければ今晩か明晩にお目にかかってご挨拶させていただきたい」旨のメールを入れたところ、「現在、県外ですが、夜には地元に戻るので今宵是非一献」との願えり叶えりの返信がきておりました。

080429-7.jpg まずは、汗臭いと失礼なので、入念に風呂に入っておきましょう。昨年と同様に八方温泉\500に入浴です。
 夕方近くになっても、ご覧のとおりの快晴でした。(うううっ、でも、ISO400に設定しておくんやった・・・)

080429-8.jpg こんな感じの居酒屋さんでkmkurobeさんと待ち合わせました。昼間はひたすら撮影して、夕方には温泉で汗を流し、夜は蝶撮影談議に花を咲かせて一献、これはもうこたえられませんね。
 清酒「大雪渓」「白馬錦」いずれも初めて飲みましたが、えぇ酒でした。

 翌日4/30の天気予報、「白馬は快晴」と言ってます。どんな1日になるのでしょう。【続く】
posted by kenken(管理人) at 19:50| Comment(20) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする